この作品はいかがでしたか?
201
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うっ、ゴホッゴホッ、、、
ーー千冬「な、、んで、、」
ーー場地「ごめんな、千冬、」
場 地 v e r .
ーー場地「なぁ、、お前はさ、、俺の事、好き、?」
ーー千冬「は、?
なんすか?急に、」
ーー場地「好きか??」
ーー千冬「そりゃぁ、尊敬してますから、」
ーー場地「違う、恋愛的に、」
ーー千冬「俺そういう趣味ないです。」
は??なんだよ、それ、、俺は、こんなにも愛してんのに、
なんでわかってくれねぇんだよ!?
あぁぁっ!!イラつく!!イラつく!!!
ーー場地「は、?んだよ、それ、、」
ーー千冬「えっと、、好きじゃない、です、
あ、もちろん友達として大好きですよ!?」
ーー場地「…意味、、わかんねぇ、、」
ーー千冬「へ、?」
ーー場地「俺はこんなに愛してんのに…
なんでわかってくんねぇの、?」
ーー千冬「ど、どうしたんすか、?」
ーー場地「イラつく、、」
ーー千冬「へ、?」
その瞬間、千冬を殴った。思いっきり、今まで以上の力で殴った。
ーー千冬「う゛っ!?ゴホッゴホッ、、」
ーー千冬「な、、んで、、っ、、」
ーー場地「イラつく、、何だよ、?その目…」
ーー千冬「っ、、」
こいつの目はまるで、俺を化け物を見るような目で、
怯えた目で見てきた。
なんなんだ、、イラつく、、イラつく!!
また、俺は千冬の頬を何度も殴った。
踏み絵とは比べほどないような力で、
ーー千冬「がっ、!ぐっ、!涙」
「がはっ、!う゛っ、!涙」
「やめ、!場地さっ、!涙」
千冬は抵抗した。でも、弱ってた、
いつもに増して力が強まる俺と、
いつもに増して力が弱まる千冬。
それに、立場は俺の方が上だ。
抵抗しても無駄。千冬は俺を殴れない。
小さく抵抗するだけ。
ーー千冬「場 、地さッ、泣」
「ごめ、なさ、ごめん、なさ、いッ 泣」
泣いて縋ってくる千冬の顔は、
今までの千冬のどんな顔よりも、
ーー場地「千冬ぅ。」
ーー千冬「ひっ、、泣怯」
ーー場地「俺が怖いか??」
ーー千冬「ぁ、こ、わくない、です、、泣怯」
震える千冬の体。涙と血でぐちゃぐちゃの顔。
俺の手には血が満面なく着いていた。
ーー千冬「ごめ、なさ、、泣」
「許して、くださ、泣」
そんな千冬の顔にペットボトルの蓋を開け、
頭からぶっかけた。
ポタポタと落ちる水は濁れていた。
ーー場地「あーあ、、」
「床汚れちまった、、、どーしてくれんの?」
ーー千冬「うっ、ヒグッ、、ごめ、なさ、っ、い、泣」
「許し、て、、ご、めんな、さい、泣」
俺は持っていた空になったペットボトルを
千冬の顔面目掛けてぶん投げた。
ーー千冬「ひ っ ! ?泣( ビクッ 」
ビクビクと怖がる千冬を見ていて、快感を覚えた。
ーー場地「俺の事好き?」
ーー千冬「す、き、、好きです、、
「好きだからもう殴らないでくださ、((( 」
また、殴った。好きならさ、
そんな顔しねぇよ。
ーー場地「千冬ぅ、殴られてぇの??」
ーー千冬「い、いえ、、っ、泣」
ーー場地「愛してるって言わねぇと殺す。」
ーー千冬「愛、してます、、泣」
ーー千冬「場地、さ、、泣」
ーー場地「あ?」
ーー千冬「帰っても、、いいですか、?泣」
ーー場地「ダメだ。お前はこれからずっと、
押し入れの中で生きていくんだ。」
ーー千冬「い、いや、だ、、泣」
否定した。俺の意見を否定した。
殴らねぇと、、殴らねぇと、、
また、何発も殴った。
ーー千冬「………、泣」
いずれ千冬は反応しなくなった。
コメント
26件
んへへへへへ 久しぶりに帰ってきたけど、やっぱ主様最高ですな????
場地ぃぃぃぃ!!! うちの可愛い千冬を返せぇぇぇ!!!