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コメント
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九「あれから数年か…」
鶴「あぁ…」
マ「もうあんな事は起こらないで欲しい…」
蘭「あんな事が二度と起こってたまるかよ…」
竜「兄ちゃん…」
蘭「ん〜?」
マ「出掛けんぞ」
竜「俺はいいや…」
蘭「たまには外に出ないと駄目だぞ〜」
竜「うるせぇ…」
鶴「竜胆が…蘭に反抗した…」
九「あれの後からずっとだろ…」
マ「首領命令」
竜「無理」
マ「もし…逢えるとしたら?」
竜「ッ!!」
「そうやってすぐに出すんじゃねぇ!!」
皆「ビク」
竜「あ…悪ぃ」
「行きゃァいんだろ?行きゃァ」
蘭「う…うん」
🚹(16歳位)▶
竜「いって」
🚹「痛ってぇ…」
「あ…すいません」
竜「!?」
蘭「どうし…」
「は?」
九「どうしたんだ…」
「!!」
マ「!?」
鶴「?!」
🚹「あの…」
竜「お前…名前は?」
🚹「春千夜…」
竜「嘘…」
春「おっさん達誰?」
蘭「誰がおっさんだよ」
九「まぁまぁ」
鶴「親は?」
春「いない…捨てられた」
マ「俺たちのとこ来る?」
春「え…」
「行く」
竜「いいのか?」
春「うん!!だって《逢う》の初めてじゃないような気がするし」
竜「そうか…」
九「じゃぁ行くぞ」
そろそろ最終話かな…キリのいい20とか?次は❤100で書きます!(オネダリ許して)
300いったら…なんか書こうかな?
バイバイ