テラーノベル
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⚠️🍵👑が付き合っています。微R18
純粋さん、地雷の方はバックしてください。
🍵視点
👑「あ、すちくん!お弁当忘れとるよ!」
ひょこっとみこちゃんがキッチンから顔を出す。
ぽんっと俺の手にお弁当を渡してくれた。
🍵「…ありがと」
👑「それじゃ、気をつけてね!」
いつも通りの笑顔でみこちゃんが手を振る。
……どうやら今日もいってらっしゃいのキスはないらしい。
(いつからだろ…)
最近俺の彼女は様子がおかしいのだ。
以前は愛情表現が多くてスキンシップもほんとにたくさんとっていた。
…なのに最近どうも避けられている感じがする。
(俺、愛想尽かされちゃったのかな…?)
モヤモヤとした気持ちで会社へと足を運んだ。
👑視点
👑「はぁ〜…」
すちくんを見送ってから、一人しかいないリビングで俺は大きくため息をついた。
👑「すちくんとのちゅーがないと頑張れへん……」
一ヶ月くらい前からだろうか。俺はずっと我慢している。
(やって、もしもすちくんに“重い”って言われて愛想尽かされたら…)
🦈「よーやく別れられたんよね!もー、ほんま大変やったんやからぁ!//」
友達のこさめちゃんがずっと別れたがってた彼氏と別れたときに聞いたときからだ。
こさめちゃんと居酒屋にきた俺は永遠と愚痴を聞かされていた。
そんな大変ってどんな人やったんやろ?
興味本位で尋ねてみる。
👑「ど、どんな人やったん?」
🦈「ほんっまに重すぎて怖いレベルやったんよぉ…//」
👑「重い、ねぇ……」
愛が重いってどういうことなんやろ?あんまりすちくんに対しては思ったことないな…。
こさめちゃんは真っ赤になった顔で続ける。
🦈「もういっつもこさめが出かけるとき死ぬほど連絡してくるし、GPSで常に場所バレてんねんで!?」
👑「え、それって重いん?」
🦈「いや激オモやって!別れよ言ったときも滅多刺しにされるんやないかって怖かったんだから!」
あかん。こさめちゃんの元彼がやってた行動俺全部してまってるかも…。
俺、重いんかな…?
🦈「みこちゃんはそーゆー人と付き合ったらあかんよ…」
👑「う、うん」
どうしよ、今すぐどうにかしなきゃ!
あれからはGPSを常時確認するのはやめたし、電話をかけるのもやめた。
スキンシップだって控えるようにしている。
…とはいえ。
👑「もう、限界や…」
たった一ヶ月しか経っていない。…はずなのに。
こんなに苦しい。
🍵「今日、飲み会行くから帰り遅くなるね」
👑「何時くらいになるん?」
🍵「んー…今日中には帰ってこれると思う。もし長引きそうだったら連絡するから」
会社の人とあんまりくっつかんといてね。
出かけた言葉を喉の奥にしまい込む。
……すちくんに嫌われるのはもっと嫌だから。
👑「…そ、っか。じゃあ気をつけてな」
俺はぎこちなく笑って手を振った。
早く帰ってきて、って言えないまんま。
👑「…遅い」
時刻はとっくに12時を回っている。
普段なら絶対寝ている時間だけど、全く寝たいと思えない。
さっきからスマホをちらちら確認しているけど連絡はナシ。
👑「ちょっとぐらい…いいよね?」
俺はしばらく使っていなかったGPSのソフトを立ち上げた。
すちくんに何かあったら大変やし!……別に重いわけやないし。
👑「!よかった…」
すちくんはちょうど家の前を歩いているようだった。
ほっと胸を撫で下ろす。
ピンポーン
チャイムが鳴る。俺はすぐに玄関に向かった。
🍵視点
🍵「ただいま〜」
👑「すちくんのばか!」
🍵「わっ!」
帰ってくるなりみこちゃんが抱きついてきた。
涙を溜めた目で睨んでくる。
👑「もう!心配したんやから!」
🍵「ごめんごめん…」
もうとっくに12時はすぎていて1時になろうとしているところだ。
夜弱いみこちゃんはもう寝ている時間だろうに。
🍵「起きてたの?」
👑「寝れるわけないやろ!」
ぽかぽかと俺の胸を叩いてくる。全く痛くないけど。
👑「…で、何で遅くなったん?なんで連絡くれんかったん?」
🍵「電車で寝過ごしちゃって……それに、スマホの充電切れちゃってさ」
👑「……ほんまに?」
🍵「ふふ、ほんとほんと」
本当は嘘。
みこちゃんが心配してくれるか試したくなったからわざと遅く帰ってきた。
……こんなことよくないって分かっているけど。
🍵「…ね、最近冷たいの何で?」
👑「へ?俺、別に冷たくしてなんか……。…あ」
みこちゃんは何か思い当たる節があったらしく口ごもる。
👑「いや、別に冷たくしてたんやなくて…。だって俺、重くない?」
🍵「重い?……別に思ったことないけど」
みこちゃんは瞳を潤ませた。そのまま顔を俺の胸にうずめる。
👑「俺、重いって言われてすちくんに別れよとか言われたらどうしよって思ってっ……」
👑「そんで、今までしてたみたいなこと、やめようって……」
俺に別れられるとかそんなこと思ってたのか。
……そんなの、するはずないのに。
🍵「はぁ……よかった。みこちゃんに嫌われたんじゃなくて」
👑「嫌ってなんか…!」
🍵「別にみこちゃんが愛が重くたっていいよ」
ぎゅっと抱きしめる。
👑「……ほんま?重くてもいいん?」
🍵「うん。……だってみこちゃんだから」
👑「!//」
みこちゃんの顔がぼっと赤くなる。
俺の彼女可愛すぎるんですが。
🍵「チュ」
👑「!?」
赤く染まったほっぺたに唇を落とす。久しぶりだな。
困惑しているみこちゃんの顎に手を添えて舌を入れる。
🍵「チュ♡レロ…♡クチュ…♡」
👑「んむっ!?♡んっ…はっ♡」
🍵「プハッ…♡」
口を離すと糸がつうと伸びる。
👑「すちくん…?♡」
とろんとした目でみこちゃんが見上げてくる。
みこちゃんが可愛すぎるのが悪いんだからね。
🍵「今から、シてもいいかな?♡」
ねだるようにみこちゃんの目を見る。
君は赤くなったままの顔で頷いた。
♡50↑でこの先を書くかも…?
コメント
3件
読み終えました!お互い「嫌われるのが怖い」ってすれ違うの、もどかしくて可愛いですね。特にみこちゃんが"重い"って言われるのを気にして、がんばって距離を置こうとしてるところ、切なくてじーんときました。でも最後はすちくんが「重くたっていいよ」って言ってくれて、ホッとしました。チューのシーン、久しぶりだったってのがまた良かったです!二人とも本当にお互いのこと大好きなんだなあ。
𝐂𝐥𝐚𝐢𝐫🤍𐙚