TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

夕食を終えた後、皆が満足そうに口を揃えて言った

「『寿司美味しかったね〜』」

アイ「それな〜」

(暇だな〜)

『映画でも見る?』

奏多「いいね!」

『ホラー映画しかないけど…』

美咲がそう言うと、サニーが反応した

サニー「美咲ちゃんホラー映画好きなの?」

『好きなんだけど、結局手で顔隠しちゃうけんだよね…』

サニー「へぇ~、そうなんだね(可愛い…)」

『う、うん///

あっ!早く見よ!』

奏多「そうだね!」

『ポップコーン持ってくるから先に見てて(*^^*)』

アイ「うん!分かった〜」

少し経って映画が始まった

美咲がポップコーンを取りに行く

(ん〜、皆どれがいいだろ、まぁいいや!全部もっていこ!)

『持ってきたよ〜』

アイ「多いね笑」

『あ、どれがいいか分からなかったから(汗)』

映画の終盤になり、怖い場面が続々と登場する

美咲はずっと手で顔を隠している

『こ、怖い、、

‎キャァァァ٩(.› ‹. )۶ギュッ』

美咲はサニーの腕を咄嗟に掴んだ

サニー「!?」

『あ!

ごめんなさい!腕掴んじゃって

こ、怖いから、手握っててもいいですか?///』

美咲が恥ずかしそうに言う

サニー「ッ!?///

う、うん!いいよ!」

映画を見終わり

『こ、怖かった〜、、、』

アイ「怖かったね〜

あ!風呂入る?」

『あの〜、大変申し上げにくいのですが、誰か一緒に風呂入ってくれませんか?』

それを聞いた奏多とアイは空気を読んで

奏多「僕無理かも(ごめんね!これもみぃちゃんのためだから!)」

アイ「僕も無理かも、あ!サニー先輩と入ったら?そっちの方が安心するでしょ?」

『サニー先輩!良かったら一緒に風呂入ってくれませんか?』

サニー「俺は大丈夫だけど、美咲ちゃんが良ければ…」

サニーがそう言うと、

『(..・‎ࠏ・..)パァアありがとうございます!』

サニーは咄嗟に顔を手で隠した

サニー「ッ///(可愛すぎるだろ、、風呂とか耐えられるかな、、、俺…)」

〜風呂〜

『あ〜、温かいですね!

早く出ないとですよね!』

サニー「俺と一緒に風呂入るのは嫌?」

サニーが突然美咲を困らせるように言う

『へ?

あ!全然嫌じゃないです!むしろ嬉しいです…(コソッ』

サニーには最後の言葉は聞こえていなかった

サニー「ほんと?嬉しいな!」

サニー(美咲ちゃんには悪いけど、俺もう耐えられないかもな…)

サニー「ギュッ」

サニーが美咲にバックハグをした

『ッ///!どうしたんですか?サニー先輩』

サニー「モヤッ

ねぇ、サニーでいいし、敬語やめて欲しいな」

『えッ?///あっ、サニー、、?』

サニーは美咲の頭を撫でた

『ッ///

(//・_・//)カァ~ッ…』

サニー「ごめん、美咲ちゃん俺もう耐えられない…」

『へ?

とういうこ………ッ』

その瞬間サニーが美咲にキスをした

『んッ…』

え、どういうこと?何で私、、サニー先輩にキスされてるの?、、、

キスは止まるどころかもっと激しくなっていく

サニーの舌が美咲の唇に触れる

『んッ…///

ぷはっ///

はぁッ///』

サニー「ご、ごめんね、美咲ちゃんが可愛くてつい、…」

『か、可愛い…?///』

美咲がそう言うと、サニーが慌てて言った

サニー「も、もう上がろっか!」

美咲「え?あ、うん!」

何でサニーは私にキスをしたの?そして何で可愛いって言ったの?何で慌てて上がろうとするの?

美咲は謎が深まるばかり…

〜風呂上がり・リビング〜

2人は気まずそうに奏多とアイがいる部屋に戻った

『…///

え!?ユーゴ先輩!?アルバーン先輩!?何で此処に!?!?』

ユーゴ「お前ら2人とも顔真っ赤じゃーん!笑」

アルバーン「風呂で〇〇〇〇(自己規制)でもしたの?」

ユーゴとアルバーンは2人を揶揄うように言った

『えッ!?!?…///』

ファルガー「遂にヤったのか」

浮奇「ふーふーちゃん、俺らもヤる?」

ファルガー「なんでそうなるんだよ」

アイ「ねぇ、奏多此奴ら呼んだの失敗だったかな、なんか下のネタ飛びになってるんだけど」

奏多「奇遇だね、僕も思ってる。」

『何でファルガー先輩も浮奇先輩も居るの!?』

サニー「そんなんじゃないから!

てかなんでいるの?聞いてないんだけど…」

アイ・奏多「僕らが呼びましたー!!」

『え!?なんで?』

アイ「いや、、多いい方が楽しいかな〜って…」

サニー「・・・」

奏多「あ、あの、、サニー先輩、呼ばなかった方が良かったですかね?」

サニー「え?あっ、いよいよ!多いい方が楽しいもんね!」

アイ「で、風呂で何してたの〜?( ≖ᴗ≖​)ニヤッ」

アイがニヤニヤしながら美咲に尋ねる

『えッ?な、何もしてないよッ!』

美咲は恥ずかしかったのか咄嗟に否定する

アイ「ほんとにー?絶対何かあったでしょ?

サニー「何も無いよ笑」

サニーも否定する

アイ「へぇ〜(何かあったな、、まぁ、キス辺りだろうな)」

『えっと、ユーゴ先輩達は泊まるんですか?』

ユーゴ「あぁ!」

『あ、そうなんですね!あの〜、ベッド流石に足りないので誰か2人で寝る所が2組あるんですけど、どうします?』

アルバーン「美咲ちゃんサニーと一緒でいいんじゃない?」

『えッ!?サニー先輩と!?』

サニー「モヤァ

サニーでいいって言ったでしょ?」

『あ、そうだった…///』

ユーゴ「美咲顔真っ赤〜!笑」

「⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄ボッッ」

ユーゴ「ははっ笑」

サニー「(⑉・̆-・̆⑉)むぅ」

ファルガー「あ!サニーが嫉妬してるぞ」

『えッ?何で嫉妬…?

あ!そうだ!もう1組誰にします?』

浮奇「俺とふーふちゃんが寝るよ」

ファルガー「そんなわけないだろ!」

浮奇「ふーふちゃん照れてるの?可愛い〜」

ファルガー「照れてねぇよ!」

結局もう1組は浮奇先輩とファルガー先輩が寝ることになった

〜何やかんやで寝る時間〜

『お、おやすみ、サニー』

サニー「おやすみ、美咲ちゃん(*^^*)」

少し時間が経って、隣の部屋からヤってる声が聞こえてきた

えッ!?ま、まさか、浮奇先輩とファルガー先輩、ヤってる!?

)))))ゴソゴソ

美咲は眠れないのかゴソゴソしている

サニー「ごめんね、美咲ちゃん

眠れないよね、?隣、うるさくてごめんね?」

『えっ?!サニーが謝ることじゃないよ!

ちょっと眠れないだけだよ!』

サニー「美咲ちゃん、こっち向いて?」

『えッ!?うん、クルッ』

サニー「もうちょっとこっち来て?」

『あ、うん、、、///』

サニー「ギュッ」

美咲が近付くと突然サニーが美咲にハグをした」

『ッ…///!!

え?どうしたの?サニー…///』

サニー「こうしたら声、聞こえないでしょ?それと温かいし」

確かに…心地いい

サニーの心臓の音が聞こえる、鼓動が速い…緊張してるのかな、?

私の心臓の音聞こえてないかな…?

『うん、ありがとう、温かい…』

そうして私はサニーの腕の中で眠った

〜朝〜

『ん〜、ふぁ〜ぁ』

サニー「おはよう、美咲ちゃん(*^^*)」

『あ!サニー!おはよう!

あ!朝ごはん作らないと!

サニーの腕の中心地よすぎて爆睡しちゃった(´>∀<`)ゝ』

サニー「ッ///

ほんと!?良かった」

『じゃあそろそろ行こ!』

サニー「そうだね!」

〜リビング〜

あれ?皆まだなのかな?

『皆まだみたいだね』

サニー「そうだね」

『あ、サニー皆の部屋見てくれる?

私はアイと奏多の部屋見てくるから』

サニー「分かった」

〜アイの部屋〜

『アイ〜、入るよ〜

そろそろ起きてね〜って、居ない!?』

もしかしたら奏多もいないのかな…

〜奏多の部屋〜

『入るね〜 (ガチャ

やっぱ居ないか…』

てことは先輩達も…?

〜リビング〜

『サニー、居た?』

サニー「いなかった…」

『やっぱりか、アイと奏多もいなかった…

皆どこ行ったんだろ…

今日皆で遊ぶ予定だったんだけどな〜』

サニー「何処に行く予定だったの?」

『ス〇ッチャだよ!』

サニー「ス〇ッチャかー、2人で行こうよ!」

『えッ!?サニーと2人きりで!?

い、良いけど…///』

サニー「やった!」

好きな人に攻められる!?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

10

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚