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私はそれからカフェに通うようになった。
先輩に会いたいっていうのもあるし、
普通にこのカフェ出てくる物美味しい。
先輩、に私のこと知ってるか…
聞いてみようかな、
・・・
『すみませーん』
・・・
『あ、私東雲 唯羅っていいます。』
『あの、』
『七瀬 癒奈』
『って知ってますか?』
『私の友達だったんですけど、』
『いきなり消えちゃって…』
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「ぁー…」
「ご注文以外のことは閉店してからで」
『ぁー、ハイ』
・・・
ねぇ先輩。
なんであの質問をしたとき
気まずそうに目を逸らしたの?
なにもなければ
そんな顔…しないでしょ、?
本当に本心から嫌いになったの?
じゃあなんで最期。
あんな顔で私を見たの?
こころから嫌いなら
そんな顔…しなくてよかったじゃん。