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コメント
1件
すんげ~続き気になる…、
ゆうside
撮影が終わってついでにこったんの撮影もしているところ
別のファッション雑誌も同じところが出しているらしくてそっちの撮影を見させてもらってる
「…プロやん」
「まぢそれ」
間髪入れずに別のポーズに変えて次々と写真を撮っていく。表情管理も完璧。雑誌は毎回買ってるけど実際の撮影現場を見るとまた違う凄さも感じる。
「アイドルもしながらモデルもやってるって冷静に考えてすごいよね」
くにのがちょっと楽しそうに言う。
「みんな同じようなスケジュールではあるけどね」
「うぅ〜まあそうだけど…」
「ふふっ♪」
なんと言ったら分からないとでも言うような表情が少し可愛くてクスッと笑う
パシャパシャと部屋に響くカメラの音とそれに合わせて揺れる彼女は見てて楽しくて思わずじっと見る
すたぽらの中…いや、アイドル界でも珍しいタイプの落ち着いたセクシー系のお姉さん。こうやって見てるとあまり自分に近いものではない気がしてくる
そう思っていると撮影中なのにも関わらずバチっとこちらに目を合わせてくる。 その間にもシャッターの音はなっているのにポーズを気にせずこちらを向いている。すこしびっくりして顔に出すと今までの雑誌撮影では見たことのないプライベートのふわっとした笑顔がこちらに向けられる
「…すたぽらこたに利用されました」
「そうかもしれない」
「ちむたちは自然な笑顔を引き出すための道具…?」
「嬉しいけど嫌やな」
言い方は悪いけど遠慮なく雑誌撮影にメンバーを利用してくるあたり、こったんらしくて好きだよ
「こったんちむたちのこと利用した?」
「え、あ、バレた?」
「流石にバレるわアホか」
「えぇ…」
撮影が終わってこったんに詰め寄る双子組。怒っているように見えて満更でもなさそう
「…やっぱり表であの顔出すの怖いって言うか…元々人に心開くの苦手だし、不特定多数に見られてるし」
ちむさんの頭を撫でながらこったんが話す
「でもファンの子にはやっぱりありのままを見せておきたいなって…雑誌の写真なら解釈不一致とかもないだろうしね」
…ある意味人に見られるのを好まないこったんが芸能界でやっていくための自己防衛なのかもしれない。バラエティや配信、曲、ドラマ。こったんは全部こなすと思うけどそんな中でモデルの選択肢を選び続けているのはそんな考えからの行動なんだろうか
そんなことを考えているうちも彼女は双子組といつものテンションで話している。…あれ、くにの……
ふと隣を見ると少し心配そうな不安のこもった瞳を隠すように暖かく見守るくにのがいた。…ゆうさんも、嘘分かるようになってきたや
読んでいただきありがとうございます!
どもども星音です!
モデルという道を選んだ琥楽さんに大きく触れるお話でしたね👀また ゆうさんも言っていましたが最後くにさんはどうしたのでしょう…?
そして!皆さん最さんのちょっとした特技覚えていますか?同じ環境で育ってきたゆうさんも同じような特技を身につけているのかも知れませんね
それでは!また次回!