テラーノベル
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若井「ねー、涼ちゃーん」
藤澤「んーどしたのー?」
若井「今日涼ちゃん家行っていいー?」
藤澤「いいよー!」
大森「え、だめだよっ!」
若井「なんでー」
大森「僕だって涼ちゃん家行きたいもん…」
若井「でも仕事あるんでしょ?」
大森「っ…そうだけど!」
若井「じゃあ仕方ないじゃん。」
若井「俺と涼ちゃん今日オフなんだし。」
大森「で、でもっ、!」
元貴は震えながら必死に涙を堪えてる。
それがかわいくてつい意地悪してしまう。
若井「でも、なに?」
大森「ぅ、若井だけずるいぃ…」
藤澤「こら、若井!いじわるしないの!」
若井「だってー…」
藤澤「よしよし。大丈夫だから。」
藤澤「しかも今日スるってまだ決まってないでしょ?もしかしたら普通にゲームするだけかもしんないよ…?」
大森「ん…でも性欲おばけのあいつのことだから絶対スるもん…」
若井「誰が性欲おばけだよ。」
大森「ほんとのことじゃん。」
藤澤「ごめん、若井。それは否定できない」
え、俺そんなやばいの?
藤澤「とにかく。僕も若井も、ほんとは元貴ともっと過ごしたいんだよ?」
藤澤「だから元貴は、もっと休み作ろ?」
大森「ん、わかった…絶対作る…」
ほんと、涼ちゃんって大人だなぁ…
藤澤「だから、今日は若井と過ごしても
いい?」
大森「いいよ…。ほんとは嫌だけど…」
藤澤「ありがと。次は一緒に過ごそうね。」
大森「うん。絶対だよ。」
大森「若井、ちょっとこっちきて。」
若井「ん?何?」
言われた通り、近くに行くと元貴が俺にしか聞こえない声で
大森「涼ちゃんの腰壊したら怒るから。」
若井「はいはい。」
藤澤「じゃあ、ご飯は3人で食べよっか。 」
俺たち2人は3人で仲良くご飯を食べてから、元貴と別れた。
……涼ちゃん家……
若井「涼ちゃーん」
藤澤「なーに、今日は甘えたさんなの?」
若井「んー…」
俺はソファに座って携帯をいじっていた涼ちゃんの膝に寝転がる。涼ちゃんの膝枕って落ち着くんだよなぁ…
しばらくゆっくりして。
藤澤「若井、僕お風呂入ってくるね」
若井「え、俺も一緒に入る。」
藤澤「え!?だ、だめ、!」
若井「いーじゃん、お願い…?」
藤澤「う…もう!しょうがないなぁー」
藤澤(あれはずるいよ…)
……
やば、涼ちゃんえろすぎる…俺耐えれるかな…いや、 これは襲われても仕方ないよね… というか襲えって言ってるようなもんだもんね。
若井「涼ちゃん!洗ってあげるよ!」
藤澤「え、や、自分で洗えるよ!」
若井「じゃあお背中流しますよー」
藤澤「聞いてる!?」
聞こえないふりをして俺はボディーソープを手に出し、上から順番に涼ちゃんの体を洗っていく。
もう、いいよね?
2つの突起の先っぽをすりすりと擦る。
藤澤「あ、ちょっ、んっ…はっ…わか、い…だめ、んんっ…」
つまんだり、カリカリと刺激していく。
藤澤「んっ、やぁ…!だめ、だってっばぁ!」
若井「上だけででイけそうじゃん笑」
涼ちゃんのソレからはとろとろと先走りが溢れている。
藤澤「あっ、ふっ…ん、ぁ、イっちゃうぅ…」
若井「イけよ。」
藤澤「っ!あっ、ん、んんー…」
藤澤「くっ…ん、あぁ…!」
若井「よくイけました。」
藤澤「ん、」
とろんとした表情の涼ちゃんの体を綺麗に洗って。
若井「ベッド行こっか。」
ひゃー、難しい!
とろとろの涼ちゃんもいいな…♡
めっちゃ長くなってしまってすみません💦
ちょっとあまりにも長くなりそうだったので、リクエストされてたシチュのとこが次のお話になりそうなんですけど…すみません…
学校が春休みに入ったので投稿頻度上げれたらなって思ってます!
リクエストもどんどん待ってます!(♡も…)
コメント
5件
主様天才っすか?
およよ…ダメだよって言いながら流されちゃう藤澤さん、可愛いですね✨ 若井さんの確信犯的行動も彼らしい😏👍 結果的に次の日大森さんに怒られそうですね🤭