⚠注意⚠
本作品は本人様とは無関係です。
本人様に迷惑がかかるような行為はおやめください。
また、こちらはbl作品となっております。
blじゃなくて友情が見たいんだ〜と言う方は
どうか心のなかで思ってくれると、幸いです。
⚠地雷注意⚠
tykg ⚔️🏢
ty⚔️ 攻
kg🏢 受
以上の事が駄目な方は回れ右お願いします🙇
ーー ty side ーー
あれから数分経ち、終電を逃した事に気づく。
「んー…これは、」
「剣持さん、」
『はい。どうしました?』
「私達には2つの選択肢があります。」
『なにそのデスゲームの選択肢みたいな…(笑)』
「1つ目は歩いて帰ります。」
『ぁー…』
いや、普通にめんどくさいな。
「2つ目は…」
「ホテルです…」
『ぉおー!!』
「喜ぶな、喜ぶな。?」
『社長と久し振りのお泊りですから』
「…」
「そう、ですね…」
…?
彼は少し寂しそうにでも顔を赤く染めて虚ろげに下を向いていた。
なぜだろうか
まぁ、そんなことは気にせず
『smルームとかにします?』
「そんなニヤニヤした顔で言われても…」
「それに、普通のホテルですから!!!」
今は目の前のコトを楽しもう。
ーー kg sideーー
『社長と久し振りのお泊りですから』
彼のそんな発言に、嬉しくもなり
虚しくもなる。
彼は16歳、
私はと言うと…
「今年で三十…、、」
そんな年の差で”付き合っている”なんて世に知られたら
引かれる、私だけじゃなく剣持さんまで。
それに同業者と色恋関係だなんて…
剣持さんのガチ恋?リスナーとやらが黙っていないだろう。
「はぁ…」
『そんな溜息ついてどうしたんですか?』
「け、剣持さん?!」
「聞き耳立てるなんて駄目でしょ…?!」
『いやヾ服忘れて戻ってきたら』
『自分の好きな人が眉間にしわ寄せで、独り言ぶつヾ言ってるんですから』
『流石に、、ねぇ、?』
そう言いながら後ろから優しく抱きつかれる、
「ちょ、急になんですか!!」
『社長、今日は”色々”したしもう寝な?』
『悩みは明日解決してあげるからさ、』
「でもッ…!」
『今日吐き気がしたの、』
『仕事やりすぎてたからでしょ?』
「っく…」
『ほら、』
そう言いながら、私をベッドに押し倒し
布団をかけ、頭を撫でてくれた。
「まだ…ねま…せ…」
『…』
『社長が別れるって言っても絶対離さないからね。』
そう言いながらそっとキスをした。
きっと悩んでいる事は僕達の関係の危うさだろう。
社長は僕を思って別れるという考えを持っている。
そんなの許さない。
『 手 始 め に 、 ???? す る か 。 』
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コメント
8件
めっっっちゃ大好きです.ᐟ.ᐟ
えー!すっごい好き!! というか⚔️さん何するのー?!気になるよぉー!
うわ 、 やっぱり 好き 。 こう いう の 。 一生 別れないで 欲しい かも 。