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ちょー久しぶり投稿!(マジで長ぇ笑)
呪術…呪術は…うん、何期も出してかるから許してっ!♥
(みなさんはこんな人にならないようご注意を)
ご飯を作り終わったあと…私は急いでお風呂に入りに行った
正味ヤったことを忘れていた(それぐらい過去の事を深く思っていた)
桜)〜♪
人数分作った後は一人でお風呂に浸かっている
桜)あったかーい♪
肩までゆっくり浸かり少しウトウトとしていると懐かしい夢を見た
多分、私にまだ両親が居た記憶だ…とおもう
父?)桜、お前は神様に産み落とされた子だ、この穢れた世界を浄化するために……
母?)優しくて誰かを愛情深く愛し、愛しみ誰かの為に強くなり…守りなさい、あなたはいい子よ…
2人から頭を撫でられにっこにこの笑顔で私は返事をした
桜)うん!パパとママみたいなとっても優しくてとっても強い人になる!
と…
そして夢を見て私は思った
「両親はいつ死んだ…?」と
そこで私は目が覚めた
桜)…??
治)起きた!やっと起きた!直ぐに水持ってきて!
目の前には涙をいっぱい流して私の顔をのぞきこんでいる治が居た
治は私が目を開けたことを知ると直ぐに顔を上げて「水を持ってこい」と叫んだ後私を強く抱き締めた
桜)お、落ち着いて落ち着いて!どうしたの?
体を起こすと頭がズキズキっと痛み思わず呻き声を上げ寝込んでいたベッドにまた体を任せた
治)寝てたんだよ…お風呂で…敦くんがお風呂に入りに行った時に浴槽で寝ている桜さんを見つけて…急いで連れて来てくれたんだ…
頭を強く擦り付け「あなたは本っ当に怖いことしかしなくて目が離せないです…」と軽く怒られ「ごめんね…」と優しく頭を撫でると「もう知りません…」と少し不貞腐れた顔をした
桜)ほら、もう怒らないで?私は元気なんだから笑
治)貴方みたいなせっかちさんは知りません
桜)そ、そう言わないでよ〜
治の頭を撫でると腕を掴まれ唇を重ねられた
桜)んんッ…プハァッ…
治)満足♪
桜)そ、そうですか…
治に手を引っ張られリビングに向かうと水を入れている敦君がこちらを見て唖然とした顔をしている
敦)な、なんで勝手に歩き回ってるんですか!?
桜)え、えーっと…元気…だから?
乱歩)元気だからって動き回ったらダメっ!
桜)ふぇ!?ちょ、うにゃぁ!
乱歩さんに強制的に押し倒されソファに寝っ転がると乱歩さんが急いで布団を持ってきた
桜)あ、あぇ…
乱歩)寝てる事!水持ってくるからそれまで大人しくしてろ!
桜)は、はい…
中也や龍之介に乱歩さんが「監視してて!」とキツく指示をしてから珍しくご飯を作り始めた
桜)ちゅ、中也ぁ…らんぽしゃんがこわい…
中也)あそこまできつく言われてる桜さんって珍し笑
桜)龍之介〜…
龍之介)自業自得
桜)ウグゥ…
しばらく乱歩さんの指示に従い大人しくした後ご飯を食べホテルから出たあと…私は一時帰った
お風呂に入りたくて仕方ないから…ね、うん…痛いのもあるし…中が気持ち悪い…普通に中に出てくるし…気持ち悪い…
自分の部屋に入った瞬間布団に倒れ込み直ぐに寝た…のだが
起きた時には何故か目の前に変人がいた
桜)…
思わず隠し持っていたチャカを手に持ち相手の首を思いっきり腕で抑え押し倒し額に押し付けた
桜)って…知らない人かと思ったら中也か…
中也)わ、わりぃわりぃ笑
引き金の部分に指輪通しクルクルと回しながら「いきなりどーしたの、朝あったばかりじゃん…私まだ寝たいんだけど…」と言うと「やっぱ無理してたか」と、気付いてるのを教えられた
桜)んで?来た理由は?
中也)面倒を見に来たんだよ、ムリさせたからな
桜)…もう……まぁ、いいや
チャカをサイドテーブルに起き中也を下敷きにしてベッドに沈んだ
中也)お、重い……
桜)それ、私以外に言ったら殺されるからな
中也)ジョーダン、重いわけねぇだろ
桜)あっそ…それじゃ、私寝かせてもらうから…
中也)あぁ、おやすみ
桜)ん……