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4件
めちゃめちゃ最高です!本当に尊い😭💕ありがとうございます!!
あぁ…尊い…まじでありがとうございます😭 あの、自分書いてるんですけど、なんか、書いて欲しいやつとか、あります? よければ書かせてもらいたいです!
この小説は一切ご本人様に関係ありません。リクエスト、クラゲ様からでございます。
 wrwrd
 gr×tn
 
 ⚠軍パロ⚠
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 わんく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 コンコンッ…
 
 g「…あぁ、入れ。」
 
 焦茶色の大きな扉を二回手の甲でノックすれば、扉の先から短い返事が返ってくる。俺はドアノブを捻り、扉の先へと足を踏み入れた。
 
 g「…おぉ、来たか。」
 
 t「…用件は?紅茶か?」
 
 g「いや、まぁ来い。」
 
 目の前に居る彼はそう発言すれば俺に手招きをする。俺は眉を顰め、怪訝そうな表情を浮かべながらも彼に近付く。
 
 g「…最近どうだ?」
 
 t「…どうもこうも…、アンタの世話で手一杯やけど。」
 
 我が物顔で偉そうに座して俺を見詰める彼、グルッペン・フューラー。wr国を支配…いや、運営している総統様だ。そして俺はそんな彼の書記長…兼お世話係みたいなモン。
 
 g「…まぁまぁ…雑談は置いといてだナ…。」
 
 目の前にある作業机に散乱した書類等を片付け始める彼に、俺は少し違和感を覚える。ここに呼んだ理由も、用件も述べない彼に少し警戒する。
 
 g「まぁ、なんだ…最近糖分不足でな。」
 
 t「…菓子が欲しいんか?」
 
 g「…あぁ、そうだな。菓子…甘いモノが欲しい。」
 
 t「…やったらさっさと言えや…面倒くさ…ッ」
 
 彼のそんな発言に俺は気を緩め、溜息混じりに彼に返答する。すると同時に、彼は俺の赤いマフラーを強く引っ張り顔を寄せた。そしてそのまま、俺は彼に口付けをされた。
 
 t「…っ、!?//ッお゙ぃ、…!ん゙ん…ッ!?」
 
 すぐに彼から離れようとするも、もう片方の手で後頭部を抑えつけられた。そして俺の口内に彼の舌が侵入する。俺が抵抗出来ないのを良いことに、彼は俺に深い口付けを交わす。
 
 t「ん゙…っぶ…、///ぁぐ…ッ//」
 
 g「ん…、」
 
 t「っ、ふぁ゙…//」
 
 彼がキスを終える頃には、俺は頬を赤く染めて息も切れ切れになっていた。互いの口が離れると同時に、透明の糸が唇に橋を掛けていた。
 
 g「抵抗する程か?…ただのキスだゾ。」
 
 t「ッ、はぁ゙…//どこがただのキスやねん…ッ、ふざけんな…。」
 
 g「別に良いだろう?皆仕事に追われて、ここに遊びに来る暇もないんや。」
 
 t「は…、、」
 
 彼は俺に語りかけるかのように言えば、俺の眼鏡を外し耳元に口を近付けた。度数の高い眼鏡を外されては、視界がボヤけきって何も見えない。そんな俺の唇に、ぴと…と何か柔い物が触れた。
 
 g「久しぶりに、ココで致さないか?」
 
 t「っ…、ぅ゙…//」
 
 彼の特徴的の重低音な声が俺の耳を刺激する。そしてすぐに彼は俺の目元に優しいキスを落とし、赤面する俺を落ち着かせようと頭部を優しく撫でた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 数十分後…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 t「ッゔ、//ふぅ゙…ッッ♡///あ゙ッ、//ん゙ぐぅ゙…っ////」ビクビクッ…
 
 g「気持ちエエな?トン氏♡」
グッヂュ…ッッ♡♡バチュッバチュンッバチュンッ♡
 
 数十分程前まで彼はここで仕事をしていたというのに、今では俺が彼の膝に座らされて腰を打ち付けられている。総統室で響く水気のある卑猥な音に、俺は耳を塞ぎたくなる。
 
 t「ッん゙、ふ…っ♡////ぅ゙う…ッ、、!//ッんぁ…/// 」
 
 g「声なんか我慢せずとも、ここには俺等だけだゾ?♡」
グッヂュンッッ♡♡バヂュッ♡バチュンッバチュンッ
 
 t「ぁ゙…ふ、あ…っ♡♡//んん゙ぁ…ッ///く、ふ…ッ//」ビュルルルルッ…♡
 
 声を抑える俺に彼は、二本の指を俺の口内に侵入させた。そしていとも簡単に俺の口を開かせる。いきなりの事で、俺はつい気を緩めてしまいそのまま射精してしまった。
 
 g「あ〜あ〜…、俺の服にトン氏の…♡こんな粗相、お前じゃなきゃ許されんゾ〜?♡」
バッヂュンッ♡バチュンッバチュンッッバチュンッ♡♡
 
 t「ッあ゙、!?♡♡///っはぇあ…、、////ごぇんさっ…//ぁッ、あ゙…っ♡///」ピュルルルルルッ…ピュルルル…ッ♡♡
 
 今の俺が彼からのそんな優しい囁きに耐えられる筈もなく、情けなく漏れ出る白濁を垂らし続けた。恥ずかしいと言わんばかりに、俺は顔を俯く。
 
 g「トン氏、誰か来ないか見張っといてくれや♡」
 
 そう言って彼は、俯いたばかりの俺の頬を強く掴んで前を向けさせる。ただでさえ眼鏡を取られ視界がボヤケているのに、汗やら涙等でもっと視界は霞んでいた。こんな状態でどう見張れと?
 
 t「ぁ゙う…ッ!?♡♡//ぃやぁ…っ、////見たな゙ぃ…ッ///」
 
 g「大丈夫だ、どうせ誰も来ない…♡」
 
 t「っヵ、は…ッッ?!!♡♡♡♡/////」チカチカチカチカ…ッッ♡♡♡
 
 彼は俺に甘い囁きと同時に腰を強く打ち付けた。先程とは程遠い快楽の多さに俺は耐えられず、眼の前が何度か点滅する。
 
 g「お、メスイキか?笑」
ドッチュッ♡♡♡バヂュッッ♡♡バチュンッバチュンッ♡
 
 t「ッあ゙、は…ぅ゙っ♡///ちが…ッ//しん゙ぢゃ…ッ///きもぢ…ッッ♡♡////」チカチカチカチカ…ッッ♡♡♡
 
 いつもは短く感じるメスイキが、今回はどういう事かいつもより長く続いた。久しぶりなのも相まってなのか、身体が限界のサインを出しているのか…。もう俺には分からなかった。
 
 t「ッあ゙、ん゙…♡♡///ッふぁ…っ♡///ッォ゙、あ゙は…ッ♡♡♡////」ガクガクガクガク…ッッッ♡♡♡♡
 
 g「あ゙〜…、もう限界かぁ〜…?」
 
 彼は少し物惜しそうに、小さく呟いた。体を軽く痙攣させて、息も切れ切れな俺を見て同情心が湧いたのだろう。
 
 g「ゔ〜ん……。まぁ少し惜しいが…また午後にでも…」
 
 t「ッあ゙…?♡♡♡///っは、ぁふ…ッ…♡♡♡♡////ん゙、ぁ…♡♡///」
 
 彼のそんな発言を最後に、俺は途切れる様にして意識を失った。いや…トばされたのだろう、そんな俺を見て彼は少し間を置いて俺に囁く。
 
 g「…おやすみ、俺の愛しいトン氏。また午後に…な♡」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 終わり。
先週は投稿を疎かにしてしまい申し訳ないです…、今週と来週は一気に投稿しようかなと検討中です。
クラゲ様、リクエストありがとうございました。
 では、次の投稿でお会いしましょう。