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『 君が死んでも 』
白 × 桃
「 」 ↩︎ 言葉 ( それ以外は心の中 )
桃視点
桃 「 い っ つ も 俺 ば っ か り じ ゃ ん ｯ !! 」
家事をするのはいつも全部俺 .
白 「 い や 俺 も ち ゃ ん と や っ て る し ~ 笑 」
ほらまたそうやって嘘ついて .
桃 「 嘘 つ く の だ け は じ ょ ー ず に 出 来 る ん だ ね . 笑 」
白 「 お ま え あ ん ま 調 子 乗 ん な よ 」
桃 「 じ ゃ あ 1 人 で 家 事 も で き な い 白 ち ゃ ん は さ ｯ . 」
〃 「 俺 が い な く な っ た ら ｯ . 」
〃 「 俺 が 死 ん じ ゃ っ た ら ど う す る の ｯ . ??! 」
“ 死 ん じ ゃ っ た ら ” という言葉に悲しんでくれると思っていた 。
でもそれが大きな間違いで俺の心を更にえぐった 。
白 「 桃 ち ゃ ん が 死 ん だ ら ど う す る か な ん て さ . 」
桃 「 何 ?? 」
白 「 ま ず 桃 ち ゃ ん が 死 な な い と 分 か ん な く な い ?? 笑 」
その時の彼は死んだような目をしながら気味の悪い笑みを浮かべていた
桃 「 え , ?? 」
白 「 だ か ら さ 桃 ち ゃ ん . 」
白 「 俺 の 為 に ____________?? 」
𝑬𝑵𝑫_ .
ご愛読有難う御座いました 👉🏻👈🏻💭
帰りにはーと1つだけでも押してってください😣❕
それではまた次のお話でお会いしましょう⏜ ۫ . ⟡
