ども、にゃーりんです!
第1章の第2話です!
まだ第1話読んでいない方は読んで下さい!!
story start!→
〜教室 1限目〜
🌸「今日の放課後生徒会室に来い、かぁ。イヤだなぁ。何言われるんだろう。」
🍣『え、らんらんなにかしたの?』
🌸「いや、ただ遅刻して門の前で待ち構えてた生徒会長の話聞いてなかっただけなんだよ。おかしいと思わない?ないこくん」
🍣『いや、そんだけしてたら何もおかしくないでしょ』
🌸「でも〜、生徒会長って年下だよ?俺、先輩。おかしいって」
🍣『生徒会長って2年の紫保入間って子だよね?あの子強面だけどしっかりしてるからね。こういう不届き者をしっかり注意してくれる優しくて正義感の強い子で助かるわ』
🌸「誰が不届き者じゃ。俺はただ正論を述べているだけであって、」
🐱『いや、どう考えてもないこのほうがド正論言ってるって』
🌸「ちょっといふくん、人の口論に口挟まないで」
🦁『いやらんらん、無理があるだろ。』
🌸「悠佑くんもそっち側なの、、俺に味方はいないのかっ」
🍣🐱🦁『『『いないっ!』』』
🌸「揃って言うな!」
🌸「てか、ないこくんって前生徒会長でしょ?生徒会長に話つけてきてよ。俺は絶対行きませんって」
🍣『わかった。らんらんは誘拐してでも連れて行きますって伝えとくね』
🌸「やめろぉぉぉぉぉぉぉ」
〜放課後〜
「『『『さようなら!』』』」
🌸「よしっ、はやく帰るかぁ」
ガシッ
・
・
・
🍣『らんらん、まさかこのまま帰るわけないよね?』
🐱『ないこた〜ん、俺らも手伝うで〜』
🦁『力仕事なら任せてな』
後ろからすごい怒気を感じるのは気のせいであってほしい。てか、肩掴まれて一歩も進めないんだけど、どんな馬鹿力なんだろ
🌸「いやぁ、特にこの後学校に残ってすることはなにもn
🍣『はい、強制連行〜』
🦁『よし、俺が担いだる!』
🌸「え、ちょっとまってアニキ、、どういうことっ」
🐱『そんなゴタゴタ言うんやったら俺が姫抱きするけど?』
🌸「あ、、アニキので」
🦁『ほんなら、よっこいしょ』
🌸「うわぁぁぁ、アニキっ、こわいこわいこわい」
🦁『うるさいな。かっ飛ばすぞ』
🌸「うわぁぁぁ、」
ー生徒会室ー
📢『あの、これ一旦どういう状況か説明してもらっても?内藤先輩』
🍣『やぁ、紫保くん。これはね、〜今までのことを説明中〜
📢『なるほど、ありがとうございます。連れてきてもらって、逃げようとしたと、、ほぉそれは少し教育が必要なようで』
🍣『あ、なんかあったら手伝うからね』
🦁『俺らも手伝ったる〜』
🐱『まりょも〜〜(ぽえボ)』
📢『あ、ありがとうございます。助かります』
横で怖い会話が続いてるんですけど、、、俺一体何されるの?
ただの説教じゃないの?
こわいて、ただただ
ガラッ
🦈🍵👑🍍『『『『失礼しま〜す!』』』』
📢『お、きたきた。おめぇら、先輩達に挨拶しろよ。』
🦈『先輩達〜、お久しぶりです!』
👑『いふ先輩!こんにちわぁ。ないこ先輩と悠佑先輩も!』
🍵『、、、、、、スピー』
🍍『ちわっす』
📢『おい、すち起きろ。抹茶のアイス後で買ってやるから起きろ。』
🍵『ん、、抹茶のアイスって本当?』
📢『ああ、買ってやる。そこの先輩がな』
🌸「、、、はぁぁ?俺?なんでっ」
📢『遅刻した挙げ句、人の話を1つも聞いていないあなたへの罰です。』
🌸「それはっ、ただ、、、、ええと、、その」
📢『まあ、罰はそれだけじゃないですけどね。今のは遅刻した分の罰。逃げた分も追加であと2つかな』
🌸「ないこくんたちはこんなの見過ごすのっ?前生徒会が?」
🍣『いや、見過ごすも何も、全部らんらんが悪いわけだし、』
🐱『らんらん、自分が悪いの認めんし、』
🦁『いるま達なにも間違ったことしてないからな』
🍣🐱🦁『『『当たり前やろ』』』
📢『ところで、ないこ先輩の家に今日、行ってもいいですか?こいつらも全員』
🍣『家の同居人が騒がしくても問題ないならいいけど』
📢『そいつらって、ノリいいですか?』
🐱『良すぎてめんどくさいわ、冗談で言ったの全部実行するし』
📢『なら全然大丈夫です。』
🦈『え、今日先輩達の家にあそびに行けるの?やったぁぁぁぁぁ』
🍍『こさめ、うるせぇぞ』
🌸「え、結局なにするの?」
📢『まあまあ、それは行ってからのお楽しみということで、今日は泊まるからな』
🦈『あいあいさ〜!』
👑『ん、わかった』
🍍『早速行こうぜ!!』
📢『じゃ、行くか』
🍵『ガバッ)、、抹茶アイス、、』
🌸「はいはい、途中で買ってあげますよ〜」
この後、一体何が?、、、、
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はい、ここで切ります。もっと短く終わらす予定だったんだけど、以外と長くなりそう。
ぜひ最後までお付き合い下さい。
では、おつりん!!
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続き楽しみにしてる!