テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
柊翔が泊まった3週間後、俺はいつもどうりの日常を過していた。
「寝みぃ〜、、」
起きたのが太陽も出てきていない時間帯だったからなのかまだ頭が働ききってなかったその時、
ドンドン!!!ドンドンドン!!!
玄関のドアが大きな力で叩かれた
「うぇッ!?」
大きなの音に変な声も結構大きく出てしまった恥ずかしさと、こんな朝っぱらから誰なんだ!!!という怒りが湧いてきた。玄関に急いで向かい誰なのか確認するためドアの穴を覗いたそこに居たのは2人組の男で1人は軽そうな美形の男でもう1人は白髪で見るからにヤ〇ザだ、、一応言っておくが俺はヤクザに関わるようなことはしてない。
ドンドンドン!!!
「篠倉奏さん早く出てきてくれませんかね」
白髪の男が穏やかな声で喋った。まるで男達は安全な人と思わせるような声に一瞬そうなのか?と騙されそうになったがドアの穴を覗いた時の男達はそんな穏やかな様子などひとつもなかった。だからこれは絶対出たらダメなんだと気づいて俺は居留守を使うことにした。
そして冒頭に戻る、、、