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それはある夏の日におこった。
ペン『なんでこんな暑い時に行くんだよ』
ルエ「別にいーやん」
ペン『はぁ〜もうちょい涼しい時に行こーぜ?』
ルエ「ダメ!」
ペン『分かったよ…』
俺たちはおじいちゃんちに久しぶりに行った。
ルエ「着いたー!」
ペン『あっつ〜』
ガラッ
おじ「よく来たね〜」
ルエ「おはよ!」ペン『おはよー』
おじ「入りなさいᵔᢦᵔ」
ペン『扇風機つけていい?』おじ「良いよ^^」
ペン『涼しいー』
1時間後
ルエ「にぃに外で遊ぼ!!」
ペン『めんど』ルエ「(^言^)ゴゴゴゴ」
ペン『庭行くぞ』ルエ「やった!」
ペン(めんどくせぇ)
ペン(ん?)ペン(なにあれ)
ペン(帽子?)
ルエ「にぃに行こ!」
ペン『…おう』
2時間後
ペン『疲れた…』ルエ「わてもー」
ペン『散歩行ってくる』ルエ「行ってらー!」
ざっざっ
ペン『ここら辺何にもないなー』
ペン『やっぱ帰ろ 』
ざっざっ
ペン『ただいまー』ルエ「帰ってくるの早くね?」
ペン『黙れ』 ペン(あれ?まだ帽子ある)
ペン『っ!』ペン(女だ…)
ペン(2mくらいあるんだぞ?)
ペン『なんで…(ボソッ)』ルエ「どしたの?」
ペン『なんでも…ない……』ルエ「そっか!」
ぽぽぽ
ペン(!?) ペン(ぽぽぽ?)
ペン『なぁじいちゃん!』
おじ「なんだい?」
ペン『外からぽぽぽって』
おじ「!」 ペン『…じいちゃん?』
ルエ「おじいちゃんどうしたん?」
おじ「…八尺様じゃ」
ペンルエ〈?〉
おじ「八尺様は身長が8尺…2m40cmある女の妖怪じゃ」
ペン『身長たっか!』ルエ「高すぎない!?」
おじ「……こっちにこい」
タッタッタッタ
おじ「この部屋に入れ」
ペンルエ〈うん…〉
おじ「いいか?明日の朝までこの部屋から出る な。後俺は明日の朝までこの部屋には来な い外から俺が話しかけてきても開けるな」
おじ「明日の朝になったら俺がこの部屋の扉を開 けに来るそれまでトイレに行きたくても出る ないいか?」
おじ「後扉に御札を貼っとくヤツは入って来れなくなる」
ペンルエ〈分かった〉
おじ「じゃぁな」
パタン
ルエ「マリカしよ!」
ペン『いいけど』
ルエ「っしゃ!」
5時間後
ペン『やりすぎて頭痛い』
ルエ「わても…」
おじ「おーい」
ルエ「おじいちゃん?」
ペン『…』
タッタッ
ペン『開けるな!!』
ビクッ
ルエ「なっなんで?」
ペン『じいちゃん言ってたろ?』
ルエ「!!」
おじ?「おーい開けてくれー」
ペンルエ〈……〉
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
ルエ「ヒッ」ペン『…』
……………
ペン『聞こえ無くなったな…』
ペン『寝るぞ…』ルエ「…やな」
ぽぽぽぽぽぽ
ルエ「ん〜」ペン『おはよ』
ルエ「おはよーにぃに起きるの早ない?」
ペン『不安だし』
おじ「開けるぞ!」
ペン『うん』ルエ「いいよ!」
ガラッ
おじ「おはよう大丈夫だったか?」
ペン『夜に1回だけ来た』
おじ「早く準備して車に乗れ」
ペンルエ〈うん〉
10分後
ペンルエ〈準備出来たよー〉
おじ「こっちだ」
ざっざっざっ
おじ「早く荷台に乗れ!」
ペン『分かった!』
ぽぽぽ
ルエ「鳩の鳴き声?」
おじ「よしっ乗ったな!行くぞ!」
ペンルエ〈ラジャー!〉
その後どうなったかは知らないけどじいちゃんから来ない方がいいと言われた…
主だ☆八尺様の話ほぼ忘れてたけど大丈夫か!
そんじゃ!また会おう!みなの衆!