誤字脱字あり。キャラ崩壊してる。なんでもokな人はどうぞ。
いよわさんのIMAWANOKIWAという曲パロしてます。
出久がヴィランに入る世界線です。太字が歌詞です。それ以外は色々( ‘ω’)?
ドラマを見るのが好きだった
出「僕もいつかオールマイトみたいなヒーローになりたいなぁ〜」
「僕にはどんな個性が出るかなー。かっちゃんみたいな爆発もいいなー。オールマイトみたいに凄いのもいいなー。」
甘いハッピーエンドに浸っては
眠るのが好きだった
出「かっちゃんと一緒にヒーローになりたいなぁ〜」
「僕も早く個性ゲットしたいなー。かっちゃんやオールマイトみたいに強くてかっこいいヒーローになりたい!」
そう思ってた眠っていた時期が僕にもあった。
出「久しぶりに夢を見たなー。懐かしいや。」
今じゃかっちゃんにいじめられ、オールマイトにも、無個性はヒーローにはなれないと言われ、僕の心はズタボロだった。
窓から差し込む光とそよ風が
朝を教えた
出「お母さんには心配かけたくないし、学校行かないと」
「学校に行くの憂鬱だな…。」
布団の中さえ冷えていた朝に
通学中
出「朝からかっちゃんに会いたくないって思って早く家から出たけど、出るの思った以上に早かったかも…」
「まぁ、誰にも会わずに学校に行けるし良かったのかも。」
そう思いながら僕はいつもの通学路を通って学校に向かった。
誰にも会いたくなくなって
太陽を睨んでいた
出「今日日差し強くね?こんなに強いとかっちゃん沢山汗かいて、僕へのあたりも強くなるかもなー…。」
嫌な考え、沢山考えれば考えるほど、前が見えなくなる。
ドン(誰かとぶつかる音)
出「ごめんなさい!僕の不注意で当たってしまいました…。」
「大丈夫ですか?立てますか?」
死「痛ってぇー。」
結露越しの街に 白い翼を見た
その四肢を見た
手を差し伸べて、助けた相手はヴィランで、とても色白で、少し子供っぽくて、可愛らしかった。
死「俺の個性でお前を灰にしてやる。」
出「ヴィラン、連合、、、。」
「ヒーローの敵、、、?ここなら、僕の居場所があるかも、、!」
間違いなくあなたは私の天使だ
出「僕を、ヴィラン連合に入れてください!お願いします!」
死「はぁ?」
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