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すごい好きです… ほんとに最高👍 よろしければリクエストしたいのですが大丈夫ですかね…?
なんて素敵な作品だ……! やばい見た中で1番上手いかも知れない!!! 最高でした!
注意
ヒサメ(後天性男体化)×シディのヒサシディです。付き合ってる。
アホエロ。無知ックス。にならなかった。
♡、濁点喘ぎ
すっごいキャラ崩壊(特にヒサメ)
以下本編
「シディ〜〜!」
「え?」
「ヒサ…メ…?どうしたんだ、その姿…」
「朝起きたら男性になってたんだよ!どうしよう…!」
そう説明すると、シディは若干信じられていなさそうだったが納得はしてくれたみたいだ。
「どうやったら治るんだろ…」
このままでは学校に行けない。今日は休みだからよかったが、明日からまた学校だ。あ、そういえば、昔聞いたことがある気がする。
「こ、こう言う時は、エッチしたら治るんじゃ無いかな…!」
こんな話を。どこで聞いたかは覚えてないが…。
そう言うとシディはぽかーんと一瞬固まった。
「ヒサメ……?」
「疑わないで!本当にヒサメだから!」
「それにいつも私が上だから、ちゃんと調べてくるし、いいでしょ?」
いえない、一回くらいちゃんと犯したいって思ってたなんて言えない。
「あ、あぁ…?」
よくわかってなさそうだが一応許可は得た。よし、調べてこよう。
ーーー
「シディ、ただいま」
「ッ!ヒサ、メお帰り?」
まだ私の姿に慣れていないのだろう。驚いた様子だ。
とりあえず1時間くらい調べてきたから大丈夫。行ける。
「じゃあヤろうかシディ」
「…え?ちょ、ちょっと待って、くッ!?」
制止する声を無視してまずキスをする。こう言うのは勢いが大事なんだよ。それに挿れるまではいつものと同じだしね。
逃げられないようにシディの頭を掴み舌を絡めながら押し倒す。
「ッーん”!、っふ ぁ、ッは♡」
歯列をなぞり上顎も舐める。するとビクビクっと体が震えている。自分の太ももをシディのモノに当ててぐりぐりと押し付けるとがたっと体が揺れた。そうだ、と思い出し舌を動かしてシディの犬歯の歯列を舐めると体が揺れた。シディの体は変わってないから、好きなとこも変わってないんだね。
「っは、 ハァ、はッ、ひさ、め、やめ、てくれ…、」
一度口を離すとそんな事を言われた。でも私は止まらないよ。そもそもそんな惚けた表情で言われても説得力がない。それに止めようと思っても止められないよ。
そう思って下をみると自分のモノはズボンを張ってガチガチになっていた。よかった。実はさっき調べてる時に一度勃たせて見ようと思ったが、何を見ながらでも興奮せず勃たなかったのだ。だから心配していたのだが、コレなら問題はなさそうだ。
ズボンを脱ぎ捨てるとブルンと大きくなったモノが出てくる。
一度自分だけソファから降りてシディを起こした。そしてシディの頭を大きく勃ってる自分のものに近づけた。シディは訳がわからないと言った表情で見上げてくる。
「シディ、フェラして?」
「え?」
困惑しているようだ。まぁ無理もないよね。
「いつも私がシディにしてるのだよ。」
そう言いつつシディの後頭部を掴む。
「ッーーー!?!?」
そのまま強引に口の中に突っ込んだ。
「ん”、!?ぐッ、お、ッあ”、がッ、ぇ”」
奥まで一気に入れたから苦しいのか涙目になっている。しかしそれとは裏腹に私のものを喉奥まで入れて締め付けてくる。そのまま頭を掴んで奥にぐっグッと押し込む。その度にシディがえずく。
「ほら、シディ、シディの奥私の全部飲み込んで私のの為に開いてるよ、」
下の口に入れてるみたいにゆるく抜き差しをする。
気持ちいいなこれ。舐めてもらったりしてない、入れただけだけど、
「ッ、出すよ……」
びゅく、どぴゅっ、と喉の奥に押し付けながらかなりの量を射精した。
「シディの口気持ちいいよ、すぐ出ちゃった…」
人生で初めての射精だが、結構気持ちいい。この体はもう精通が終わった後の体みたいだ。などと考えているとシディが舌に乗せた精液を見せるようにして見上げてきた。どうすればいいか分からないみたいだ。
その姿にゾクッと何かが体を流れた感覚がした。シディの口を閉じるように抑える。
「飲み込める?」
かなり酷な事を言うが許して欲しい。誰だってコレはきつい事だ。それにシディは生きてきた環境もあって、もともと口に入れたことのないものを飲み込むのが苦手だ。
それでも頷いてくれた。
「ん”、…ッぐ、っ」
苦しそうだが、自分の首を抑えて無理矢理飲み込んだみたいだ。
無理矢理やらせたのに、私のために、あぁ、本当にこの人は可愛い。
「ッかは、っは、ッゴホッ、ッは…”」
飲み込んだ瞬間今まで押さえてただろう苦しいのを治すように咳き込んだ。ヒュ、ヒュと息を詰まらせて苦しそうな顔も、全部愛おしいな。
シディの頭を撫でる。
落ち着いたところでもう一度押し倒した。
今度はシディの服を全て脱がせる。
自分も全て脱いで裸になる。
シディのものを見るとまだ萎えていた。
そうだよね、まだシディに気持ちいい思いさせて無いし…。とりあえず、私もお返しにフェラしよう。
シディのモノを口に入れる。
「ッーーー!、ッあ、」
ビクビクっと腰が跳ねている。やっぱりシディの好きなところは変わってないんだね。良かった。
「っあ、ッあ、ひさ、め、だめだ……!」
ダメと言われても止める気は無い。
裏筋を舐めたり、亀頭部分を吸ったりする。するとどんどん大きくなってきた。そろそろいいかと思い口を離すと完全に勃っていた。一回出してもらおうかな。そう思って一度止めていたがまたちゃんと口を動かし始める。
「ッあ”、ぅ、っ ふ、」
口を手で抑えて、声を出さないようにしてるが力が入らないのかあまり意味はなさそうだ。漏れるシディの声を聞きながら口を動かす。するとすぐに出してくれた。
「ッーーー!、ッあ、あ、」
シディはイったあともビクビクと体を震わせている。
「……っは、はぁ、は、」
「シディ、大丈夫?」
「っあぁ……、大丈夫、だ」
まだ息を整えているが大丈夫のようだ。
「っふふ、シディ、もうぐちゃぐちゃだよ、そんなんなって、気持ち良かった?」
「ッ!!、や、やめてくれ…そういうことは言うな…」
そう言って顔を隠すシディがすごい可愛い。よし、じゃあ次は私の番だ。
「じゃ、挿れるね」
「……?どこに、挿れるんだ……?」
「ここに」
そう言って指を指す。
「え、」
「大丈夫、優しく挿れるから」
そう言うとシディは不安そうだった。
それもそうだろう。いきなり男性器を挿れられるなんて普通思わないから。
「でも、そんな大きいの入るのか……?それにヒサメはいつも女性じゃないか……」
「うん、でもほぐさないと痛いし、それに多分今ならいけるとおも、うっ!?」
言い終わる前にシディが抱きついてきた。
「俺なら、いいぞ。好きにして、くれ……」
「これもヒサメのため、だからな…」
「シディ……」
こんな時でも、自分のことより他人のことを優先して考えてくれる。そんなシディだから私は大好きなんだ。
「ありがとう、シディ……」
そう言ってシディの後孔にまずは指を入れる。
「ん”、ッ、ぐ……」
「ごめん、すぐ気持ちよくなると思うから……」
そのままゆっくり抜き差ししながら中を広げるように動かす。
「っふ、……、ん”、ッ、」
「ここ、気持ちいいでしょ?」
ある一点を掠めると
「ッひぁ”、ぁ”、ッあ”♡!?」
シディの体がビクッとなった。
「あは、可愛い声」
「っぐ、ぁ、わすれて、くれ」
それは無理かな。
そう言いつつシディの前立腺を触る。
ビクンッ
「ッあ、♡そこ、ッ、や、ぁ”」
「やじゃないでしょ?」
「ッあ”、ッあ”、♡♡ッあ”、ぁ”んッ、」
「シディ、かわいい、かわいいね、気持ちいい?」
聞いてみるとシディは返事をする余裕も無いのか首を横に振るだけ。
「そっか、じゃあ」
もっと気持ち良くなって欲しい。
二本目の指を入れてバラバラに動かしたり、シディのいいところを擦る。
そして三本目をいれて、さらに広げる。ずっと弄ってるとだいぶほぐれてきたみたいだ。そしてその状態でぐぽ♡ぐぽっ♡とナカを掻き回すように出し入れをして前立腺を責めたら
「っあ♡、っん”〜〜〜ッッ♡♡」
シディがぎゅっと背中を丸めてビクンビクンッ♡と震えた。イッちゃったか。
「ーッはぁ♡、は、ぁ…っは…♡」
「今は私が男だけど、後ろでイッちゃって、シディは女の子みたいだね。」
肩で息をして体を落ち着かせて快感を逃がそうとしてるのが凄く煽情的でまた射精欲が強くなった気がする。
だいぶ解したし、そろそろいいかな。
「ねぇ、ねぇ見て、シディの見てたらこんなんなっちゃったよ」
そう言って勃起したソレを見せる。さっき出したばかりなのにもうガチガチになっていた。
「ひさめ、…そんなキャラだったか?」
「今それ言うタイミングじゃ無いでしょ」
「っはは」
「あ、笑ったー!」
やっぱりどんな状況でも、笑顔が一番だな。でも
「笑ってられるのも今のうちだよ?」
「もう私シディが可愛すぎて苦しい、早く出したいよ、シディ」
雰囲気の変わった私に一瞬驚いたようだが気にせず自分のモノを挿れる。不意打ちで挿れたからかずぷん♡と一気に半分くらいまで入った。大丈夫、もう痛く無いはずだから。
「ッあ”♡!?ッん”、は、」
「あは、まだ半分くらいしか入ってないよ?」
それでも挿れた時点で体をビクビクと震わせてもうイッてしまったみたいだ。
「もうイッちゃった?可愛い、ゆるゆるだね、こんなので最後まで持つかな」
「ッは、ぁ”、ひさめ、まってくれ、」
「むりだよ、」
そう言って一気に奥まで突いた。
「ッ〜〜!!あ”、ぁ”、ッあ”」
「あれ、またイったの?」
「ッは、はぁ、ッあ”」
「可愛い」
シディの腹を射精た精液が汚しているのが凄く下半身にくると言うか…。
でもずるいな。正直射精欲が今強すぎてとにかく早く出したい。この体性欲強くない?また律動を再開する。
でもシディが可愛いのも見たいな。そう思いまず体を倒してシディの耳に触れる。
「ッ!?」
その瞬間ビクッと体が震えた。そうそう、耳弱いよね。今度は口を寄せて耳に舌を入れる。そのまま舌を動かしてくちゅくちゅと音を立てる。
「ぁ♡、!?、ひさ、っぅ、ま、これ…おとが、ぁ♡」
「み、みみや、めて、くれ♡…あたまが、ひびい、て」
「ね、頭ん中までぐちゃぐちゃに犯されてるみたいで気持ちいいね、シディ♡」
そう耳元で言うとまたビクンッと体が跳ねる。
さっきまでの大っきい快楽じゃ無くて染み込んでくような優しい快感がなれないのかすごい焦っているいみたいだ。
じゅっと強く吸うとビクンッと体が揺れて中が締まった。
「ッ!、すごい締まるッ…私もうちょっとでイキそうだったよ…もしかして、耳でイッちゃった?」
「っは……は……、ちが……う……」
「ふふふ、そう?じゃあ動いてもいいよね」
「っあ”!、まっ、ッああ”♡♡」
待ってと言われても待たないし、そんなに懇願されたら
「もっと可愛いところ見せて欲しくなっちゃうじゃん…♡」
少しずつ早くして腰を動かして出し入れする。
するとシディの中はとても熱くて、絡みつくように締め付けてくる。
それが気持ちよくて何度も繰り返す。
するとだんだん動きやすくなってきた。
慣れてきたのか、それともこの体のせいなのかわからないけど。
シディを見ると、顔を隠していた
「シディ、こっち向いて」
「や、……だめだ……いま、ひどい顔をしている……」
「いいから。私シディの顔見てないと射精ない」
腕を掴むと抵抗されたが、そのままどけてキスをする。
「っ、は、……ぁ、……ッ」
「ね?酷いことなんて何もなかったでしょ?」
いつもシディはイケメンだけど、今涙やら汗でぐしゃぐしゃになってるのも可愛いよ。
またゆるゆると律動を再開する。
「、あ♡、ん、っう”、…ッは…ッ♡」
慣れてきたみたいだからまた激しくしていく。
パチュンッ♡パチュンッ♡♡と水音が鳴るたびにシディの狼の耳がビクッと反応するのが分かった。
「は、っねぇ、シディ、私このままでいいよ、もう、体が治るとかどうでもいい。こんなにシディの可愛いところ、見れるなら」
一生この体でいい
そう言うとシディが私の腕をガッと掴んだ
「ッい”、シディ?」
その反射で律動を止めた。
「ッヒサメ」
「っは、ッそんなこと言うな、俺は、いつものヒサメが好きだ」
勿論今も本物のヒサメではあるんだがな
そんな言葉はあまり私の耳に入ってこなかった。
「ほんと、どれだけ私の事煽れば気が済むのかな…」
「っん”♡、ぁ、え、なんで、おおきく」
ガッチリ腰を掴んで一気に激しくピストンを再開する。パチュンッ♡パチュンッと水音が頭の中に響く。
「あ”ぁぁ、ッ♡♡♡!?!?っあ”、ひさ、ひさめ”ッ、いや、だめ、ッ♡、だめだッあ、ぅ”ッ♡」
「大丈夫…ッ、かわいい、からっ」
「シディ、シディ、そんなに私のことすきなんだ、嬉しい♡ねぇ、だから」
「あ”♡ぅ、ッん”、いや”、っう”ぁあ”♡♡」
奥にガツガツと押し入れるたびに声にならない声をあげるシディが可愛くてやめられない。腰は止めずに体を倒してシディにキスをする。驚いてるようだが下の刺激が強すぎて口を閉じれないみたいだ。そのまま舌を入れて口内も犯していく。さっきより激しく動かして口の中をぐちゃぐちゃに犯す。
「っふ、ん、♡」
「ッん”♡!?、ッう”ぁ♡ッふ♡、ぁ、っは♡♡」
「ぁ”、っ〜〜〜ん”ッッ♡」
上も下もどっちも責められてすぐにイッてしまったみたいだ。
「ねぇ、ここ、おく、入っていい?シディ、」
律動は止めず腰を揺らしながら聞く。シディは絶えず流れてくる快感でそれどころじゃないと思うけど
「は♡、ぁ♡、っぇ?どこ、なん、だ…♡?」
「ここ」
そう言って奥にぐっと強く押す。するとぐぽ♡とちょっと勢いで開いて先っぽだけ奥に入ったのがわかる。
「ッあ”♡♡!?!?」
「ここ、ね結腸って、いうんだよ。ねぇ、入れていい?」
グリグリと奥を開くように捩じ込みながら聞く。
「ッあ”あ♡♡、い、や”♡だめ、だ、♡おかしくなる、おれ、おかしい…」
「大丈夫、おかしくなっていいよ、私だけが見てるから♡もっとおかしくなって♡シディ♡」
ぐぽっ♡とちゃんと奥に広げて挿す。
「っぐ、あ”♡♡♡♡!?!?、い”ッ♡!!」
びっくりするくらい反応してくれた。出してないけど…
「ナカでイッたのか、な…っは、」
その衝撃で締められて私も正直あんまり余裕がない。シディは息がうまくできないのかカヒュッ、ヒュッと呼吸が不規則になっている。
「シディ、中に出したい、いい?ねぇ良い?」
「い、や”ッ♡♡あ、あ”ぁぁああ”♡♡わかんな、あ”ッ♡♡」
「シディはずっとイッてるけど私まだだから、ね、もう出したい、シディ、中に出すね、一緒にイこ…♡」
とにかくただ射精たい一心で腰を掴んでこっちが獣みたいにガツガツ激しく動かす。
「っあ”ぁあ”♡♡、」
「シディ、好き、大好き、愛してる。もうイキそうでしょ♡」
「わかんな、わかんない”♡♡♡で、もおれもすき、だからッ♡、あ”ッ♡!?!?」
「ほんと、かわいい。はぁ♡や、ば…出そ…っ♡」
「わたしも、イクッ♡出すよ♡、わたしの、ね、うけとめてね♡」
そう言って体をグッと奥に倒して最奥に挿れて思いっきり精液を吐き出す。
「ッんーーーッ♡♡」
「ッ”〜〜〜ッッあ”♡♡♡」
同時にシディも出さずに果てているようだった。相当溜まってたみたいで出きらず搾り取るようになんどか余韻で挿入と出すのを繰り返す。
「っは、はぁ、っきもちぃ、ね、シディ」
長くじんわり続く快感をうまく受け取るために、出した精液をこぼさないように入れるためになかに先を擦り付けて奥に押し込むように緩く律動する。
「っは♡、ん…、っぁ♡」
その動作ですら感じるのかシディはまたなんどか甘イキしてたみたいだ。それにまた若干たちそうになったがこれ以上は本当にシディの体とメンタルが限界だ。男の体が優秀なのか私はまだまだできるけど…。
ずる♡と抜くとそこから若干自分の出した精液が溢れてきた。
「はぁ、はぁ……」
体を起こしてシディの方を見ると、シディはほぼ放心状態のようだった。
「シディ……大丈夫?」
「あぁ、だいじょうぶ、だ……」
「ごめん、出し過ぎちゃった…」
「…どうしたの?」
シディがお腹の辺りを触ってるから気になって聞いた。中にいっぱい出したし、お腹痛いのかな。
「いや、なんだか暖かい…というか、満たされてるな、と思ってな…なんでだろうか…」
「ミ゜」
「ヒサメ?」
ばっと起き上がってシディの体の上に手をつく
「ッ♡!?わざわざそこに手をつかないでくれ…」
「私ふたなりになる薬オーナーから買ってくるね」
そう言ってベッドから降りる
「ふた…?ってちょっと待ってくれその格好で行くのか!?とりあえず女性に戻ってからにしてくれ!」
「じゃあもう一回シよ?」
「え、」
ずぷっ♡と一気に挿れる。中からさっき出した精液が溢れてくる。
「ッ〜〜♡♡♡!?!?」
「なんだ、まだイけるね、すごい♡シディ見てるだけですぐ勃ったからまた奥までいれてあげられるよ」
喋りながらもパンッパンッ♡と激しくピストンする。その度に溢れる精液が音を立てる。
「っはぁ♡、わたし、ずっとシディのこと満足させられる、ように、これつけておくね♡」
自分のモノの形を覚えさせるように強く挿入を繰り返す。
「あ”ッ♡♡、ひ、ひさッめ”♡!?、♡いやッ”、も、むり♡むりだ♡♡ッ、あ、あ”ぁ、あ♡♡」
「だいじょーぶ、むりじゃないから」
もう既に何度もイッてるからずっと甘イキを繰り返している。
「ッは、ぁ、シディ、気持ちいい♡、もうでそ…ッ♡」
そのまま激しく動かして一番奥に本当に種付けるようにビュクビュクッ♡ドピュッッ♡と精液を流し込む。中に出される感覚でシディもイッたみたいだ。その間も衝動的にピストンを続ける。最後まで出来ったら名残惜しいがシディの中から抜く。2回分の精液は流石に入り切らないようでどろ、と溢れてくる。
「っはーぁ、きもちよかった…、あれ」
「あ、」
ふと我に返って確認すると、シディは眠ってているみたいだった。
「や、ば…」
その姿を見てさーっと理性を取り戻した。ごめんとせめてもと謝って後処理をすることにした。
「…」
それにしても、本当に大好きな人だな。私だって体は強いけど、流石にシディには勝てない。最初もう既に抵抗してくれればよかったのに。
「優しいな…」
そう独り言をこぼしながら、机に置きっぱなしだったスマホで写真を撮った。良くないことだろうけど…残しておきたかったんだ。
「シディ、さっきまでのは、全部本心だからね」
翌日、ヒサメは女に戻っていたがふたなりになっていた。