ルビーの花瓶に生贄をソナえて。
「ーーー」
「、ーーー?」
「ーーー。」ニコ
「ッ、!!ーーー!!!」
「……ッ」
「ーー。」
「_ーーーッ!!」
「ごめんね。」笑泣
「愛してる____」
綺麗な満月の日に彼女はこの世を去った。
この国に伝わる伝統だ。
100年に一度生まれるルビーの目をした赤毛、赤目の少女はこの国で1番綺麗な満月が見れるという「12月31日」大晦日の日に、
1番満月が綺麗に見える塔の中にある、
「ルビーで作られた花瓶により」命を落とす。
どうやっておとすんだよって話になるだろう。
それは、……
「この生贄というものが始まる1000年以上前にこの国が犯し、神々がルビーの花瓶と他説明をした。」「許されたくば、100年に一度赤毛赤目の「少女」を捧げよ」
と、。
この花瓶には言い伝えではあるが生気を奪う、らしい。言い伝えなのは、選ばれた少女と
その説明を聞いた人にしか分からないから。
そしてこの話は、運悪くも僕の大事な人がその100年に度の生贄に選ばれた話である。
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流石としか言えないわ、いんぬ