コメント
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あの…主様は天才ということでよろしい…?大好きです(?)
ご本人様関係なし❌
濁点喘ぎ キャラ崩壊etc 注意
なんでも許せる方向け
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「ねみぃー」
「青セーン」ピコッ
「なーにー?」ピコッ
「なんか青センの弟を名乗るやつが来てるんすけど会います?」ピコッ
「んー、まぁ会おーかな」ピコッ
「じゃあ本署来てください」ピコッ
「りょーかーい」ピコッ
信じたくなかった。
「あ!おにーちゃん!」
「っ…….!!!」
「青、セン…?」
自分でもわかるくらい顔がひきつっている。
この顔、この声、仕草、背丈…..
「あれー?おにーちゃん?俺だよ?ラディだよ?」
「……知らねーな」
「え、ひどーい 俺はお兄ちゃんの事ずーーーーっと考えてたのに。忘れたことなんてないのに。ずっと見てたのに。」
「お前何言ってんだ!!青センが怖がってんだろ!!てか、ずっと見てたって、どういうことだ!?」
「んー?そのまんまの意味だよ♡壺浦さん」
「チッ 埒が明かねぇな」
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お兄ちゃんが大好き。
なのに最近俺と話してくれない。
見守ってあげることにした。お兄ちゃんの周りには邪魔な虫がよってくるからねー
知らない人がお兄ちゃんを抱いているところを見た。
そのくらいなら俺が抱いてやるんだ。
あれが夢ならいいのに。
いや、夢なんだよ。
「お兄ちゃん借りるね」
「は!?おい!!待て!!!」
「壺浦ぁ!!助けてぇ!!」
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「……………………..ぁれ」
寝てたみたい?
頭痛がする…気絶させられた?
ここはどこだ?
「おはよー」
「ラディ…..!!」
「名前呼んでくれた…!!やっばぁ….♡」
「クソブラコンが…!」
「そんな口聞いていいんだー?」
「…誘拐拉致監禁だぞ」
「そんなこと知ってる。それより自分の心配しな?お兄ちゃん」
ガチャッ
「これ…っ!!?!?」
起きたばかりで頭が追いついていなかったから分からなかった。手首は手錠でベッドのフレームに固定され、脚はM字開脚にされている。服なんてどこにも見当たらない。
「あ、服探してるでしょ♡ここだよ♡」
ラディの手の中にあった。かおに近づける。
「すぅぅぅっ….はぁぁ♡お兄ちゃんの匂いだぁ♡」
「お前…やめろ..!!外せっ..!!」
力が入らない。なんで..
「これ、わかる?鎮静剤」
「俺に打ったな…!」
「あー、これだけじゃないんだよー」
「それは、?」
「媚薬♡心配しなくて大丈夫だよ 今打ってあげるからね♡」
「やめろぉっ..!!」
ガチャガチャと音を立てて暴れるが鎮静剤のせいで上手くいくはずもなかった。
チクッ
「はーい終わり」
「くっ…!?」グラァ…..
薬が回る速度、異常だ….
「はっ…はっ….は、ぁっ…..!//」
「まわったね」
「は、なして..!!っあ!?///」
「入るよね。ていうかもう入れる。」
「ラディ!!やめてくれぇっ!!?」
「また名前呼んでくれたぁ♡ゾクゾクするぅ♡」
ニュププププッ
「が、あ”!!あ”!??//」
「ほら、息して♡」
「ん”ぅ”!!む、りぃっ!!!」
ギュチッ
「ふーっ♡入っちゃった♡」
「あ、あ…♡ラ、ディ….おっきぃ….くるし..//」
「とか言ってお兄ちゃんも期待してるじゃん♡」
そう言ってラディは俺の それ をこする。
シコシコシコシコシコシコシコシコシコッ
「あ、まっれ♡むり♡やら♡いくから…♡」
「もう呂律回ってないじゃん♡」
ピタッ
「あぇ….?♡」
「いくなら俺のでね♡」
ニュル…
ドチュンッ♡
「んああっ!!?!?♡♡」
トチュットチュットチュットチュットチュットチュットチュットチュッ
「ラ、ディ♡あ♡とめて♡も….いくのッ♡♡」
「弟のちんこに犯されてそんなに良がるんだ♡いけよお兄ちゃん♡弟に犯されていけっ♡」
バチュンッ♡
「あ”あ”っ”!!!♡♡♡いぐぅっ♡♡」
「ッ….♡でる♡」
ビューーーッ
ビュククッ
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「お兄ちゃん!」
「ラディ!どうしたの!」
「会いたくなったから強盗しちゃった♡」
「青セン聞いてくださいよー こいつ、青センに逮捕されたいとか言ってくるんすよ?イカれてますよ」
「こら!会いたいからって悪いことしちゃダメ!」
「でもぉ♡お兄ちゃんにならいくらでもお金払うし何年でもプリズンに入るし捕まえられたっていいよ♡だってお兄ちゃんなんだもん♡」
「ほんとに困った弟だなぁ♡」
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「皇帝、青センってあんな感じでしたっけ?」
「いやー…あんなふうに笑わないし…ていうか前会った時仲悪そうだったよね?」
「そう見えたんすけどねー…」
皇帝の言う通り。
前あった時はあんなに嫌そうな顔をしていたのに。
青センは俺のものだ