ある日、4人はユニバースター学園で見学することになったそして 4人は制服を着ることにしクイーンミルキーは改めてユニバースター学園の事を知らせようと思った
まなみ「おお…たしかに みんな宇宙人だ…」
ひかり「慣れるかな…」
しずく「緊張する…」
やあみ「ワクワク!!」
4人はクラスを見学する
先生「えー、この問題は___」
まなみ『ほうほう…そんなふうにするんだな』
しずく『なるほど…そんなふうに描けるんだ!』頭がいいまなみとしずくは問題を分かるように書くが
ひかりとやあみは
やあみ「( ᐕ)?」
ひかり『……』
わ、わ、わ、
わからなぁぁぁぁいい!!ヾ(。>﹏<。)ノ゙💦
ひかりとやあみはまったく問題が解けなかった
ひかり『あばばばば💦』
やあみ「( 。⊿゜)?」
ひかりとやあみは勉強がそんなに得意ではなく ひかりは問題を出そうと難しく やあみは聞いてるだけだった
まなみ「ん?」
しずく「?」
まなみ『(; ゚д゚)ハッ!』
しずく『やあみちゃん!( ºΔº ;)』
ひかり『あっやあみちゃん!( ´;゚;Д;゚;)』
先生「ん?そこの3人 ちゃんと聞いてるのか?」
やあみ「せんせーい!よくわかりません!」
クラス全員はズコーッ!した そしてまなみとひかりとしずくは
ᔪ(;°Д°)ᔭᐤᑋᑊ̣Nooooooo だった
――――――――――――――――
まなみ「はぁ…すごいクラスにびっくりされたな」
ひかり「勉強って…難しい( ;´-`)」
しずく「いままで見たことがない問題文だったから 分からなかったのかも…」
やあみ「ごめんなさい(. . `)」
しずく「大丈夫だよ 気にしないで」
クイーンミルキー「どうでしたか?」
ひかり「いや、その…」
やあみ「やあみ 悪いことしちゃった…」
しずく「いや やあみちゃんが悪いわけじゃないんだよ💦」
クイーンミルキー「なるほど そうでしたか こちらこそ申し訳ございません すぐに___」
やあみ「(´๑•_•๑)…」
―――――ゲーム・ワールド――――
ひかり「あれ?やあみちゃんは?」
まなみ「いつもだったら私たちと同じ時間に来るのに。」
しずく「探してくる!」
ひかり「私も!」
まなみ「みんなで手分けして探そう!コピュタ達にも連絡しとく!」
―――――――――――――――
やあみ「やあみ…嫌われたかな?(. . `)」
そう言いながらユニバースターで歩いていくやあみ
やあみ「うぅ…(。•́ωก̀。)…グス」
反省して泣くやあみ すると
???「おや?迷子ですか?」
やあみ「ふぇ…?(´ ;Д;)」
そう顔を向くと以上に身長が高い見かけないの人物がいた
???「可愛らしい女の子が泣いている姿は似合いませんよ さぁ、涙を吹いてください」
その人物はタオルをやあみに渡した
やあみ「ありがとう(。•́ωก̀。)…」
???「とんでもありません ここは危ないので私の基地にご案内します」
やあみ「ふぇ?きち?」
よく見ると周りは見かけない街で不良共が居そうな所にいたのだ
そして基地に案内をされると
???「ただいま戻りました」
謎の男がいた 恐らくこの基地のボスであることが分かる
???「おう、遅かったじゃねぇか ん?そのガキはなんだ?」
???「道に迷ってしまった子がいまして…救助したところです」
???「ありがとよ しっかし…そいつ見かけない顔だな…もしかしてお前人間じゃないな?」
やあみ「うん やあみ キメラ」
???「き、キメラッ!?」
やあみ「うん おじさん達だれ?」
???「っ!そうだな 自己紹介がまだ だったな」
ギャスピオン「俺はギャスピオン…いわゆるここのボスってワケだ お前を助けてくれたこいつが 俺の相棒バドルスだ」
バドルス「以後、お見知り置きを」
やあみ「ギャス…ヴィジ と バトルス? 聞いたことない名前!」
ギャスピオン「いやギャスピオンだっつーの まっ お前があそこにいたっててことは聞いたことがないだろうな」
やあみ「ふぇ?」
ギャスピオン「いや こっちの話だ ったくここはガキが来るような場所じゃねえってのによ…」
バドルス「まさか…このような子が入ってるのは初めてですね」
ギャスピオン「あぁ、いままでの奴らは静かな奴だったがお前のような元気があるガキは初めてだ」
やあみ「そうなの?」
ギャスピオン「当たり前だろ ここのやつは食べれる物もねぇし 空腹でぐったりしてるガキもいるんだから 世話を焼けるぜ」
やあみ「助けてる?こどもだちを?」
バドルス「えぇ 私たちは空腹の子供たちを食べさせて元気にしてあげることが役割なのです」
やあみ「わぁっ!ギャスヴィジ!バドルス!二人とも!HERO!」
ギャスピオン「いやだからギャスヴィジじゃねぇ!ギャ・ス・ピ・オ・ン!!」
バトルス「HERO…?それはなんでしょうか?」
やあみ「誰かを救って 悪いやつ やっつけること!」
ギャスピオン「HERO…?俺たちが聞き慣れてねぇ言葉だな で お前どうやってここに来た?」
やあみ「ふぇ?気づいたらここに居た…」
ギャスピオン「お前さてはちゃんと前を見なかったせいでここの場所に来たんだろ ったくガキってやつは…で 前を見なかった理由はなんだ?」
やあみ「学園で悪いことした…(. . `)」
ギャスピオン「学園で?」
やあみ「先生が問題を出している時に…せんせいよくわかりませんって言った」
ギャスピオン「(⊙_⊙ )!?…」
バドルス「(´º∀º`)アラマァ」
ギャスピオン『問題を出してる時に言うなんて こんなガキ初めて見たぜ…(‘ロ’ )』
やあみ「それで しずくたちに嫌われたかと思ってここに…」
ギャスピオン「ん?しずく お前の知り合いか?」
やあみ「うん ともだち」
ギャスピオン「お前のようなともだちだと思ってるんだったなんならそこまで嫌うやつは居ないだろ」
やあみ「うん…でも___」
ぐぅー
やあみのお腹からなった音だ
やあみ「あっ」
ギャスピオン「お前腹減ってんだろ 今から飯渡すから待ってろ」
そして渡された食べ物は
オムライスおにぎりだった
ギャスピオン「そいつを食べれば元気いっぱい出るぜ 食べろ」
やあみ「いいの?ギャスヴィジ?」
キャスピオン「俺はギャスピオン!いいからさっさと食べろ」
やあみはオムライスおにぎりを食べる
やあみ「美味しい(*´~`*)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”!」
ギャスピオン「だろ?ガキに教わったおにぎりってやつだぜ どうだ 美味しいだろ?」
やあみ「うん!元気 湧いてくる!( “´༥`” )」
バドルス「それは嬉しい言葉ですね 教わった機会がありましたね」
ギャスピオン「そうだな。」
やあみはオムライスおにぎりを完食で食べだ
やあみ「ご馳走様でした!」
ギャスピオン「どうだ?元気が湧いてきただろ」
やあみ「うん!湧いてきた!ありがとう!ギャスヴィジ!バドルス!」
バドルス「おやおや…正式に覚えてもらえるのは時間がかかりそうですね」
ギャスピオン「あぁ…そうだな よしお土産をやる そろそろここから離れろ お前のようなやつが来るところじゃない 来た道は分かるのか?」
やあみは景色を見て 来た道を確認すると
やあみ「うん!分かる!ありがとう!」
ギャスピオン「ちょっと待て ここに去る前によく覚えておけ ユニバー・スターの奴らに俺たちの事を言うな」
やあみ「ふぇ?なんで?」
バドルス「とりあえずこの言葉によく覚えておいてくださいね」
やあみ「うん!わかった!」
そういいやあみは走る
ギャスピオン「なっちょ…気をつけろよ!?」
やあみ「う――ん!!」
バドルス「元気な子でしたね」
ギャスピオン「こりゃまた 世話が焼けるガキが増えそうだな」
バドルス「そうですね…私達は任務に…」
ギャスピオン「のその前に…」
バドルス「前に?」
――――ユニバー・スター ――――
しずく「やあみちゃーん!やあみちゃーん!」
やあみ「あっしずくーっ!」
しずく「っ!やあみちゃん!」
そして やあみはしずくを抱きしめる
しずく「どこ行ってたの?みんな 探したんだよ」
やあみ「ごめんなさい…あっ!そうだ!お土産もらった!」
しずく「お土産…?誰から?」
やあみ「えっとね…なんかもらった!」
しずく「なんか貰った!?どうして?」
まなみ「おーい!しずく!やあみ!」
ひかり「見つかったんだね!」
やあみ「あっ!まなみ!ひかり!」
まなみ「どこいってたんだ!?」
やあみ「ごめんなさい…あの時…嫌われたかと思って…」
しずく「っ…!」
しずくは察したかのように優しい言葉をかける
しずく「全然 そんなことないよ たしかにあの問題文は難しかったよね でも私たちは一度もやあみちゃんを嫌ってはいないよ」
やあみ「ほんと?」
しずく「うん」
やあみ「わーい!わーい!じゃあみんなで___」
\\\\!ドーン!////
まなみ「この音は!」
やあみとしずく「っ!!」
ひかり「みんな 変身だよ!」
――――変身!―――――
4人はSUPER GAME HERO GIRLSになる
そしていつものように荒らしていたバグウィルスたち
メープル「ユニバースター荒らしちゃ ダメー!!」
メープルは光線銃を打つ
バグウィルス「バグ〜!?」
ほかのバグウィルス達は攻撃する
バグウィルス「バグ〜!!!」
マーメイド「はぁっ!!」
マーメイドが2体のバグウィルスをやっつける
そして春冬組は避難している人達を守りながら バグウィルスと戦っている
チェリーフラワー「はぁぁぁっ!」
バグウィルス「バグ!!??」
メテオ「やぁぁぁっ!」
バグウィルス「バグバグ〜🌀🌀」
避難してる人々「すごい…あのバグウィルスと戦ってる!なんて素早さだ!」
そして春冬組は2体のバグウィルスにWキックをする
チェリーフラワーとメテオ「はぁ!!」
バグウィルス「バグ〜🌀🌀」
メテオ「みなさん!ここは危険です!安全な場所へ逃げてください!」
チェリーフラワー「さぁ!早く!」
避難している人々は安全な場所へ逃げた
そして残されたバグウィルス達は また荒らしているが
バグウィルス「バグ!?」
4人「はぁぁぁ!!」
呆気なくそれを止められた
バグウィルス達「バグ〜…🌀🌀」
チェリーフラワー「よし!今だ!」
🌊🌸!!コスモレインボーシャワー!!⭐️🍁
バグウィルス「バグバグ〜…」
バグウィルス達は浄化され また新しいカセットが手に入れゲットした
チェリーフラワー「よし!今回も無事に勝てたな!」
メテオ「うん!」
メープル「後で一緒にオムライスおにぎりみんなで食べる!」
マーメイド「オムライス…おにぎり?がなんなのか分からないけどみんなで食べよ」
そして背後から見ていたギャスピオンとバドルス
バドルス「あのマント…もしや」
ギャスピオン「HOPEってやつのと同じマントだな…確か初代のやつはもう消え去ったんじゃ…」
バドルス「ですが…どういうことでしょう…彼女達はSUPER GAME HERO GIRLSと言っていましたが…あれがHEROということなのでしょうか?」
ギャスピオン「ただあいつが心配で見に来ただけなのになんだこの情報量…」
4人が去ったその時
???「貴方たち…そこで何してるの? 」
ギャスピオン「っ!」
ギャスピオンがソードを向けられた瞬間バドルスはギャスピオンを守る
バドルス「おや…貴方達は初めて見る顔ですね」
紫のHEROと猫の妖精が居た
猫の妖精「へぇ…戦闘力はバッチリそうだね それで何しにここにきたのかな?」
バドルス「そちらこそ 急にソードを向けるなんて失礼では?」
猫の妖精「ごめんね 彼女は敵に対して厳しいんだよ」
ギャスピオン「悪いが俺たちは味方でも敵でもなんでもねぇ…俺たちは元いた場所へ戻る そこを通せ」
謎のHERO「貴方…まさか彼女たちに何かしようとしてんじゃないでしょうね」
ギャスピオン「俺達はガキに対しては何もしねぇよ」
謎のHERO「…..只者じゃなさそうね」
すると強風が迫る
謎のHERO「っ!!」
すると強風が止まった瞬間 2人は消えていた
謎のHERO「…」
猫の妖精「逃げられちゃったね まっ敵でもなんでもないならそれでいいんじゃない?」
―――――――――――――――――
まなみ「このオムライスおにぎり…よくできてるな!」
ひかり「すっごく美味しい(*´~`*)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”」
しずく「なんのお土産かは分からないけど…美味しいね これ!」
やあみ「うん!ŧ‹”ŧ‹”( “´༥`” )」
4人は仲良くオムライスおにぎりを食べた
🌊🌸次回へ続く⭐️🍁