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皆様!今年も今日で最後となりますね!本当にありがとうございました!!
今年のタボキン小説最後投稿です!!
キングsideからはじまります。
東→東雲
前回の続きです。
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ターボーもタイムリープしてから次の日に猿橋にそのことを伝えた。
キ『猿橋』
そ『どうしたんですか?』
キ『ターボーもタイムリープした』
そ『え…小山さんもですか…?』
キ『おう、俺が未来で起こったこと、そしてやったことを全て話したらしたんだ。』
そ『そうですか…まぁ良かったじゃないですか、小山さんがタイムリープしてくれて』
キ『ハハッ…バレてたか…w』
そ『キングが元気無いことぐらいバレバレですよニコッ』
俺はそんなに分かりやすいんだろうか。それともターボーと猿橋には人の気持ちが分かる特別な能力でもあるのか…?
そ『貴方今変なこと考えてません?』
キ『いや…別に…』
タ『おいキング、猿橋ばっかじゃなくて俺とも話せよ』
キ『はいはい』
そ『小山さんは未来も今も変わりませんね。ずっとキング一筋ってことが分かります。』
タ『だろニッギュッ』
キ『ちょッ…近…///』
人前ではあまり抱きつかないでほしい。二人きりの時なら良いが、誰かに見られてると恥ずかしい。
そ『はぁ…イチャイチャしないでくれません?』
キ『なッ…してないだろ…///』
タ『キングがただ照れてるだけだろw』
キ『誰のせいだとッ…///』
そんな他愛もない話をしていたら突然…
し『高木君』
キ『瀬戸…?』
し『それと猿橋さんも少し良い…?』
そ『良いですよ』
キ『あ、待ってくれ、ターボーもタイムリープしたみたいなんだ…』
し『じゃあ小山君も少し良い?』
タ『…おう』
俺達は瀬戸に呼ばれ空き教室に向かった。
し『私は高木君達のことは今でも許せない。それは猿橋さんも同じだと思う。』
キ『ッ…』
そ『まぁ…そうですね』
し『けど…』
キ『…?』
し『私は今の高木君なら仲良くしても良いかもって思える。』
キ『え…?』
し『あの頃の高木君とは違って今の高木君なら仲良くなれるかもなって思う。』
キ『良い…のか…?』
し『うん、これが私が考えた結果』
キ『ごめん、ありがとうッ…ポロポロ』
タ『俺も…本当にすまなかった。謝っても謝りきれないことをしたがこれからの行いで挽回していく。本当にすまなかったペコッ』
し『別にもう大丈夫だよ、私もごめん』
キ『いや…瀬戸が謝ることなんか何もないだろ…』
タ『俺達が人生めちゃくちゃにしちまったんだからな…』
し『けど、私は貴方達に死んでほしいとは思ってなかった。』
キ『そっか…ありがとな』
タ『猿橋も瀬戸も優しいな』
そ『別に…そんなことないですよ 』
し『ただ過去の自分を忘れたいだけだよ、新しくはじめるの』
タ『ハハッ…強いな…』
キ『だな』
そ『…3人にお願いがあるんだけど良いかな?』
タボキン『もちろん』
そ『もちろんです』
そ『一緒にタクト学園に行ってほしいの。しのちゃんとイマクニに会うために』
キ『ッ…』
俺達が行っても良いのだろうか。きっと二人は俺達のことを恨んでいるはずだ。それはもし二人もタイムリープしていた場合だが…けど、俺達なんかに会う権利はあるのか…?
タ『俺達が会っても良いのか…?』
し『うん、もし二人もタイムリープしていた場合私が話すから大丈夫』
そ『しのに会える…?』
東雲は猿橋の友人だったんだ。きっと猿橋も会いたいはずだ。
キ『…分かった、行こう』
し『じゃあ早速今日の放課後で良いかな?』
タボキン『おう』
そ『はい』
し『じゃあまた放課後に』
瀬戸がそういってから俺達は別々に戻った。ターボーと俺は一緒だったが。
キ『…』
タ『キング、大丈夫か?』
キ『ッ…大丈夫、だ…』
タ『無理すんなヨシヨシギュッ』
キ『ッ…ポロポロ俺達に二人と会う権利なんかあるのか…?ポロポロ』
だが俺が怖いのはそれだけではなかった。
タ『他にもあるだろ?』
キ『ッ…ハハッ…やっぱりお見通しなんだな…ポロポロ』
タ『当たり前だろ?』
キ『二人はターボー達を殺したし殺そうとした、なのにターボーを会わせても良いのかって不安になった…ポロポロ皆を失う辛さが蘇ってきそうで怖いんだッ…全て俺がいけないのにッ…ポロポロ』
俺はもし二人もタイムリープしていた場合またターボー達を殺そうとするんじゃないかと不安に思ってしまう。もしまた皆を失うことになったら今度こそ絶対に立ち直れない。もう誰も失いたくない。
タ『大丈夫だ、瀬戸だって大丈夫って言ってただろ?ヨシヨシギュッ』
キ『けどッ…ポロポロ』
タ『大丈夫大丈夫ヨシヨシ』
キ『またお前らを失うことになったら俺は今度こそ絶対に立ち直れないッ…ポロポロもう嫌だ、誰も失いたくないッ…ポロポロ』
タ『俺が何があっても絶対にキングの側にいる、だからキングは一人じゃない、一人で背負わなくて良いんだよギュッ』
キ『ありがとう…ポロポロギュッ』
ターボーは俺が弱っているときに必ず側にいてくれる。だから俺はどんどんターボーに依存してしまうんだ。
タ『じゃあ俺達もそろそろ戻ろうぜ』
キ『おう…そうだな』
そして俺達は教室に戻った。学校が終わり放課後になってから皆で集まった。
そ『皆集まったし行きましょう』
し『うん』
キ『そう…だな…』
タ『よし、行こうぜギュッ(キングの手を握る音)』
キ『ッ!おう』
怖くて泣きそうな時にターボーが手を握ってくれたおかげで少し落ち着くことができた。
そして俺達はタクト学園に着いた。
し『わぁ…懐かしいなぁ…』
タ『なぁキング』
キ『なんだ?』
タ『昔俺達が助けた犬がいたのは覚えてるか?』
キ『…?おう…』
なんで今そんな話をするのだろうか。
タ『あの犬ってここに保護されたんだってよ』
キ『そうなのか…?』
し『あのわんちゃんって高木君達が助けたんだ…』
そ『やるじゃないですか。』
キ『ありがと…な…?』
タ『懐かしいな、色々』
そ『しのとイマクニさんは何処にいるのでしょうか』
し『多分この辺でよく遊んでたからそろそろ出てくるはずだよ』
キ『…』
大丈夫だろうか。俺はちゃんと話せるのか…?
タ『大丈夫だからギュッ(手を握る)』
キ『ありがとな…』
し『あっ!しのちゃん!イマクニ!』
キ『ッ…!』
俺はちゃんと向き合うことができるだろうか。いや、大丈夫だ。俺にはターボーがいるんだから。
東『ッ!!紫苑ッ!!ポロポロ』
イ『なん…で…ポロポロ』
し『二人共辛い思いさせてごめんねギュッポロポロ』
東『こっちこそ守れなくてごめんッ…ポロポロ』
イ『紫苑もタイムリープしてたんだな…ポロポロ』
し『私だけじゃないよ』
東&イ『え…ッ…』
イ『高木と小山…?』
東『その…ッ…ギュッ…ごめん、ごめんね、その、私達の復讐に巻き込んでッ…ポロポロ』
そ『ッ…大丈夫、しのは私のこと嫌いになってないの…?ポロポロ』
東『嫌いになるわけないじゃんッ!そのは私の大切な友達なんだから!!ポロポロ』
そ『ッ…良かった…ありがとう…ギュッポロポロ』
猿橋と東雲が俺達のせいで嫌な雰囲気にならなくて良かった。
イ『なんで二人がここにッ…』
し『私が呼んだの』
イ『なんでッ…』
俺が今一番向き合わなきゃいけないのはイマクニだ。イマクニはどんな気持ちで約半年間俺といたのだろうか。
キ『本当にすまなかったッ…ペコッ』
タ『俺達のせいで人生をめちゃくちゃにしてしまって本当にすまなかった…ペコッ』
イ『は…?』
キ『許してくれとは言わない、ただ本当にすまなかった』
タ『今までのぶんこれからの行いで挽回していく』
イ『…』
し『イマクニ、私は二人と仲良くやっていこうと思うよ』
イ『なんで…』
し『私は昔の二人なら絶対に無理だったけど、今の二人ならきっと仲良くなれると思う。』
イ『…そっか…』
し『二人のことを許せとは言わないけど、今の二人を見てあげて?これからやり直していこうよ、きっと私達が一緒ならやっていけるよニコッ』
イ『ッ…紫苑が言うなら…けど俺は…二人のことを許せない…』
タボキン『…』
当たり前だ。大切な友達が俺達のせいで自殺してしまったんだから。
イ『けど…お前らと過ごした時間全てが苦痛だったわけではなかった…デュエリストの話をしたり、ただただ話すだけの時間が楽しいと感じることもあった…それはうっちゃんもそうだ』
キ『ッ…』
俺達のせいでずっと辛い時間を過ごしていたわけではないのか…?
イ『だから…俺もやり直したい。二人の大切な友達を殺してすまなかった…ペコッ』
キ『全部俺達が悪いんだ…だからイマクニが謝ることじゃない…』
タ『これからもよろしく…ってことで良いのか…?』
イ『おう』
キ『本当に良いのか…?』
タ『こんな俺達でも… 』
イ『良いって言ってるでしょwそれに、またスナックイマクニ作って見せるから来てよ?皆いないと盛り上がらないんだからさニッ』
タボキン『ッ…!』
キ『当たり前だ』
タ『毎週行くなニッ』
イ『前から思ってたけど二人は暇なの?w 』
タボキン『暇じゃねえよ!w』
イ『息ぴったりじゃん、流石親友だね〜w』
し『ふふっ、良かった、皆笑顔で』
東『私は絶対に過去のあんた達のことを許さない。』
タボキン『…』
そ『しの…』
東『けど…今のあんた達とは仲良くやっていこうと思うよ。紫苑とそのがいるからね』
タボキン『ッ…ありがとう』
し『ッ!しのちゃんありがとう!ニコッギュッ』
そ『私からも本当にありがとうギュッ』
東『紫苑、今度は絶対にいなくならないでよ』
し『もちろんニコッ』
イ『うっちゃんにもまだ会ってないもんね〜w』
し『ッ…///ちょっとイマクニ!///』
キ『うっちゃんと瀬戸は婚約者なんだもんな』
し『~~~~~ッッッッッ///』
イ『まぁ?そこの二人もらぶらぶみたいだけどね〜?w』
キ『ッ!///そんなことない…だろ…///』
イ『そんなことあるでしょ〜w』
東『あ、やっぱり二人って付き合ってたんだ?』
キ『~~~~~ッッッッッ///』
タ『あ、イマクニと東雲も鷹里小に転校してきたらどうだ? 』
東&イ『え?』
タ『だって瀬戸も猿橋もいるから良いんじゃないか?』
東『確かに…』
イ『じゃあするか…?』
東『そうね』
し『じゃあ今日はもう帰るね、二人がくることを楽しみにしてるよニコッ』
東&イ『うんニコッ』
そうして俺達は帰った。その約1週間後に二人は本当に転校してきた。しかも二人とも同じクラスだった。そこから俺達は沢山一緒に過ごした。そして俺達は小6になった。
イ『そういえばターボーってやっぱり中学受験するのか?』
今では猿橋やイマクニ、瀬戸、東雲もターボーのことをターボーと呼ぶぐらい仲良くなった。
タ『そうだな、やっぱりまた夢を叶えて今度こそキングのこと宇宙に連れていきたいしな』
東『やっぱりあんた達らぶらぶだね』
し『ターボーはやっぱりキングのことってなると何でもやるよね』
タ『当たり前だろニッ』
ターボーはまた中学受験をする。そうしたらまた離れ離れになるのか…?
キ『…ポロポロ』
そ『ッ!?何で泣いてるんですか…?』
タ『キング!?大丈夫か!?』
キ『また離れ離れになるのかと思ったら悲しくてッ…ポロポロ』
タ『大丈夫だヨシヨシ俺達は昔みたいに絶交したわけじゃねえだろ?だからこれからも沢山遊んだり、電話したりもしようぜ?アメリカにいる時はキングが嫌ってなるぐらい電話したりメッセージ送ってやるニッ』
キ『ハハッ…wそれは大変だなw』
タ『だから大丈夫だニッ』
キ『そうだなニッ』
そ『貴方達はどこでもイチャイチャしますね…』
イ『もう二人がイチャイチャするのは仕方ないことなのよ〜w』
そ『はぁ…確かにそうですね、諦めましょう…』
東『www大変だね〜w』
し『まぁまぁ、良いことじゃない?』
そ『まぁ…そうですね』
そして時間はあっという間に過ぎ、卒業式が近づいたからまた俺達はタイムカプセルを埋めた。
イ『やっぱりターボーは宇宙飛行士でキングはヒーローにしたの?』
タボキン『おう』
イ『他の皆は?』
し『私はもちろんピアニスト』
東&そ『私達は記者』
そ『また一緒にしのと頑張っていこうかと思ったので』
東『そうそう』
イ『良いね〜』
キ『イマクニは?』
イ『もちろんスナックイマクニを作ることニッ』
キ『そっか…まぁきっと皆夢が叶うだろ』
皆未来では本当にそれになってたんだ。ターボーは違うが、ほぼ夢を叶えていた。だからきっと皆叶う。
タ『キングだって叶うだろ。ていうかもう叶ってるだろ。俺のヒーローなんだからニッ』
キ『ありがとなニッ』
ターボーのヒーローになれているのならきっと俺の夢は叶ったのだろう。大切な人のヒーローになれるなんて幸せなことだな…
キ『皆、これからもよろしくなニッ』
5人『もちろんニッ』
キ『ハハッw息ぴったりだなw 』
この約2年間本当に楽しかった。これからもこんな日々が続けば良いと思った。ずっとずっと仲良く過ごしていきたい。
そうしてそう願いながら俺達は卒業した。
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第20話はこれで終わりです!!
次でタイムリープの話は最終話です!!
これが書き終わったらリクエストしていただいた小説書いていきます!!
今年は色々ありがとうございました!!
それでは皆様良いお年を!!
next→❤2000
それではバイタボキンです!!
コメント
62件

続き待ってました!!タボキン最高です!!!まだ続きがあるという文を見て目ん玉飛び出そうになりました楽しみにしてます!!!
あれなんか水が( :˙꒫˙: )ポロポロ
わあああああ!もうこの世界線待ってたよおおお!!!タボキンみんながいたりする時でもイチャイチャしてるの尊い‼️しかも主様の書き方も上手すぎるよー‼️