👧:迷子の子供
☔️:シノノメ・ユーハン
💍:主様( 夢主 )
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ある日、エスポワールで買い物をしていた時のこと___
👧「 ぱぱぁ〜!! 」
☔️「 ………. 」
💍「 ……… 」
ユーハンに子供が居ることを知った 。
💍「 …………スッ」
感動の再会を邪魔するのはダメだと思い、
ゆっくりとその場を離れようとする…….が、
ユーハンに手を強く捕まれ、圧をかけられた 。
…….空気読んだつもりなんだけどなぁ..
💍( ユーハンが結婚かぁ…..ご祝儀って今からでも間に合うかな )
☔️「 結婚してません 」
💍「 心読まないで 」
👧「 ぱぁーぱっ!! 」
💍「 ユーハン…結婚してるなら言ってくれれば… 」
☔️「 してません 。 」
💍「 あっ、結婚しなくても子供って出来るか、なんかごめn((( 」
☔️「 そのような相手はいません 。 」
💍「 即答(((( 」
☔️「 …….お嬢さん、私は貴方のお父上では…. 」
👧「 ? パパはパパだよっ! 」
💍「 …..やっぱr((((( 」
☔️「 誤解です 。 」
💍「 せめて言わせて??? 」
☔️「 そもそも、私が中央の大地に来てからまだ2年程です 。
この子の年齢的に時系列が合いません 。 」
💍「 じゃあ東の方に居た頃…..はっ?!軍人時代にまさかッ?! 」
☔️「 そろそろ怒りますよ 」
💍「 ゴメンナサイ 」
👧「 ? 」
💍「 とりあえず、母親探せば一発っしょ 」
☔️「 そうですね 」
💍「 んじゃ、ユーハン 。 」
☔️「 はい? 」
💍「 彼女さんってどういう感じのひt(((((( 」
☔️「 主様??? 」
💍「 あ、嫁の可能性だってあるのか….. 」
☔️「 ……….. 」
💍「 ごめんって 」
☔️「 お嬢さん、貴方のお母さんはどちらに居ますか? 」
👧「 あそこーっ! 」
そう言いながら女の子が指を指した方向に、
周りを見渡しながら歩いている女性を見つける 。
💍「おっ、良かったね 。」
☔️「どうやら、この子を探しているようです」
💍「早く届けてあげないとな」
☔️「そうですね。では…..」
💍「よし、ユーハン!嫁に会ってこい!」
☔️「主様?」
💍「怖っ」
子供を母親のもとに届け、母親には何度も礼を言われた
ついでに、ユーハンの嫁or彼女では無かった、残念 。
その後、父親も来た。髪型がユーハンと似ていて前髪で片目が隠れていたのを見て何となく理解 。
…….その髪型流行りなのか、??
💍「 ユーハンにいい相手ができたのかと思ったんだけどなぁ〜 」
☔️「あら、いい相手ならいますよ?」
💍「マ?ご祝儀幾らが良い??」
☔️「大丈夫ですよ。お相手は💍様ですし」
💍「なるほど、とりあえず頭を打ったんだな。
帰ったらルカスに見てもらえ。」
☔️「ところで主様、既成事実と言う言葉をご存知ですか?」
💍「知らん。」
☔️「あらあら、なら今後のためにお教えしましょうか?」
💍「あー、お腹すいたーロノのご飯食べたーい(棒)」
☔️「(*^^*)♪」
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コメント
2件
既成事実........いい言葉だよな(????)