引き続き3部一行のアメリカ旅行は続く
しかし、ここからは一味違うようだ、なぜなら4部から仗助と億泰が合流したからだ。ちなみに康一くん(と露伴)は5部組へついて行っている。
仗助「ジョースターさん!さっき美味いバーガー屋に行ったんですよ!」
億泰「あれはうンまかったぜェ〜なんつーかデカくて肉がジューシーでよォ〜」
ジョセフ「そこはさっきワシらも行ったぞー!あそこは良かったからのォ!花京院に教えてもらって地図にも登録したんじゃ!」
承太郎「仗助達もよく来てくれたぜ…楽しんでくれてるようだな。」
花京院「彼らが杜王町から来たっていう仗助君と億泰君ですか、若々しくて良いですね!」
承太郎「ああ、花京院には名前だけ伝えてたな。」
そうして団欒の時は過ぎていく、街並みはとにかくデカい、そしてジャンキーな雰囲気を醸し出していて彼らにはとても新鮮なようだった。
承太郎「平和だな…」
ポルナレフ「そうだな!治安は悪いっていうが俺らを襲うような奴も居ないからなーんも起きやしねぇしよ!」
仗助「ここじゃあ俺のイカしたヘアースタイルも日本らしくて良いって褒められるしな!」
承太郎「っと、康一くんと仲間達の登場だな。」
その言葉と共に現れたのはアメリカですら名を知られるギャング組織『パッショーネ』の幹部達と康一、そして康一から離れようとしなかった露伴だ。
時系列上の理由でフーゴもちゃんといる。
ミスタ「アメリカ旅行ってのは楽しいだろォ〜ピストルズ!だが、パスタにケチャップってのは理解できねーが文化の違いだから仕方ねぇ。」
ピストルズ『『『楽しいぜミスタァ〜!サラミもうめぇ〜!』』』
ジョルノ「あの方が今回康一くんを誘ってくれた承太郎さんですよ、挨拶してください。」
パッショーネ『この度はアメリカ旅行のきっかけを作ってくださりありがとうございます!!!』
承太郎「礼を言われることじゃあねーぜ…それに、お前らは自費で来てるからな…」
そして集った男達!目指す場所はまだ未定!だが、彼らはスデに数奇な運命に巻き込まれている!
To be continued…