コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私が書くのは偏りが出そうなので、診断メーカーにて決めて頂きました!
やっぱり、赤=あの人ですよね!
ではではやっていきます✨
『春』…またこの季節がやってきた。
仕事を辞めて女研一本にしてからというもの、ありがたい事に毎日が楽しいし、月日が流れていくのが早い。
最初、女研メンバー内で紫カラーが3人もいて、グッズが販売すると決まった時にそれはマズイ!って話になり俺が『赤』になった。
…って、俺もこんなエモい事思うなんて、年をとったんだなーとしみじみと感じる。
💙「おい?大丈夫か?」
遠くの景色をボーっと見ていた俺をせんせーが呼び戻す。
❤️「ああ!ごめん回想してた。」
💙「何!?死ぬん?」
❤️「やめてやめてやめっ…ゴホッゴホ!」
💙「ほらもー、大きい声出すから」
❤️「せんせーも心配してくれるんだね。」
💙「当たり前やろ!だって〜〜〜!!!」
俺は季節の変わり目に、喉をやられ扁桃腺が腫れ上 がっていた。いわゆる扁桃腺炎ってゆー『病気』です。 はい。やってしまいました。
💙「ほな、俺行くで?」
見舞いに来たせんせーがのど飴のお見舞い品を渡し帰っていった。
コロンと貰ったのど飴を舌で転がしながら、ボーっと過ごす。
ーピロン
タイミングよくスマホからメッセージ通知が届く。
ニキ君からだ!
💛(キャメー!編集するぞ!)
❤️「wwふざけんなw」
ニキ君らしいwそのまま俺もふざけんなwと返す。
💛(うそうそww大丈夫かー?)
❤️(なんとか。)
💛(なら大丈夫だ!)
❤️(いやだからふざけんなw)
💛(いやいやそりゃあ心配してますよ!だって〜〜〜!!!)
最後のニキ君のメッセージにふふっと笑っていると、次はりぃちょ君からメッセージが届いた。
🩷(きゃめさーん!!起きてる?)
❤️(起きてるよ。)
と送るとすぐに既読がついた。
おお、早いと画面を見つめていると。
ーピンポーン
チャイムがなった。
❤️「?誰だ?」
立ち上がり、チャイムを鳴らした人の顔を確認しようと画面を見ると、
(りぃちょ君!?)
カメラに向かって何か買ったのかビニール袋を見せてくる。
とりあえずドアを開けに行く。
❤️「りぃちょ君……とじゅうはっちー?」
🩷「やっほー!キャメさん!」
💜「りちょとお見舞いに行こうって話になったの!急でごめんね!」
りぃちょ君がドアを引いてお邪魔しまーすと入って行く。
🩷「キャメさんは休んでて!」
💜「私とりちょでやるから。」
そう言ってりぃちょ君はキッチンへ、じゅうはっちーはリビングの服を洗濯しに行ってくれた。
🩷「じゅうはち〜こんな感じかな?」
💜「うん、後はおネギ入れたら良いかも。」
🩷「ほーらキャメさん!りぃちょ特製のお粥さん出来たよ〜」
りぃちょ君は嬉しそうに茶碗によそってくれた。
❤️「いただきます。」
熱々のお粥を口に含むとじんわりと味が染みたお米が口の中に広がる。
❤️「うまい。」
ポツリと呟くとりぃちょ君は、でしょー!?と喜んでいた。
💜「こっちもお洗濯終わったで〜」
リビングに戻って来たじゅうはっちー。2人とも優しい。
❤️「2人ともありがとう。」
🩷💜「いいんだよ(やで〜)」
❤️「仲間って良いな。」
嬉しくて呟くと2人とも嬉しそうにニコニコしている。
🩷「困った時は」
💜「助け合い!」
🩷💜「だって」
💜🩷💛💙
「仲間なんだから!」
そうだよな。俺には最高の仲間がいる。
これからもよろしく!!
本当、 女研最高!!!
+++++++++++++++++++++++++++++++++
ありきたり…でしたかね?
お題メーカー
https://shindanmaker.com/740238
お借りさせて頂きました!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
次回は、プレゼント💛💜の続編(超センシティブ)をフォロワー様のみにアップさせて頂きます。
ではでは〜✨
蓮見。