主の勝手なお話です。通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
さくside
キラキラキラ…✴️
-え…まぶし…朝?
瞼を閉じていてもわかる光
目を開けると見慣れない風景
-あ…昨日…お泊まりして…
こんな…世界って明るかったっけ?
隣を見ると…露な俺の彼女
-めっちゃ光ってる…
エロ…い…
いや…学校遅れちゃうな笑
そっと薔薇にキスをする…
-なんか!スッゴい頑張れる気が
するぅー!っしゃあー!
・・・
それは遅くまでゲーム三昧の
彼らを起こし朝食の席へ
まあさがとんでもないことを
言い出した
「私、かめなしくんのブロック解除
しようと思う…変に意識してるみたいで
嫌だし…それに、共演のお仕事も
いっぱい断わっちゃてるし、
他の方々のご縁も繋がらないのも
嫌だし…皆がいるのに彼に囚われてる
感じが1番嫌!」
-ふっかもいるのに皆って言った…
ふっかも気がついて、満更じゃない
顔してる…お互い、意地張らなきゃ
良かったのに…
まあさを見ている各々の顔…
皆、心配してるみたい…
あんなこと言ってるけど…
会ったら一瞬で心が戻っちゃいそう
かめなしくんとも
付き合っちゃうのかな…
でも…それは俺が考えることじゃない
ひかるが何か言いたげだ…
m「ねえ、それってかめなしくんに
俺達がお付き合いしてるって言って
良いってこと?」
「うん!…今まで言ってなかったの?」
m「…うん…まあでも…かず兄も今は
彼女いるし、俺もまあさのこと
彼女です!って言いたいし良いか」
-え…かめなしくん、彼女いるんだ…
そりゃそうか…スーパーアイドル
だもんな…まあさは…大丈夫そうか……
i「あのさあ、俺、ずっと思ってて
言えないってか言っちゃいけないかも
しれないことがあるんだけど…」
「遠慮しないで教えて?」
i「かめなしくんのこと、無理に
忘れなくても良いんじゃないかと
思うんだ。まあさ、俺達に会った時
かめなしくんが好きだっていって
たよね。でもさ、途中から俺達に
罪悪感を持ってくれたのか、
無理に忘れようとして、
かめなしくんを見ただけで
動けなくなった…自分に
無理、させ過ぎなんだと思う
今すぐに、かめなしくんと
付き合えっていってるんじゃない
彼女がいるらしいし、でもこの後の
ことは誰もわからないし…俺…
まあさが無理するの嫌なんだ!」
「ひーくん、ありがとう♡
なんて言ったらわからないけど…
かめなしくんのことに関しては
ギュウギュウに自分を押し込めてる
のは確かだと思う…
それに…りょうたがかめなしくんと
私の板挟みになると嫌だなあとも
思ってる」
m「俺のことは気にしないで良いよ」
s「俺も、かめなしくんとまあさの
問題だから、俺達のことは気にしなくて
良いと思う。そりゃ嫉妬とかするけど…」
-よしっ意見できた!頑張るぞ!
a「まあさが無理してるのは嫌だし
俺は側にいられるだけでも良いから
俺のことは気にしないで欲しいな
それに後…あ~まあ…例えばふっかを
入れても良いなら…俺らの後に6人
いるわけでしょ?かめなしくん
だったら逆にうれしいって言うか…
ねえしょうた?」
w「え?俺にふるなよ…いや…ああ…
俺もまあさが無理してるのは嫌だ…
後のことは、わかんない!」
-アハ、しょうたらしい…
皆がふっかを見てる…
まあ、友達って言っちゃたもんなあ
f「あ~俺…友達だから
わっかんないけど…まあ…例えばの
話で良いんなら…」
「ふっかさん、ごめんね
友達なのに…無理しないで?」
-まあさ、エグゥ
友達なのに、あんないやらしい
目で見てたら問題でしょ!
f「いやいやいや!まあ例えばだけど
俺が…ああ…まあさの彼氏だったら…」
i「ふっか、長いよ!」
f「まだ、なんも言ってねえわ!笑
いや…まあ…彼氏だったら、彼女が
辛いの見たくないな…無理も
してほしくない…俺は嫉妬とかは
しないけどね!」
i「まあさ、だから無理はしないで♡」
「皆、ありがとう♡でもさ自分でも
実際、じゃあかめなしくんと付き合い
たいのかって言われればわかんない…
なんかもう…ああ~もう成り行きに
任すことにします!」
all「了解!」
続く
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