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ラル尚
尚文「…」
ラルク「坊主?どうした」
尚文はしゃがんで膝に顔を埋めた、それに合わせて心配そうにラルクベルも一緒にしゃがむ、
ラルク「!」
ラルクベルは尚文のスボンが濡れていることに気づいた、多分泣いているのだろう。
ラルク「どうした坊主、疲れたか?」
尚文「なにもやりたくない、」
「疲れた、しんどいこんな世界に居たくない…」
ラルク「そうか、そうか」
とんとんと一定のリズムで尚文の背中を叩く
尚文「らるくぅ(ひぐ」
ラルク「!?…大丈夫大丈夫」
いつもより子供らしい尚文にびっくりしたが、自分の胸に尚文の顔を埋めハグをし背中を叩く。
とんとん
尚文「もっと、」
ぎゅーーー
さっきより力を入れてハグをする
尚文「ん、ふふ」
ラルク「泣き止んだか?」
尚文「おう、」
「でも、」
ラルク「でも?」
尚文「もうちょっと、」
ラルク「ん”ッッ♡」
「ここ廊下だから部屋の布団でな~」
尚文「ん…」
《布団》
ラルク「ほら入れ」
もぞ、
尚文はゆっくり布団に入っていく
尚文「ん、ぎゅー」
ラルク「ぎゅーな」
布団の中でハグをし合い尚文はラルクの胸に顔を埋める。
ラルク(坊主は泣くと幼くなるのか!?)
描きたいとこだけ (・・)v これ可愛いな
ばい神!