ちょごめんなさい‼️‼️‼️‼️
急にアイデアが‼️‼️‼️降臨したので‼️‼️
⚠注意⚠
伏せ字ないです‼️
ハマって間もないオタクが書いてます‼️
配信等追えてないので口調あまり掴めてません‼️
文才のない素人が書きました‼️
なんでも許せる人はどーぞ‼️
“死ネタ”です‼️‼️‼️
星導「」
小柳『』
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小柳side
星導が死んだ。それもなんともヒーローらしい死に方だった。敵が俺の事を襲ってきて、もう無理だ。という所で星導が庇って死んだ。そこからは記憶がないが、俺は狂ったように大声を出しながら敵に立ち向かってったらしい。葬式にも行く気になれなくて、冷たくなった星導を見るのが怖くて、いつも笑顔で俺の事を呼ぶ星導が居なくなったというのを信じたくなくて。
『…俺って、最低な恋人だよな…』
今日も1人。星導と住んでいた家がとてつもなく広く感じられて、寂しくて、涙も出なくて、自分を責める
『俺が犠牲になれば、星導は助かったのに、』
なんで俺を庇ったんだよ、なんで俺を一人にしたんだよ。いつの日か約束していたことを思い出す。
「ねー小柳くん」
『ん、なに?』
「…俺のこと一人にしないでくださいね」
『は、急にどうしたんだよ』
「いや、なんか急に怖くなって、」
『…俺は星導のほうが長生きはすると思う』
『でも、俺は最期の最期まで一緒にいるよ。』
「!ですよね…ごめんなさい急にこんな暗いこと、」
『いいんだよ。…星導も、俺の事一人にするなよ。』
「もちろん。指切りですね」
そう言って小指を俺の前に出す。その小指に自分の小指を絡ませる。
「『ゆーびきーりげんまん嘘ついたらハリセンボンのーます。』」
「…約束です。」
『…あぁ、約束な。』
『お前のほうが先に破ってんじゃん…』
『…うそつき。』
暗い部屋で呟いた言葉は誰にも届くはずがなかった。
1週間後。もう任務に行くことにした。ライ達にはもう少し休んだほうがいいと言われたが、動いてないと星導の事しか考えられなくて心がいっぱいになってしまうから。辛かったらすぐ休めと念を押され、任務に行くことになった。
『っはぁ、はぁ、』
いつもより息切れが早い。弱い敵なはずなのに。何もできない。悔しい。集中しないと、
[小柳!!!!うしろ!!!!!]
『、っは、』
ゴンッと、鈍い音が頭に響く。そこで意識を失った。
次に目覚めたのは大きな川に橋がかかっている所だった。
『…なんだこれ、夢…?』
怖いが橋を渡ってみようと思い、一歩踏み出す。
「来ちゃだめ!!!!」
突然大声で叫ばれた。だが俺はすぐわかった。
『…ほし、るべ…?』
「…小柳くん。すこし久しぶりですね。」
そして笑顔を見せた。
『な、んで、?』
「…ここは三途の川って言うあの世とこの世の境です。」
「まあ、この橋を渡ったらあの世って事ですよ。」
『…ほしるべぇ”っ…』
俺は星導が死んでから初めて泣いた。膝から崩れ落ち、そんな俺を星導は優しく抱きしめた。
「あーあ、泣かないでくださいよ。」
星導の匂いだ。暖かくて、大好きな星導の胸の中で子供のように泣いた。
『ほしるべ、ごめん、あのとき、おれが、助けられてれば、』
「…そんなこと言わないでください。」
「俺は守りたくて守ったんです。」
「小柳くんの事が大好きだから、愛してるから。」
「何よりも大事で、命に代えても守りたいと思ったから。」
『ごめ、んなさい、おれ、なにもできなかった、』
「いいえ、小柳くんは俺との約束を守ってくれた。」
「ほら、俺の事を一人にしないでって、」
「でも、俺はそれを破ってしまった。」
「…ごめんなさい」
『…じゃあ、おれも連れてって。』
「それはできません。」
『…なんで、』
『おれ、ほしるべがいなきゃ生きていけない。』
『それなら、いっしょにいくから。』
「小柳くん。あなたは今まだ生きてるんです。」
「みんな待ってるんですよ。」
『…あ、』
どこからか俺を泣きながら呼んでいる声が聞こえる。
「ね、小柳くん。」
「新しい約束しましょうか。」
『なに、?』
「俺は小柳くんがこっちへ来るまで待ってます。だから、小柳くんも自分の寿命が来るまで、誰かのために犠牲になって死ぬまで、絶対に死なないで。みんなを一人にしないであげてください。」
『…わかった。』
「いいこ。」
星導はまたにこっと微笑み、俺をもう一度強く抱きしめ、口にキスを落とした。
「いってらっしゃい。ヒーロー。」
星導がそう言うと視界が歪み意識を手放した。
次目覚めたのは白い天井が見える所。手を握られてる感覚とみんなの泣き声も聞こえてきた。
[…ロウ、?!]
[おきた…よかった…]
ライは俺に泣きながら飛びついてきた。見てみたら、みんな俺を囲むように泣きながら立っていた。心配したんだからね、とか、るべしょうの後を追うな、とかだいたい説教のような事をみんなに言われた。
『…あのさ俺、星導に会ってきたんだ。』
[…え、?]
『星導が居て、みんな待ってるって、』
〈…蛸も見てくれてるんやな。僕らのこと。〉
[…じゃあもっと頑張らなきゃね!]
〝じゃあ今から特訓だな!!テツ!!行くぞ!!〟
“え、おれ!!?ちょ、リトくんやめて!”
〘wwwテツ連れてかれてるやんwww〙
〚ちょっと〜ロウきゅんまだ回復してないでしょ!!〛
みんなと笑いあって、成長して、その中に星導はいないけど、みんな仲間。居なくても、
俺は星導の恋人。
…星導、俺、お前のところに行くの、もう少し後になりそうだわ。
「後じゃなきゃ困りますよ。」
『!!』
[?どうしたのロウ]
『いや、なんでも。』
…星導、俺のことずっと見ててな。
「ひとりって意外と寂しいもんですねぇ〜」
「…でも、一人にしないって、言いましたもんね。」
約束。しましたもんね。
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はい。えー、なぜかこんなに爆速で仕上げてました。
なんか死ネタって泣けるよネ゙‼️🥲🥲🥲🥲🥲
つかれた。宿題しなきゃ…😭😭😭😭😭
ということで〜1日に2個も出してしまいました〜‼️
まあよしということで‼️‼️‼️‼️
是非感想コメントにお願いします‼️‼️‼️
モチベになります‼️‼️‼️‼️‼️
♡もください‼️‼️‼️‼️‼️
モチベになります‼️‼️‼️‼️‼️‼️
リクエストもください‼️‼️‼️‼️‼️
喜びます‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
また会いましょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜う‼️🥲🥲
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コメント
4件
初コメ&リクエスト失礼します>ω<♥︎この後寿命かなんかで小柳が死んで、死んだ後に星導に会うみたいなお話見たいです( / ̫ т )♡
死ネタは死ネタでも立ち直れるタイプの死ネタで良かった…ハピエンなのかは分からないが好き…🫰