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omame
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ひかまりん
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脳死
青桃
ライブが目前まで迫り、楽屋でダンス練習をしているのだが、
「クレダイ出来ないんだけど!?」
クレダイ、通称 Crazy Dice という曲のサビの振り付けが難しすぎる問題に直面している。
「なんやりうちゃん、クレダイ苦手なんか?」
「ぅわっ!?冷たぁっ!」
キンキンに冷えたアクエリの差し入れを持ってきてくれた初兎ちゃん。
「だってさぁ、リスナーさん、そういうの好きでしょ?」
アクエリを1口飲み込んで初兎ちゃんに視線を合わせる。
「あぁ…やっぱそうよなぁ…。」
大体は察したのだろう。彼も不安そう。
そして、“そういうの”と言うのは、所謂腰振りのこと。
クレダイのサビは腰を横に振る振り付けがある。全体的にえっち。
だが、恥ずかしながらそういう事はした事ないため上手くできないのだ。
「りうっこたちが楽しみにしてるのにぃ…くそぉ…っ」
どうしようもならない悔しさを抑えて蹲る。
「あ!!!!」
突拍子も無く上げられた大声に肩が跳ねた。
「なに!?」
「ないふ!上手かったやろ!特にまろちゃん!」
「そ、そうだけど…、そういうキャラだし…。」
「まぁまぁ!聞きに行こうや!」
「うぅ、わかったよ~」
からかわれそうで少し乗り気ではないがこれもリスナーさんのため。
渋々彼に問いた。
「はぁ?腰振り?」
「まろちゃん上手いやんかっ!」
「そうやけど…」
(自分で言うなよ…)
やはりまろも伝えるのは難しいのか、いつものビジュの良さを発揮しながら手に顎を乗せていた。
内心物凄く腹が立っているがまぁいいとする。
「わからん。慣れ。」
「えぇ、そうなん…」
『慣れ!?!?!?』
「お、おう…。」
2人同時に声を上げてしまった。
慣れ?慣れってどういうことだ。
「あー、いまいちピンとこんなら他に聞いてきな。すまんな。」
申し訳なさそうな顔でダンス練に戻っていく彼の後ろ姿を目で追う。
(あいつ…え?彼女いた…?)
なんて気持ちはそっと閉まって、次はないくんに聞きに行くことにした。
「こ、腰振り?」
「そう!腰振り!」
物凄く困った表情のないくん。
(やっぱり伝えるのってムズいのかな…。)
「うーん…慣れ…?」
『え゛、』
こいつもかよとツッコミたくなるほどの丸かぶりの回答。
「な、ないちゃん彼女が…!?」
「あ、ばかっ、」
絶対に聞いてはならない質問をしてしまった初兎ちゃんの口を全力で塞ぐ。
瞬時にマズいと悟った様子の初兎ちゃんの顔は死んでいた。
「彼女!?彼女はいない!」
「彼女…は…?」
「いや!誤解っ…」
「そーやで、誤解。」
何かを言いかけたないくんに被せるような、少し大きな声。
「ま、まろ?」
彼は満更でも無さそうな表情で、ないくんの肩を抱いた。
「彼女はおらんから。変な誤解すんなよ。」
少し不機嫌そうな彼。
全ての状況から大体は察した。
((こいつらできてる。))
と。
「ないこは毎日腰振り練習してるから上手なの。」
「お前らも毎日がんばりーや、」
そう言ってまろはないくんを連れて楽屋を後にした。
「なぁ、りうちゃん。」
「…うん。」
「不味いこと聞いたかな。」
「…うん。」
「あとさ、」
「…うん。」
「まろちゃんって絶倫なんやね。」
その言葉に思いっきり吹き出したのは秘密
「終わった!!絶対バレたんだけど!?」
「ええやん、メンバーには言っといた方がええんちゃうの。」
「それもそうだけどさぁ…、」
「最っ悪…、毎日してるのバレたじゃん…///」
「ないこたんビッチだからね~」
「うるさいっ!!!!///」
「ねぇ勃った練習せん?」
「しないわバカタレ!!」
楽屋中に、バチンっ!と、痛痛しい音が響いたらしい。
ホントにスランプなんですこんなのしか書けなくてごめんね💦
コメント
6件
あー!! 「慣れ」で全て理解した俺は汚い! わははは、たすかに絶倫×ビッチは腰振り上手くなるな((ぐふふふふ

あ、、神だ(??)