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魔法のマジカルタイムプリズミック!

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魔法のマジカルタイムプリズミック!

6 - 第5話「最強アイドルベリー誕生!」

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2025年02月10日

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魔法のマジカルタイムプリズミック!


第5話「最強アイドルベリー誕生!」


いよいよ、アイドルのオーディションの当日になった。


あかね「遂にこの時がきたっちゃ…!!オーディションの日が来るのを…!!」


きらら「あかねちゃん、オーディション頑張ってね!!私、あかねちゃんが合格するのまっているからね!!」


あかね「きらら…。わたすもけっぱって合格すっぺっからね!」



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あかねは前日に向けて歌の練習を積み重ねたことで、準備満タンのようだ。




もうすぐ、アイドルのオーディションが始まると言うことできらら達はあかねが受けるオーディションに向かった。


審査員「では、まず1人目の練習生は、光よう!」


よう「はじめまして、私は光が差し込む!小学4年生、光ようです!よろしくお願いします!!」


1人目の練習生は明るめな性格の光ようが入場した。


審査員「2人目の練習生は、麗原める!」


める「はじめまして。私の名前は麗原めるよ。小学5年生、どうぞよろしく。」


2人目はお嬢様タイプの麗原めるが入場した。


せいこ「そろそろだね…!!きらら!」


きらら「あかねちゃん、緊張しているんだろうな…。頑張れ!!」


きららとせいこの2人はあかねが来るのを待ちわびていた。


審査員「3人目の練習生は紅城あかね!」


あかね「はじめまして〜!わたす、紅城あかねと申します。小学4年生、よろすぐお願いしがす!!(よろしくお願いします)」


よう「…っ!?方言で喋っている…!?しかもなんだか昭和の匂いがするような…?」


める「こんな地味な娘がアイドルのオーディション受けるって言うの…?信じられない…。」


ようとめるは小声で言いながらあかねを見下した。



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あかね「えっ?なんでわたすのことをじろじろ見ているんだべな…。わたす、ただ自己紹介しただけなのに…。」


あかねは小粒の涙をポロポロ流しながら小声で言った。


せいこ「あかね、なんか泣いてね?」


きらら「どうしたのかな…?」


2人はあかねが悲しんでいるのを心配していた。


計、12人の練習生の自己紹介が終わった後に全ての審査が終わり、アイドルのオーディションを終えたあかねはまだ悲しげな表情できららとせいこの元にやって来た。


きらら「自己紹介の時、泣いていたけど…。何かあったの?」


あかね「それはね…。」


める「あんた、どっから来たの?」


あかね「あ、あんたらはもしかして…!?」


あかねは後を振り向くと先程いたようとめるがいた。


よう「お前、もしかして田舎者〜?地味なんですけど〜。」


める「あんたがアイドルに合格したらめちゃくちゃ迷惑なんだけど。」


きらら「そんなの酷い…!!あかねちゃんにそんなこと言うなんて…!!」


マダム・セメール「ってな理由で私がこのお嬢様2人を洗脳してあげたわ」


せいこ「…っ!!マダム・セメール…!!お前か…!!」


マダム・セメール「そうよ…。私が経験した過去をあなたにも復讐してあげるわ…!!」


マダム・セメールはグッと睨んだ笑顔であかねを見た。


よう、める「…!?」


ようとめるはマダム・セメールの魔法で気絶した。


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マダム・セメール「憎しみから生まれた力よ…。おいでなさい、ニクシーミ…!!」


マダム・セメールの強い魔法の威力できららとせいこは飛ばされた。


が、ニクシーミを止めるために2人は諦めないで立ち向ったが、時すでに遅し、ようとめるはマダム・セメールによってニクシーミにされた。


2匹のニクシーミ「ニクシーミ〜。」


きらら「ニクシーミが2匹も…!?」


せいこ「これは厄介な展開になりそうだな…。 」


チック「とりあえず変身よっ!!」


きらら、せいこ「うんっ!」


きらら、せいこ「プリペル・パラレル、クロックライズ!」


2人はそれぞれのモーションで変身した。


ミルキー「時を超えるゆめかわいさ!ハートジェネレーション、ミルキー!」


コメット「時を超える萌えラブ注入!スタージェネレーション、コメット!」


ミルキー、コメット「素敵な時間をお届け!魔法のマジカルタイムプリズミック!」


ミルキー「はあっ!!」


ミルキーはキックでニクシーミを蹴った。


\ドカーンッ!!/


ミルキー「きゃあっ!!」


が、ニクシーミはミルキーが蹴った攻撃は効かず、パンチで返し、ミルキーは吹き飛んだ。


コメット「ミルキー!!」


コメットもニクシーミに向かってドロップキックをしたが…。


ニクシーミ「ニクシーミ〜!!」


コメット「キャ〜ッ!!」


ミルキー、コメットはニクシーミのあまりの強さにお手上げ状態。


マダム・セメール「なんなの〜?前までは強かったのに〜。信じられないわ〜。」


あかね「ミルキー、コメット…。」


あかねはマダム・セメールとニクシーミに立ち向かおうとするが、恐怖心で微動だに動けない。


ミルキー「あかねは危ないから下がってて…。」


コメット「あたし達が何とかするから…。」


あかね「うぅ…。 」


あかねはボロボロになっているミルキーとコメットを見て心が引き締められた。

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チック「このままじゃ…。」


タック「憎しみの時間が増えてしまうじゃないか…!!」


すると、あかねは凛とした表情に変わり強く言った。


あかね「わたす、ミルキー達と一緒に戦いたい…!!ぜってぇ、時間を乱すわけにもいけねぇ!!だからわたすは変わるっ!」


\ピカーン✨/


すると、眩い光があかねの前に現れ彼女の身を包んだ。


あかね「ここは一体どこだべ…?」


チック「あなたはタイム戦士の1人に選ばれたのよ!!」


タック「だからこのパラレルミスティペンダントとパラレルミスティクロックで変身して!!」


気づくとあかねは首にパラレルミスティペンダント、腕にはパラレルミスティクロックがつけていた。



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あかね「うわぁ…!!これでわたすもタイム戦士に…!!わたすの煌めくステージ、行くっちゃ…!!」


あかねはパラレルミスティペンダントとパラレルミスティクロックを構えた。


あかね「プリペル・パラレル・クロックライズ!」


あかねは赤を基調としたワンピースのシルエットへと変わり、腕につけているパラレルミスティクロックのフタを開け、首にさげていたパラレルミスティペンダントにかざした。


すると、パラレルミスティクロックの時計の針がチクタクと鳴らしながらぐるぐる回った。


縛っていた髪の毛とカチューシャは解けて目の前に現れた果物を手にして食べると果物っぽい形の映った赤に変わり、赤茶色のショートヘアから赤ピンクのストレートロングヘアに伸びるのと同時に三つ編みが輪っか状に編まれたサイドテールになった。いちごが降ってきて頭につくといちごのついた赤のリボンが現れた。


彼女はもう一度、クロックにペンダントをかざすと、沢山の再び、果物が降り注ぎ、足には大きなリンゴが現れ、赤の二本線の入った赤のブーツがポンッと現れ、片方ずつ、手を上げると、リボンのついた白手袋、胸元に長いリボンが結びついて黄色のブローチのついた赤のリボンに変わり、服もワンピースのシルエットからたすきのついた昭和アイドルの様な衣装になった。


更にクロックにペンダントをかざして、時計の針をくるくる回すと、頭に薄ピンクと緑の花の髪飾り、背中には黄色のリボン、白と黄色のチュールドレスが現れた。


彼女は空中ブランコを使いながら勢いよく靴音をたてながら着地した。ポーズを決めながらウィンクをすると彼女は変身後名乗りゼリフを言った。



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ベリー「昭和を超えるレトロキュート!パッションジェネレーション、ベリー!」


ミルキー「あ、あかねが…!?タイム戦士に…!?これはステキなムテキだね…!!」


ベリー「これがわたす…?本当にアイドルに変身しちゃったみたいだべ〜!!」


マダム・セメール「くぅ〜!!また新たなタイム戦士が誕生してしまうとは…!」


マダム・セメールは黒の長手袋を噛みながら悔しがっていた。


ベリー「ニクシーミ、ようとめるを返してっ!!」


マダム・セメール「こんなんじゃ返すわけにはいかないわっ!やりなさい、ニクシーミッ!!」


2匹のニクシーミ「ニクシーミ〜。」


2匹のニクシーミはベリーに向かって襲ってきた。が…。


ベリー「〜♪私は煌めく!甘い実りは私の素敵な時間になるわ!〜♪」


ベリーは突如、歌のオーディションで歌っていた「甘い実り」を歌いはじめ、2匹のニクシーミを吹き飛ばした。


2匹のニクシーミ「ニクシーミッ!!」


2匹のニクシーミはステージの壁に勢いよくぶつかった。


ベリー「〜♪寂しさや悲しさは1つの果実になっていつしかは不幸は消え去って幸せが訪れるのよ〜♪」


ベリーは2匹のニクシーミ、マダム・セメールに向けて歌を歌い続けながら戦った。


マダム・セメール「くうっ…!!なんなの、この歌は…!?頭が痛くなってきたわ…!!」


するとミルキーは思いついた。


ミルキー「あっ!!一緒に歌えばマダム・セメール、お手上げになるんじゃない?」


コメット「良いわね、チョベリグじゃん!!」


ミルキー、コメットはベリーにつづいて「甘い実り」を歌った。


ミルキー、コメット、ベリー「〜♪私は煌めく!甘い実りは私の素敵な時間になるわ〜♪」


マダム・セメール「…!!やめろ…!!やめろ…!!頭痛が酷くなっていくじゃないか…!!」


画像




マダム・セメールのオカマ口調は限界を達したのか普通の男性口調へと変わった。


ベリー「もう降参だべか、マダム・セメール…!!」


マダム・セメール「くうっ…。あまりの頭痛に男が出ちゃったわ…!!」


コメット「自分のことしか心配してるじゃん…。」


マダム・セメール「そんな歌なんか歌わないで…。やりなさいっ…!!ニクシーミッ!!ってなにメロメロになっているのよ!!」


ベリー「メロンだけにメロメロになっちゃったべよ!」


ミルキー「ダジャレはいいのでそろそろ必殺技を…。」


ベリー「そうだったっちゃ!!パラレルミスティエール」


ベリーは心を込めてパラレルミスティエールを出した。


ベリー「ファンサをお届け!プリペル・パラレル、スゥイートキュート!」



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ベリーは沢山のフルーツを召喚して、ニクシーミに向けて必殺技を放った。


2匹のニクシーミ「トキハスギタ…。」


2匹のニクシーミ達は浄化されようとめるに戻った。


マダム・セメール「くうっ…。あんたの歌で降参だわ…!!覚えてなさい、タイム戦士!!」


マダム・セメールは頭を抱えながら消えた。


よう、める「うぅ…。」


あかね「二人とも大丈夫べか…?」


あかねはようとめるの顔を見て心配していた。


める「…っ!!そんなの大丈夫だし…!!」


よう「怪我なんて一つもないもんね!」


あかね「嘘はついちゃだめ!体中傷だらけっちゃ!」


める「…っ!!ごめんなさいね…!!でもあんたのオーディションに参加してあげるわ!」


よう「一緒に参加するからさっ!!」


あかね「許してあげるべっ!!行くっちゃ!!」


あかねはよう、めると一緒にオーディションの続きに向かった。


きらら「これで頑張ってあかねちゃん達オーディションに受かりそうだね!!」


せいこ「あかねはきっと合格できる…!!きっとね!!」


きらら、せいこはあかね、よう、めるの3人が協力して合格できると信じていた。


数日後、最終審査の結果が発表された。


審査員「それではデビューする3人の練習生を発表します!!」


練習生は最終審査の時点で6人いるその中から3人が選ばれ新人のアイドルグループになる。


審査員は早速、紙を開いて3人の練習生の名前を言った。


審査員「一人目は…。光よう!!」


一人目に選ばれたようは涙を溜めながらステージ前に行った。


審査員「2人目は…。麗原める!!」


めるも涙を溜めながらステージの前に行った。


きらら「これであかねちゃんが選ばれば…!!」


きらら、せいこはあかねが合格できるよう強く願った。


すると…。


審査員「3人目は…。紅城あかね!!」


あかねは驚いた表情で涙を流した。


きらら「あかねちゃん、合格おめでとう!!」


あかね(遂に叶ったんだべ…!!これで立派なアイドルになるためにけっぱるべ!!)


と思いながらあかねは泣いた。


審査員「以上、3人の練習生が立派なアイドルを目指すために日々、活動を励むことになります。そして、アイドルグループ名は”PROMISE”。PROMISEは彼女達の交わしたあの約束をアイドル活動に専念して立派なアイドルグループを目指すと言う思いが込められています。PROMISEの皆、頑張りましょう!!」


あかね「皆、これからもわたす達、PROMISEを応援するべーっ!!」


あかねはPROMISEのメンバーとして念願のアイドルになれたのだった。


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第6話につづく










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