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重要人物何人か死にます(多分)
灰武、蘭武、竜武、春マイ、イヌココ(ココイヌ)
直接的なヤツはないですが付き合ってた、好き、などの表現があるのでご注意ください。
2 0 1 9 / 2 月 2 9 / 午 後 9 : 3 7
『はい、えーーーっ
今ここで速報が入ったのでお伝えします。
画面でもお伝えしておりますが梵天首領野万次郎とが自殺したとの情報が入ってきました。情報があり次第警察署へのご連絡お願いします。』
『繰り返します梵天首領 佐野万次郎が午後9:37頃遺体で発見されました。速報が入り次第…______
その美顔顰めながら、ガチャっと乱雑にテレビをきる。
部屋には異様な雰囲気が漂っており、重い空気が数分続いた
「兄貴、どうゆうことだ?」
重い空気の中、先に口を開いたのは竜胆
珍しく灰谷蘭… 灰谷兄弟が困惑していて焦っている
「しらねぇよ俺に聞くな。」
灰谷蘭は先程からスマホに目を向け竜胆の話を聞く耳を持たない
「チッ…」
舌打ちの後灰谷竜胆は電話をかけ
兄にも聞こえるようスピーカーをONにする。優しい
電話先は鶴蝶だったようだ
「おい何があった?ニュースに情報が入っているが大丈夫なのか?それと首領___」
『…色々と説明したいことがあるんだが首領の代わりに書類仕事を済ませててな 。
こちらも色々と忙しい 12時頃に臨時会議をするつもりだから急いで支度してくれ。蘭も近くにいるだろ?』
「嗚呼。兄貴にも伝えとく」
会話は蘭にも聞こえてたものの竜胆は返事をし電話を終わらせる。
「臨時会議…本部でだよな?行くまでに時間が掛かる。早くしたくしろ」
「兄貴がそれ言うかよ」
竜胆が呆れたようにセリフを吐き捨て睨む
「部下に車を出すよう連絡しておく。5分後に支度おわらせといてね♡」
「了解」
同時刻 会議室にて
「クッソ 九井 薬はどこだ? 」
髪の毛を掻きむしりながら九井に問う
「は?数時間前に渡しただろ??もう飲みきったのか?」
「うるせぇおい早く、どこにあんだよ」
三途は力任せに椅子を蹴り飛ばし、九井に命中させる。
いつもは物にしかあたらない三途なので人にあたるのは珍しい。
「っつてぇなぁ」
九井は諦めた様子でポッケから鍵をだしカチャっと薬入れの蓋をあける。
九井は会議の椅子(高いやつ)を壊されて少し…いやだいぶイラついてる様子
(会話は無理そうだな…)
首領…佐野万次郎が死んで相当ショックなのだろう。同然だ、三途は彼を溺愛、尊敬していたのだから。
「次の臨時会議ぜってぇ荒れるな…」
と頭を抑えながら資料の作成に戻る
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500♡超えたら続き出そっかな
コロナで頭が回らないので誤字脱字あったらすみません(言い訳
短って思う人もいると思うけど、これでも1300文字書いたんですよ…
だ。とか「様子」使いすぎちゃったかも
読みにくかったら土下座するので言ってください。