第2話
葛葉
「おい 、! 水 … !」
○○
「ありが ッ 、、 (飲」
… ッ 、、 はァッ 、、 すみません 、、」
葛葉
「大丈夫ッスけど … 病気かなんかか ?」
○○
「普通に興奮し過ぎて呼吸忘れてました 笑」
葛葉
「… はぁ ? (呆
… あんた 、変な人ってよく言われんだろ」
○○
「そ 、そんなことない … ことも無いかなァ ………」
葛葉
「おもしれぇ ~ 笑」
○○
「な ッ /// !?
と 、とゆうか !! これからどうしますか !?」
「葛葉さん … 家あるんですか ?」
葛葉
「ある 、あと葛葉で良い 、敬語も辞めろ」
○○
「あ 、うん 、分かった」
葛葉
「もう帰るから」
○○
「… 嫌 、ッ ! 一応泊まっていって !!
また血が足りなくなって他の人の血吸っちゃったらどうするの !?」
葛葉
「… お前吸血鬼の俺と一緒にいたいだけだろ」
○○
「え ッ …(図星
そ 、ソンナコトナイデスヨォー」
葛葉
「図星かよ 笑」
「別に 、俺はいいけど」
○○
「やった … !!
沢山お話聞かせてね !!!!!!」
葛葉
「寝かせろ」
○○
「ちょっとぐらい良いでしょ !?」
葛葉
「… まぁ 、助けてくれたしな 、、
ちょっとぐらいなら ?」
○○
「ふふん では ! まずは …」
2:36
○○
「ふむふむ … じゃあ吸血鬼っていうのは !」
葛葉
「ストォォォップ !!
… 長すぎだわ」
○○
「え … ? わ 、ほんとだもう2:30じゃん … 」
葛葉
「お前どんだけ聞くんだよ …」
○○
「えへへ … つい」
葛葉
「… もう良いだろ ? 寝かせろ」
○○
「あ 、うん 、ベッド使っていいよ
私まだやる事あるから」
葛葉
「ん 、おやすみ ~」
○○
「おやすみ ~」
朝
葛葉
「… ッ アぁぁぁぁ 、、 眠」
○○
「あ 、葛葉おはよう」
葛葉
「ん 、はよ … お前寝てねぇの ?」
○○
「ん ~ … 実はそうなんだよね 、、 (笑」
「仕事終わんなくて ~ 、、」
葛葉
「仕事 、何やってんの ?」
○○
「一応これでも看護師 (笑」
「私の家系代々医者やっててさ 、私は次女だから家を継ぐ訳でも無いけど看護師ぐらいにはなっとけって感じで看護師やってる」
葛葉
「… 大変なんだな」
○○
「今家に居るのが珍しいよ ~ …」
「… 葛葉好きなタイミングで帰っていいよ 、あ 、出来れば連絡先交換したい !」
葛葉
「ん 、おっけ ~」
葛葉
「じゃ 、俺帰るわ じゃ ~ な」
○○
「ばいば ~ い」
ガチャ
○○
「… 私の家系の話したの久しぶりだな ~ 、(笑」
葛葉
「( 人間も大変だな ~ )」
続く …。