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操縦士は緊急停止レバーを回した。列車は急ブレーキがかかるがカーブに差し掛かると乗客の悲鳴が飛び交う。列車は脱線を起こし、宙を舞い壁へとぶつかる。

気がつくと、トンネルの中だった。

俺「助かったのか。。」

列車は、壁にぶつかった衝撃で炎があがっていた。乗客の中には逃げ惑う人もいて、気を失っている人もいた。

俺は意識がもうろうとする中、姉を起こし列車から脱出をはかった。

姉「私たち助かったのね。。」

姉も意識がもうろうとする中、操縦士を見ると既に、亡くなっていた。

気を失っている他の乗客を起こそうとするが、息をしていない乗客もいて、意識を取り戻した人だけを担ぎながら、炎を掻い潜り脱出した。

助かった乗客は俺らを含め7名だけだった。

大半は亡くなっていて、どうする事も出来なかったのだ。

誰かが通報したのであろう。数10分後、救急車や消防車が到着して火は消し止められ、7名は救急車に乗せられ、病院へと運ばれ入院となった。

数日後、病院内のテレビでこの事故の事は報道されていて、原因は整備に不備があった事が分かり、鉄道会社はそれを分かった上で運行していた事も、ある鉄道員に暴露されて、鉄道会社の社長が、記者会見で土下座謝罪するのが生中継で放映されていた。

俺「俺らはあんな列車に乗ってたのか。。」

だが、1つだけ分からないことがある。

死人列車の事だ。あれは一体何だったのだろう。死人を運ぶ列車、黄泉の国に連れてかれる列車。

家で寝ていたとばかり思っていたが、記憶が曖昧になっていたようだ。

俺「もう、こんな事は二度とごめんだ。。」とつぶやき、ベッドに横になるのであった。

終わり

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