前回の作品♡を300以上も貰えましてほんとにありがとうございます!!
続きをなるべく早く書ける様頑張りますのでよろしくお願い致します。
前回の続き~______________
🌶 side「 」
🥂✨side『』
※ごめんなさい超短いです
地雷さんはあっちの方までガンダ!!
Ready? GO!!
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🌶 side
そんなこんなで家に到着。
今すぐ何があったのか説明してもらいたい所だけれどもこんな服もぼろぼろの状態で説明してもらってもふわっちにも失礼。一旦落ち着いて説明してもらう為にも先に着替えたりお風呂に入ったりしてもらってから説明してもらう事に。
🥂✨ side
なんだかんだで家に到着。
先にお風呂などを入らせてくれるそう。
あぁ。懐かしいな。ここで明那と楽しく過ごしてたんだなぁ。そう思いながら俺は風呂の準備をする。
お風呂に入って改めて自分の体を見ると痣や切り傷が大量に。それは顔にまで。
きったな。 自分で自分を見て自分で引く。もうこんな体明那には見せられへん。しかも急に1ヶ月も居らんくなって迎えにまで来させて。明那が怒ってないわけが無い。明那が俺の事好きなわけが無い。俺と明那ななんか全く釣り合ってないんだ。こんな状況がもう耐えられなくて明那にバレないように風呂で泣きじゃくった。
少し落ち着いたあと俺は風呂を上がった。
一旦明那には落ち着いて話そう。そうすればきっと明那もわかってくれるはず。最悪嫌われたっていい。なんてことを考えながら着替えて明那のいるリビングへと向かった。
🌶 side
ふわっちがお風呂から上がって俺の居るリビングへと入って来た。
俺とふわっちはソファに座った。
「正直に言ってほしい。どんな理由であろうと受け入れるから。」
『うん。』
と頷くふわっちの顔は既に涙目だった。
『なんかっ、最初にいってきますして外出て出勤する道通ってたらっ、なんか、っ、怖いおとこの人達が急に暴力してきてっ、それでっ、』
そう話すふわっちの顔は堪えていた涙が溢れそうになっていた。
「自分のペースで話していいよ。」
とふわっちの背中を撫でながら言う。
『それでっ、
怖いところに連れてかれて、____。』
と俺に隠し事なく全て話してくれた。
「辛かったね。もう大丈夫だよ。」
と優しく声をかける。
ふわっちはトラウマになってしまったのか目の周りが真っ赤になるまで声を出して泣いていた。
『もお、ッ、、俺の事ッ、なんッッ、かッ…、
きらッ、、い、やんな、ぁッ、? 』
「大丈夫。落ち着いて。俺はいつまでもふわっちのことが好き。」
『でッ、もッ、俺の体ッ…、汚くてッ、、顔もッ、汚れてッ、、』
あぁ。もう。こんなところですら愛おしい。
「だから。好きだよ。そんな汚い体でも愛してる。」
そう伝えるとふわっちはうわぁんと泣きながら俺の胸に飛び込んでくる。
あぁ。やっぱりふわっちが好きだ。
🥂✨ side
あぁ。なんて明那は優しいの。こんなゴミみたいな俺でも愛してくれる。って。もう俺には明那しか居ないのかな。そう感じた。
あぁ。やっぱり明那が好きだ。
だけれど、何か大事な事を忘れている気がする。
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続き♡200以上で書きたいなと
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