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前回の作品♡を400以上も貰えましてほんとにありがとうございます!!



前回の続き~______________


🌶  side「 」


🥂✨side『』


※ごめんなさい超短いです




地雷さんはあっちの方までダッシュ!!

Ready? GO!!

______________


🥂✨ side



あれから生活は落ち着いてできてるんだけどやっぱり何か色々と忘れてる気がする。明那と話す時も俺の頭の中にない話ばっかり。だけどその話聞いたことがあるような、経験したことがあるような感じがする。最近物忘れが酷いから本当は俺も知ってるはずの話なんだろうけど内容はすっかり忘れてしまっている。いつも話す時に俺が覚えていないせいで明那はその度に悲しそうな顔をする。昨日なんて俺が覚えていないせいで明那が涙目になってた。俺はその明那の悲しそうな顔を見る度に心が痛くなる。


もうこんなことにもなりたくないから一応病院に行ってみた。


俺は診察室に行って先生にいくつか質問をされる。俺は質問を答え終えて先生に質問をする。


『俺、大丈夫なんですか?』



{ 少し言い難いですが

不破さんは 重度な記憶障害です。  }

記憶障害って言ってもいまいち分かんない。



『あのー、それって結構やばい感じですか』



{そんな感じですね…簡単に言ってしまうと

このまま悪化してしまって最終的には歩き方や呼吸の仕方なども忘れてしまいます。

治療もこの感じだと結構厳しいですね…}





ん?え?どういう事?最終的に死ぬって事やんな?明那の事も忘れちゃうって事?え?いや無理でしょ。流石に嘘だよね?うん。嘘だ。



『先生、嘘はやめてくださいよ、笑』



{病院の先生が嘘を付くと思いますか?}



『…え?』



ガチなん?嘘やろ?え?これからどうすればいいの?



{アドバイスとしてはメモ用紙や付箋などに忘れたくない物事を書いておくと少しでも忘れにくくはなるでしょう。伝えることは以上です。}


『分かりました。』



と言って俺は病院から家へと帰った。




______________



♡250⤴︎︎で続き書こうかなと




コメントくれるの嬉しすぎて発作起こす

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