早く完結させたいし、蘭はるも見たいっという謎の信念で書いているのでいいものが作れていると思います、、、多分。
まあ深いことは気にせず続きをどうぞ✨
⤵⤵⤵
春「はあ」
深くため息を吐く
?「なあ、お前だろ?兄貴の彼女」
突然後ろから声をかけられ振り返ると蘭の弟だった
春「お前っ蘭の弟っ!!それよりもう彼女じゃねぇっ!!」
というか女じゃねぇっ!!
竜「そー灰谷蘭の弟の灰谷竜胆だよ。もう彼女じゃないってことはそれが関係してたり?」
春「なんの事だよ?」
竜「兄貴がさ、最近様子がおかしいんだよ」
春「ら、蘭が?」
竜「そう、その様子じゃあ何かあったのは明確なんじゃない?」
そう言って竜胆はニヤリと笑った
春「ッギク」
竜「兄貴ね春千夜って彼女できたんだぁって自慢してきたと思ったら最近になって彼女とどう?って聞いたら、その話は今後するんじゃねぇって殴りかかってくるし、一緒に遊び行っても全然楽しそうじゃないし、絶対何かあるって思ってたんだよね〜」
そしたら道端で俺を見つけたと蘭にどことなく似ている顔で楽しそうに話している
竜「なぁお前さ、まだ兄貴のこと好きだろ?」
春「・・・」
竜「まだ好きならさ、」
だめだ、それ以上言うな
竜「兄貴とヨリ戻してやよ?」
春「は?無理に決まってんだろ?だいたいお前の兄貴はもう俺のこと好きじゃねぇよ」
竜「いや、まだ兄貴はお前のことが好きだ絶対に!」
嘘だそんなわけが無い
竜「だからさ、兄貴にまた告白してよ?」
春「無理だ」
竜「なんで?」
春「ヨリを戻したとしてもまた同じことを繰り返すだけだよ」
竜「同じことって?」
春「なんでお前に教えなきゃならないんだよ!」
竜「だってこれから俺はお前等の恋のキューピットになるんだぞ?」
春「なんだそれ」
竜「ということで、さっさとヨリ戻せ!!」
春「まだ蘭は俺のこと好きなのか?」
竜「ああ」
春「そうだとしても俺があんなこと言わなければ」
竜「そういうのは気にしなくてもいいの!!お前はどうしたいんだ?ヨリ戻したい?」
春「、、、寄りは戻せなくても蘭の気持ちは聞きたい、かも?」
竜「ッよしそうと決まれば作戦決行!!」
そう言って竜胆と俺の蘭の気持ちを探る作戦?
は決行したのだった、、、
どうでしたか?なんか明るい雰囲気の小説になってきましたねっ!
このまま明るい感じなら良いのですが、、、
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