/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
⚠️2025年現在の話！ かなり設定ガバいしキャラ崩壊しまくりだしよくわかんないです
相棒6年間記念おめでとう作品 (激短)
何故か付き合い済み
(2025年4月5日)
「はいしまちゃん！ここで問題！」
機捜車の運転席に乗ってシートベルトを締めようとすると、助手席に乗る相棒がウインクしながら聞いてきた。なんだこいつ。
「…なんでウインクしてんだ」
「え？いやぁーさ、この完全無敵なアイちゃんの可愛さ伝わるかな？って思って？」
「意味がわからん。アイドルみたいに言うな。」
「ひっどい！志摩サイテー！」
……あ、本題忘れてた。
「んで？なんだよ問題って、」
「あそうそう！」
「では問題です！」
「はい、」
「今日はなんの日っ！！！でしょーかっ！！！」
コイツ、そんな付き合って1週間目の彼女みたいなこと聞いてくるタイプだったっけか？
「えぇ〜なんだ、」
「うーーーーーん………」
1個思い当たる節はあるっちゃある……
んだが…絶対違う……
「えしまちゃんもしかして覚えてない？？？」
「俺泣くよ？」
「あれだったりするか…？」
一か八か言ってみるか。
「ん？ あれって？」
「俺が機捜車ぶっ壊した日。」
あの日は最悪だったなぁ〜……
「んんんじゃない！！！惜しいけどちがぁーう！！」
「てかなんでそっちは覚えてんの？！」
あ違かった。
まぁ車大破させた事祝われてもだしな。
「俺の恥だから？」
「分かんないよ、その、志摩の覚えてるポイント…」
「んもう正解言う？」
待ちきれない子供みたいに足をバタバタさせている。いや、みたいじゃ無くて本当にそうなのか…
「正解なに、」
「結成日！！！俺らが初めて会った日〜ッ！」
「…………あぁ〜！！！！」
よく考えたら今日は4月5日。
確かに初めて会ったと同じだ。
「いやー、あれが運命の出会いだったねぇ♡」
「まさか6年も付き合う事になるとはな…、」
「ホントだよ、6年も志摩ちゃんの事大好きとかヤバいんだけど、！いい意味でね？」
「…俺の恥ポイントだな……」
「志摩ちゃん…？🥺🥺🥺」
「嘘だよ。遅めのｴｲﾌﾟﾘﾙﾌｰﾙってやつ､」
「志摩ちゃん…！🥹🥹🥹」
「恥どころか、それの逆かもな。」
「志摩ぁ…！！！😭😭😭」
「まぁ、なんか今さら言うもの照れくさいけど、」
「これからも何十年とよろしくな、相棒。」
「こちらこそ、」
「ずっと好きだよ､しーまちゃーん♡」
「よし！じゃあしま！今日のみっこーも安全運転でぇ〜、ガンバロー！！！！」
「合点承知之助〜〜〜、！」
俺はあと何年コイツと相棒を続けるのだろうか。未だにいつ解散になってもおかしくないし。
でも、なんだかんだコイツが相棒なら、最後まで走り切れる気がする。
俺も、コイツと最後まで走り抜きたい。
それだけを信じて、くたばるまで一緒に頑張りますか。
『たった一瞬の この煌めきを』
『食べ尽くそう そう二人で くたばるまで』
『そして幸運を 僕らに祈りを』
『まだ行こう 誰も追いつけないくらいのスピードで』
『稲妻の様に生きていたいだけ』
『お前はどうしたい？返事は要らない』
fin
404結成6周年おめでとうございます🍈🍞⚡️
もう彼らも40の代…
ibkもsmも、5️⃣さんも⭐️さんも、それ以外の皆様も、健康 そして幸せを願います🙇♀️
(↑なんか重くない？)
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ