TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

kid _ side


🎼.•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸ ♬︎*.:*



どこからか聞き心地の良いピアノの音が聞こえてくる


ngo「お、ピアノの音じゃん、」


「なんか凄く深い音ですね、」


言葉に表すのは難しい、

触れたら割れそうな、、シャボン玉みたいな感じ



ngo「俺行ってくるわ」


「え?どこに?」


ngo「旧校舎」


旧校舎ってあの噂の….

「僕も行きたいです、」


ngo「おうよ、着いてこい」



この目で確かめて目で聞いて耳で聞く、そしたら涙も流れるかもな、笑


同僚の長尾に無言で着いていく、

会話などない、だけど徐々に音が大きくなるのが分かる


雑音1つも入れたくないほど繊細な音楽と

旧校舎の噂を恐れながら、








ngo _ side


朝聞こえたピアノの音に連れられ放課後

甲斐田を連れて来てしまった。


名前を忘れてしまったあの子

俺が名前を忘れることなんて無いと思ったのに

どこの記憶にもない、


kid「痛った….ッ」


「あ、そうだ強力なバリアが貼られてるんだった」


kid「先言ってくださいよ!」


「お前噂知らなかったのか?」


kid「あ….ホントダ、忘れてました….」


「www」


おもしれぇ、w


さてとバリアを壊しますか、


kid「こんな強力なバリア貼れるなんて何者なんですかね、ここまではまだ学生のうちに出来ないと思うんですが….」


「才能だろ、」


kid「やっぱり才能かぁ、」


とぼとぼ歩く甲斐田を背にドアの近くに着く



「開けるぞ」


kid「グッ」


ガラガラガラ



next

この作品はいかがでしたか?

1,800

コメント

1

ユーザー

続き楽しみにしてます!(*´﹀`*)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚