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~番外編~

「観音坂独歩です。よろしくお願いします。 」

高校生活2日目。自己紹介のターン、一際目立つ髪色なのにどこか地味な雰囲気の彼は、私の隣の席で頭を下げた。

「よろしくお願いしますね。しばらくは隣の席でしょうし。」

我ながら愛想の欠片もないな、と思いつつ、席に座った彼に会釈する。

彼は「はは…」、と軽く笑い、同じように会釈した。

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