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翌日。
あ、学園祭の翌日なのよね。
ミミの元に伝書のマメパトがやって来た。
「駅の前のスタバで15時に待つ。来てね☆」
「やったじゃん⁉️ミミ。ラブレターだよ‼️」
「昨日の方、かしら~☆」
ミミの脳内で様々な妄想が駆け巡り。弾け飛び。火花を散らす。
「何を着ていったらいいかしら。ジャージよね。」
「そうよね。ジャージよね。って⁉️アホか~‼️」
ミミはラフな格好の外出着でスタバへ向かう。
ユウイとパラセクトは保護者としてついていくのであったのよね。
運命の歯車が今、動き出す。
続く。