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「ただいま」
「おかえり〜って…どうしたの晴くん?」
いつものように出迎えてくれた恵比寿先生の目が見開く。
「泣いてるじゃん、らしくないね?」
「前はもっと泣いてたじゃないですか、見慣れてください」
「いや、その時は晴くんが感情を出してた時でしょ?てか見慣れないし」
「そーですけど…」
「…はぁ、仕方ないな〜…不器用な晴くんの為に…ほら」
「…?なんです?」
両手を広げて僕の前に立つ恵比寿先生。
僕が首を傾げたら眉間にシワを寄せて睨んでくる。
「ちょ、なんなんですか…?」
「そのくらい分かるでしょ?!ハグだよハグ!」
ハグ、という単語に一瞬キョトンとする。
僕が?恵比寿先生にハグ?
「嫌ですけど…」
「もう!早くして…!!」
最終的には恵比寿先生から抱きついて来たけど身長差的に恵比寿先生は僕にハグして上目遣いをするようになっている。
全然キュンとしないが。
「…少しくらいは珍しい反応見せてくれても良いじゃん…」
「恵比寿先生は僕の何が見たいんですか」
「うーんとね、全部?」
「はぁ??」
全部?意味が分からない。
この人頭大丈夫か…??
「例えばさ…晴くん」
「…え」
恵比寿先生に抱きつかれたまま押されて2人でベットに倒れる。
「…どーゆーことです?」
「晴くんのナカまで…とかね?♡」
僕が下で恵比寿先生が上の位置、逃げ場が無い今。
どうする事も出来ない。
「はぁ…まぁ、良いですよ」
「え、以外…」
「だって、恵比寿先生はそんな事しないですもん」
「あ…そ、か…そっかぁ…♡」
「…はぁ、どいて」
「はぁ〜い♪」
謎にテンションが高くなった恵比寿先生を横に、僕は鞄を持って立った。
「…ん?何処に行くの?」
「強いて言うなら、、迷子探し…でしょうかね」
「ふーん…そっか」
恵比寿先生はコレ以上は止めずに僕を玄関まで誘ってくれた。
「今度、ヤろーね、♡」
玄関のドアノブに手を掛けた時に背後から耳元で言われた。
「ふざけてます?」
「真剣だよ〜」
「そーですか、」
コレ以上は会話の無駄だ、と判断して僕は早歩きで部屋を出た。
「はぁ〜♡晴くんったら耳赤かったな〜!」
恵比寿は晴明が出ていったドアに触れて笑う。
「やっぱり晴くんは晴くんだね、♡」
恵比寿先生は下駄箱から一つのメモ帳を取り出した。
「晴くんってわかりやすいんだよねぇ〜」
そのメモ帳には、自✘日記と書いてあった。
殺、がボヤけていて何度も消そうとしたのが見え見えだった。
「人間ってそーゆー生き物だもんね」
恵比寿はメモ帳を閉じて元あった場所に戻した。
「自分よければ全て良し、生きてればなんでも出来ると思ってしまうんだからさ」
スマホの制限厳しすぎるから不定期、、
しかもめちゃ短い、、
最近の私の顔面コンプレックス過ぎて困る。
コメント
20件
スマホ制限…!?小説ほすぃ😭 これからも頑張ってくだちゃい

私は知ってる、かのくんの顔が美少女なのを…っ!!(? はい、今回も物凄く神でした。 素人は失神しておりましたね、、
顔面可愛いでしょ、見たことないけど…() 可愛い予感がする、乙女の感よ