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桃赤注意
地雷さんは回れ右
「きゃー!!!!」
起きてそうそう洗面所に行って顔を洗おうとした時、鏡に映った自分の姿を見て叫び声を上げた。
「ななにこれ、キスマ!?」
そう俺の体に大量のキスマが着いていたのだ。
多分昨日の夜、彼氏に沢山つけられたんだろう。
「アイツ絶対許さん」
「なんだよ朝から叫んで」
噂をしていたらキスマをつけた彼氏、桃ちゃんがやってきた。
「お前キスマつけすぎだぁぁぁ」
「キスマ?」
「そうだよ!昨日の夜、急に押し倒してキスマつけやがって」
「あぁ…ニヤ」
桃ちゃんは忘れていたことを思い出した素振りをしたあと、急に悪い顔をしだした。
「なっなに?」
「いやぁ隠すの難しいくらいいっぱいつけなぁって思って」
「ぐぬぬぬぬ」
こいつ反省する気ゼロっ
こうなったら桃ちゃんにも大量のキスマつけてやる
チュッ
あれぇ、なかなかつかないなぁ
そもそもどうやって付けるんだ?
「赤、キスマはこうやってつけるんだよ」
「へっ」
チュゥゥ
「うぁ//」
桃ちゃんは突然俺の鎖骨にキスマを付け出した。
「ちょと待っててばぁぁぁ」
しばらく俺は桃ちゃんにキスマをつけられた。
「〜っ///」
「やばっやりすぎた」
俺の体にはさらにたくさんのキスマが付けられた。
桃くんは慌てていたがもう遅かった。
俺の怒りは限界を迎えていた。
なので桃ちゃんには
「1週間おさわり禁止!!」
を言い渡した。
END
意味わからん🤣
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