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最高すぎるンゴ!!!!! 続き楽しみにしてます!👍️
⚠ヴァンダーマー×ウェスカー
⚠他の作品とは違う世界線です
⚠まだ付き合ってないです
ウェス「あー…」
ヘリを屋上に止め、身体に風を当てながら空を見ているウェスカー。
ウェス「いい天気だなぁホント…」
屋上でゆっくりしていると、急に電話がかかってきた
ウェス《へいへーい》
ヴァン《あ、ウェスカー?》
ヴァンダーマーからだ。
ウェス《ヴァンさぁん。どしたの?》
ヴァン《今どこ?君の部下たちが君のこと探してるよ》
ウェス《あー、すぐ戻るって言っといてくれない?》
ヴァン《ああ分かった》
プツッ
ウェスカーは煙草を吸った後、ヘリに乗りアジトへ戻った
【アジト】
ウェス「みんなすまーん戻ったぞー…って、」
ヴァン「やっほーウェスウェス」
ヴァンダーマーがソファに座っていた。
ウェス「ヴァンさぁんいたんすか。」
ヴァン「ああ。最近2人で話す時間なかったから君の部下に頼んでね」
ウェス「…コーヒーありますけど」
ヴァン「お、じゃあ頂こうかな」
カチャカチャ
ウェス「そーえばヴァンさん。今の彼女と付き合ってどんぐらいだっけ」
ヴァン「ん?確かー…3ヶ月?ぐらいかな」
ウェス「ふぅん。…順調?」
ヴァン「まあ、それなりに」
ウェス「へえ…」
ヴァン「…なあに?言いたいことがあるならいいんだよ言っても」
ウェス「…私、ヴァンさんの彼女ちょっと苦手、かも」
ヴァン「! ふーん…」
ウェス「ふーんて…怒らないの?」
ヴァン「別に…あの子とウェスの相性が悪いってだけだろ?ならしょうがないじゃん」
ウェス「…そんなもん?」
ヴァン「まあそんなもんでしょ」
ウェス「ふーん…。あ、今からみんなアジトに戻ってくるけど」
ヴァン「あ、ほんと?じゃあそろそろ帰ろうかな。」
合同大型強盗前
ウェス「…は?別れた?!」
合同大型前に車でくつろいでいるウェスカーが叫んだ。隣にいるヴァンダーマーが煙草を吸いながら言った。
ヴァン「うん」
ウェス「えっだって、ヴァンさんこないだ円満だっつってたじゃん…」
ヴァン「まぁそうなんだけど」
ウェス「えーっ、なんで…もったいなぁ。もしかして浮気でもされたとか?」
ヴァン「されてないよ笑ウェスじゃあるまいし」
ウェス「おいどーゆう意味だ」
ヴァン「…まあなんつーか、」
ヴァンダーマーは車のドアを開け、外の空気を大きく吸った
ウェス「ヴァンさん?」
ヴァンダーマーはボソッと言った
ヴァン「…ウェスがあの子の事苦手だって言うから」
ウェス「…はぁ?えっ、まって俺のせい?ちょっ、えっ??」
ヴァン「違うよ、ウェスのせいじゃない」
ウェス「ええ、でもだって」
ヴァン「…ワタシはウェスの人を見る目は信用してるんだ。だからあん時ウェスに苦手だって言われなかったとしても、あの子とは遅かれ早かれ別れてたと思う」
ウェス「…」
ヴァン「だから別れたのはワタシの判断であって、ウェスのせいじゃないから」
ウェス「え、えー…にしたってなんか後味悪いんだけど?!」
ヴァン「気にすんな」
ウェス「無理!」
キミトス「おーいそこのボス2人!もうすぐ大型やるんすからはやく来てください!」
ヴァン「ああ、今行くよ。…ウェス?」
ウェス「…なあヴァンさん、今日の夜用事あったりする?」
ヴァン「…ないけど」
ウェス「じゃあ一緒に飲もうよ。今日暇なんだよねぇ」
ヴァン「いいよ。うちの部下たち夜居ないから、MOZUのアジト来て」
ウェス「そーするぅ。」
続きます