テラーノベル
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_Na2°
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登校中のバスに毎回いるイケメンがいる。
私はその人と生涯を迎えたいと思ってしまった。
私は辛かった受験を乗り越え、華の高校生になった。
けれども私が思っていた高校生活とは違い、中学生に戻りたいとも思ってしまっている。元々根暗な性格だと自覚していて、高校生になったら心機一転して友達をたくさん作ろうと思っていたのに…初っ端からやらかしてしまった。
なんと入学式から遅刻してしまったのだ。
乙女漫画でよくあるきゃー遅刻遅刻現象を使えるのではないかとでも思ったが、そんな現実は甘くなかった。
おかげでクラスでは浮きまくり。友達ができたとしても笑い話にされるだけだ。
けれどそれを逆手に取り、それをネタにすることで根暗な私にはいい話のタネになるのでは、?と思って話しかけてみた。
意外とうまくいったのが少し悔しかった。
早くそのことに気付いていたらよかったと。
入学式から一ヶ月目。私はバスがあることに気付き、バスに乗って行こうとした。
そこでバス停で待っている隣の人に恋をしてしまった。
制服は私の高校と同じだろう。
私の高校の制服は少し特徴があるからわかりやすい。私はこの特徴があまり好きではなかったが、今だけは好きに思えた。
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