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どーもです。
祝日ですね、明日は青森県に行きます!
本編どーぞ
日々を待てば恋となる
運命の人って地球上のどこかにいるはず。
私 あの、彼君。
彼 何?
私 彼君って好きな食べ物あるの?
彼 特にない。それだけ?俺もういくわ。
彼の足音が響く。
教室にただ一人寂しく本を読んでいる君。
私は彼君が好き!
たくさん話しかけるけど全然振り向いてくれないのー!
私 なぜー、
友 本当よ!私はこんなに努力してんのに。
私 そうそう
親友とカフェで話す、
こうして私は来週も君に振り向いて貰うようにがんばる。
私 ねえねえー、
彼 なんだよ、
私 何で話してくれないのー?ヒドイよ
彼 何だっていいだろ。
私 …
友 私ー?教科書貸してー
私 いいよ!
しばらくこんなに学校生活を過ごした。
少しずつだが君との距離が縮んでいった
私 彼君さ、文化祭誰と周るの?
彼 特にいないよ。
私 じゃあ一緒に行こ?
彼 いいけど、
やったやったやった!
大チャンス。私は次の日張りきって学校に行った
私 おはよ!
彼 …その髪型…
私 ?
彼 めっちゃかわいいね
私 ありがとう。
タッタッタッタ
トイレに走っていく。顔を真っ赤にして鏡を見る、
頭の中に色々な妄想が出てきてニヤつく
文化祭、ざわつく校舎に彼君と話ながら色々なクラスの出し物を見る
私 みんなすごいね。
彼 おい、こっち来て、
私 うん…?
体育館裏。
なんだろうと思ってワクワクが止まらない、
淡い”告白”の期待を抱いて彼君の言葉をまつ
彼 あのさ、付き合って。…
彼君が顔をタコみたいに赤くする。
私も同じだろう。しばらく黙り混んで答える
私 いいよ!
こうして仲の良い彼女彼氏の関係となった
END
サヨナラ