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第十五話 記憶喪失のゆーれい
中学生だろうか?それくらいの年の、水色の髪をポニーテールにした可愛らしい女の子がそこには立っていた。
jp(あんな子…さっきまでいなかったよね…?ま、まさか…ゆーれい!?)
俺は咄嗟に逃げ出しそうになる。
しかし、グッと思いとどまる。
jp(い、いや、早まるな俺!!まだそうと決まったわけじゃないし。普通の人の可能性の方が高い!!)
俺は勇気を振り絞って少女に話しかける。
jp「君…こんなところで何してんの?」
???「…え?」
少女は不思議そうな表情を浮かべる。
???「おにーさん、誰に話しかけてます?」
jp「え、いや…君だけど?」
???「…え、rnに???」
少女は目を見開く。
???「おにーさん…rnのことが見えるんですか?」
jp「う、うん」
…あ〜、俺の予想はどうやら的中していたようだ。
少女の物言い的におそらくこの子はゆーれいなのだろう。
???「おにーさん、お名前なんていうんですか?」
jp「俺?俺はjp」
???「jpさんですか。rnはrnっていいます!」
少女、もといrnは明るくそう言う。
う〜ん…悪いゆーれいじゃなさそうだけど…。
jp「…ねえ、さっきも聞いたけど、rnはここで何してるの?」
俺はもう一度そう問う。
rn「…さあ、何してるんでしょうね」
rnは自虐的に微笑む。
jp「それってどういう…」
rn「rn、なんにも覚えてないんです。気がついたらここにいて…でもこの場所から離れたくはなくて…。…唯一覚えていたことは自分の名前と年齢くらいです」
jp「ほんとに何も覚えてないの?」
rn「はい」
jp「…そっか。ちなみにいくつ?」
rn「12歳。中学一年生です!死んでから多分3年くらい経ってるんで、生きてたら15歳、高1くらいですかね?」
rnは元気よく答える。
jp「あの…確認なんだけど…rnはゆーれいなんだよね?」
rn「はい、そうですよ」
jp「だったら成仏できないのは何かしら未練があるからだと思うんだけど…それもわからないの?」
rnは少し困ったように笑う。
るな「はい…ほんとに何も覚えてないので…」
jp「…」
その表情があまりにも悲しそうで、俺は言葉を失う。
rn「そんな困った顔しないでくださいよ!」
rnは明るく笑う。
rn「確かに記憶がないのは悲しいですけどrn、jpさんみたいにこうやってrnのことが見えて、お話しできる人にまた会えて嬉しいので!」
jp「…!そっかw」
あれ…?でも今“また”って…?
rn「…あ、もうすぐで日が沈みますね」
jp「え!?嘘!もうそんな時間!?」
rn「もう帰らないとまずいですか?」
jp「そうだね…」
rn「そうですか…。じゃあまたお話ししに来てくださいよ!rnはずっとここにいるんで!」
jp「うん、じゃあね!」
…ずっと、か。
どこか虚しいような、切ないような…そんな想いを胸に俺は忘失川を後にした。
続く
ぱぅ。
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#ご本人様関係無し
ごでぃば
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コメント
4件
るなさんஇωஇ じゃぱぱ絶対に行ってね絶対に絶対に〜😭
るなさぁぁぁぁん
❤1025押しといた❗無事に腕😇😇