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これは私の実際の話である(たまにフィクションあり!)
そして、このお話は私の大親友との友情物語……
私(せいら)「」
音羽(リン)『』
数ヶ月前(?)……
「今日もテラーで小説書こっと!」
「あ!フォロワーさん増えてる✨️」
「どれどれ…」
「リンさん…って言う子なんだ…!」
「フォロバしとこ〜!」
「お!リンさんからコメント来た!」
「どれどれ……」
『リンです!よろしくね!』
「よろしくお願いします!」
「あの、よかったらタメで話しませんか?」
『いいよ!』
「じゃあ、リンリンって呼ぶね!」
『わかった!僕はせいらって呼ぶよ』
『〜〜〜〜〜』
「ーーーーーーww」
ここから、私達は友情を繋げていった
だが、そう平和な友情は続かなかった
仲良くなってから数週間後
「ん?リンリンが何か投稿してる!」
「見てみよ〜!」
《病み部屋》
「え……?」
私は戸惑ってしまった
リンリンは大丈夫なのか
何があったのか
あれほど昨日まで明るく過ごしていたのに
そして、私は察した
リンリンは演技していた
〔普通〕を
〔いつも通り〕を
隠された〔気持ち〕を
気づけなかった
こんなストーリーをあげるまで
私が一番リンリンと話していたはずなのに
私は私が憎くなった
私は自問自答を繰り返した
〚なんでリンリンが演技していたことに気づいてあげられなかったの?〛
「だって…文だけだし…」
〚なんでこんなになるまでわからなかったの?〛
「……………」
そんな自問自答を繰り返し続けた
私はどうすればよかったの……、?
それから数日後
《死にたい》
《私は怪物か何かなの…?》
《苦しい。辛い》
この文を見て私は胸が張り裂ける思いでコメントをした
「リンリンは怪物なんかじゃない…!」
『なら、なんでそう呼ばれてるの…?』
「…………」
私はなにも答えることができなかった
どうしてなのかわかることができなかったから
苦しんでいる
辛いと思っている
なのに何もできない
私がここまで自分を無力に感じたのはこれが初めてだったと思う
私には何もできない
ただ、死なないで
生きてて
それしか言葉が出なかった
今回はここまで…
短いですね…
ちょっと実際とは違うところがあるかもだけど、そこは許して!
まあ、次もみてくれると嬉しいです!
では!
音羽へ
ただ、私が今言えることは、生きてて。絶対に
もっとたくさん…話したいことあるから…!