テラーノベル
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「なぁー、結華。早く来な」
「あっ、うん。待って律樹」
私は結華。青木結華《あおきゆか》。ふっつーの現役J K。勉強まぁまぁ運動そこそこの私には親友がいる。
佐島律樹《さしまりつき》。 この名前で女子。まぁうちの学校は女子校だから当然なんだけど。
名前から短髪高身長という見た目までボーイッシュ。それはいいとして、色々ガサツな律樹のことは正直、入学したての頃は好きじゃなかった。
でも去年、体調悪くなって放課後路地でしゃがみ込んでたら助けてくれて、それから今まで親友。
「結華ぁ〜?まだかよー」
「すぐ行くから!」
律樹の大きくて細い手が私の頭の上に乗る。
次の瞬間、ドアップの律樹の顔が目の前に広がった。
「急ごーぜ。この前結華が行きたがってた店、もう閉まっちまう」
「ほんと⁉︎待って早く行こ。遅くてごめん」
「いいっていいって。」
律樹、かなりのイケメンなんだよな。なんて思いながら教室を出た。
「っ、はぁっ、、、ほんっと可愛い・・・」
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トド村
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人@羊依存症@イラコン開催中
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コメント
1件
第1話、読み終わりました!「親友」って距離感が絶妙ですね。律樹の「急ごーぜ」とか、結華の「遅くてごめん」とか、日常のやり取りがすごく自然で、ふたりの関係性が一瞬で伝わってきました。最後の「っ、はぁっ、、、ほんっと可愛い・・・」、この一文で空気が一変する感じがたまらないです。誰の声なのか……これが伏線なら、すごく気になります。続きを読むのが楽しみです!