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⚠︎︎
これは 某戦争屋 彡 、
詐欺師 彡 、 天の声彡 の
御名前 を 借りた 物語です 。
※ 本人彡 が 同棲愛 ということでは ありません 。
※ 病み表現 、 依存 、 恋愛の要素が 含まれます 。
わ ん く
( ci )
僕は ci 。
同じメンバー の rbr と 恋仲 。
僕にとって 彼は 、 いなければ いない存在 。
彼がいないと 世界に色付かない 、
彼がいるからこそ 僕は笑える 。
だから 絶対に 離さない 、 そう決めていたのに …… 。
僕は 彼を裏切った 。
油断していた 、 rbr の事しか 見えていなかったことが
仇となった 。
ある日 学生の時に 僕を虐めていた奴に 会った 。
ものを隠されたり 、 壊されたり 、
仲間はずれにされたり 、 ついには 暴力まで 。
当然 、 僕のことが 嫌いなんだと思っていたし 、
僕やって そんな彼が嫌いだった 。
なのに 、 「 あれは好きの裏返し 」
そんな しょうもない 言い訳を始めた 。
信じるわけないやんか 、 俺には 愛してる奴がいるねん 、
そう伝えるも 、 ガタイのいい彼に 腕を引かれ 、
唇を 重ねてしまった 。
気持ち悪い 。
体の中のものが すべて 出てしまいそうな 、
そんな気がした 。
前までの僕なら 口付 位で こんな事には
ならなかっただろう 、
でも今は rbr 以外の事なんて 受け入れられない 、
殴ろうと 顔を上げた瞬間 、 僕の目には 写ってしまった 。
呆然と立ち尽くして 、 大きな瞳を 落としてしまうくらい
見開いて こちらを見る貴方を 。
身体中の血の気が引く 。
早く 、 これは違う と 、 無理やりだったと
否定しなければ 。
そう思えば思うほど 言葉が詰まる 。
貴方の 綺麗な桃色の瞳に 水の膜が張るのを見た 。
「 rbr ッッッ !!! 」
そう声を上げるのも 束の間 、
貴方は 走って 行ってしまう 。
彼を追いかけようとする僕の腕を 糞男が
掴んで 離さない 。
俺は そいつを 思いっきり ぶん殴る 。
早く 、 早く 彼を 連れ戻さないと 、
僕が愛してるのは 貴方だけなんだと 、
早く伝えなければ ……
必死に 貴方を追いかける 。
( rbr )
俺 は rbr 。
今日は 最愛の 彼 、 ci の好きな
ペペロンチーノ を 作ろうと 買い物に出かけた 。
彼の喜ぶ姿を想像するだけで 、 頬が緩む 。
料理は 得意じゃないが 彼の為なら 一肌脱ごう 、
幸せな気持ち で いっぱいだった 。
なのに ……
その最愛の彼は 知らない人と 唇を 交わしている 。
見間違えだと思った 。
いや 、 思いたかった 。
でも 、 でも 俺が 心の底から 愛している 人を 見間違えるわけが無い 。
現実を突きつけられる 。
それはそうだ 、 俺なんかより 彼に似合う相手なんて
沢山いる 。
幸せに溺れていて 感覚が 鈍っていた 。
俺と目が合うなり 彼は 相手を 突き飛ばしては こちらへ
走りよる 。
でも 俺は耐えられなかった 。
彼は きっと 言い訳をする 、
俺のことを愛していると 言うんだろう 、
今までのことも 、 今まで言ってくれていた
愛している は すべて 嘘 ?
俺は 遊びだったのか 、
そんな 憶測が 飛び交う 。
家に着くなり 玄関に倒れ込む 。
1人暮しの その家は 彼が来てくれるようになってから
賑やかで 、 大好きな場所になっていた 。
でも今は 俺1人 。
ガランとしていて 静かだった 。
ドアを叩く音がする 。
きっと彼だろう。
俺は 聞こえないふりをして 2階へ上がる。
あぁ 、 消えたい 。
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
一旦切ります 。
♡ 100くらい 行ったら 2話 上げてみようかな ッて 思ってます 。
1580文字