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浮気性 ↬ fjky
※書き方すっごい変わってます💦
※キヨが凄いクズです(現実ではそんなこと一切ありません)
今回本っ当に意味のわからない物語になりました。ご了承ください。
(テスト終わったので9月前ですが!)
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fj side
夏が過ぎ、肌寒くなってきた頃。俺はわくバンの集まりを終え恋人と一緒に住んでいる家へと足を運んでいたところだ。
fj「は~……さっみぃ、こんな薄着で出かけんじゃなかった…」
fj「それに、秋どこ行ったんだよ、」
そんな事を呟いていた中、見たくもない場面を見てしまったのだ。
fj「…あ~ぁ、」
キヨの隣には可愛らしい女の子が居た。男じゃないだけまだマシだろう、だが浮気しているということは変わりない。はぁ、と暖かい息を吐きながら過去を思い返す……以前にも何度かこう言うことがあったのだ。きっと、今回も『友達』とか、『いとこ』とか…言い訳をするんだろう。だけどもう俺は分かってるんだよ。出会い系アプリを使って、女の子と遊んで…欲を満たしてるということを。
fj「……もう、頃合か」
俺はスマホを取り出し写真を撮り、キヨに連絡を入れる。
『今日、遅くなるかも』
これで女の子を連れてきていたら確定だ。すぐに既読は付き、スタンプで『リョーカイ』と送られてきた。いつも通りの会話、だけれど俺の心情だけは…違った。
fj「さて、何時間開けるとしようか」
今の時刻は15:30。時間を潰すには…
fj「ヒラが適任か、話も聞いてくれるだろうし」
そう呟きながらヒラに『今から飲まね?』と連絡を入れる。だが、飲むならこーちゃんも読んだ方が盛り上がるだろうか、と思い、ヒラに「こーすけも誘うわ」と連絡を入れこーすけを誘った。
あれから3分もしないうちに2人から連絡が来て、いつも集まる飲み屋に集まった。
fj「急に誘ってごめん」
hr「いーよ~、全然!」
ksk「俺も別に、今日は予定無かったから飲み配信でもしようかなって思ってたから丁度いいよ」
hr「それお酒飲もうとしてたからってこと?いい加減禁酒しなよ」
ksk「まぁな~」
hr「それ分かってない人の発言じゃん、まぁいいや…それで、今日はどしたの?」
ヒラは勘づいているんだろう。ここにキヨを呼んでいないから。
fj「……はは、まぁ…先に飲も」
ksk「おっし、じゃ~生飲も~ぜ!」
fj「はいはい」
程よく酔ってきた頃だろうか、俺は弱音を吐くように相談を始めた。
fj「今日、つーかさっきなんだけど…キヨが女の子と歩いてるとこ見てさ~…」
hr「…また、?」
ksk「あいつも懲りねーな」
fj「ヒラに連絡入れた時は、帰ろうかなって思ってたけど…時間を空けて見てどうなるか、確かめようってなって」
hr「……そっか」
ksk「女連れ込んでたら相当なクズだな」
fj「キヨならやりかねないでしょ?」
ksk「……まぁ、そうだな」
こーすけはぐびぐびとお酒を飲み段々と顔が赤くなっていく。
ksk「そんなんだったら別れちまえばいいじゃねぇか」
hr「あ、こら」
ksk「ぁ…わり、」
fj「まぁ、そうだよね」
こんな悩むんだったらもうさっさと別れてしまえばいいのだろう。だけどそのあとが怖いのだ。最俺として続けて行けなくなってしまうかもしれない、もう二度と話せなくなってしまうかもしれない。そんな不安が込み上げてきて仕方がないのだ。
hr「どうするかは、フジが決めることだよ」
fj「……うん」
ksk「あ、も~1本生お願いしま~す!」
fj,hr「「……」」
こーすけがもう完成してしまった。こうなったからには夜まで付き合うことになるだろう。もうそろ帰りたいんだけど…
hr「俺がこーすけ見てるからいいよ」
fj「え?」
hr「その為に飲み誘ったんでしょ?」
fj「……ありがと、決心つけるよ」
hr「もし連れてきてたらこっち帰ってきなよ、慰めるから!」
fj「おー!」
fj「ただいま」
俺はいつもより小さい声で帰ってきたことを告げ、鍵を静かに閉める。そしてかすかに聞こえてくる、聞きたくも無い気持ち悪い声。だけれどあまりいいように進んでいないようにも聞こえる音。そんなことを考えながらも嫌なものは嫌なので頭の中のゴミ箱へ捨てた。靴を脱ぎ、寝室へ音を立てないように進む。ここで音を出してもいいのだろう。だけれど写真を撮っておきたいのだ。決定的な証拠になるように。今回は見逃して…また明日も俺は集まりがある。だから、きっと女の子を連れてくるだろう。その時に今まで集めた証拠を出し……別れようと思う。ドアは都合よく完全にしまっていなかった為、写真が撮れるように隙間からスマホをすっ、と入れる。そして撮り、玄関に戻ってから音を立てる。
fj「……ただいま」
思っていた通り、がたっ、と寝室の方から音が鳴る。もうこの時点で分かりきっている。きっとキヨだって、バレたなんて軽く考えているのだろう。…そこまで甘くしてしまったのは俺だと言うのに。
ky「お、おかえり」
慌てて寝室からでてきたキヨは上半身裸で、目が泳いでいる。こんなの、いつもと同じ。
fj「…うん、あとこれからヒラ達と飲んでくるから」
ky「え”」
fj「何?」
ky「ぃ、や…なんでも、」
fj「そ、じゃあ着替えたらすぐ出るから」
ky「う、ん」
fj「…」
仲間外れにしている時点でキヨだって分かったのだろう。俺は着替えながらもイライラしていた。こんな素振りを見せるのだけでも怒りが収まらなくなりそうなのだから。でも……
fj「…じゃ、いってくる」
ky「…うん」
fj「……言っとくけどさ」
ky「ぇ、あ…何」
fj「キヨが悪いからね」
ky「ぁっ、」
玄関を出てあの飲み屋へ走る。もう嫌だ。もうこんな思いしたくない。でも、まだキヨが好きな自分ってバカなんだろう。
fj「……もう、どうしたらいいってんだよ…」
??「あれ、フジ…?」
fj「ぇ?」
ky side
あぁ、もう…戻れないんだ。俺がこんなところまで来てしまったから…
mob「ね、ねぇ…」
ky「わり、今日は…いや、もう来んな……」
mob「は?」
ky「やっぱ、お前とじゃ無理だわ(笑」
mob「何、っ…それ」
バチンッ
ky「……って、」
mob「ホント、最低っ…」
家中に響いたビンタの音。こんなの何回も聞いたし、されたし……女の子は荷物を持ってすぐに家を出ていく。
ky「ハハ、っ……ホントバカ、」
前は…昔はこんなんじゃなかったのに、なんでこうなったんだろう。なんでこうなっちまったんだろう…なんで、フジに求めなくなったんだろう…
今からフジを追いかけてもいいのだろうか。本当ならそうしたい、でもそんなこと俺に出来る…する価値があるのか?フジの横に俺は…いていい存在なのか?俺はこれまで好きなように生きてきた。そのせいで、大切で大好きな人を…手放すなんて、俺はしたくない。外は雨、先程降り始めたのだろう。フジは傘を持っていかなかった。傘を届けようとした…とでまいいわけをしたら良いだろうか…いや、もうそんなことどうでもいい。誰かにフジを取られたくない。それだけの思いを抱えてフジの元へと走った。
ky「フジ、っ…どこにいんだよ…くそっ…!」
きっといつもの飲み屋なんだろうけれどフジが出てから少ししか時間が経っていないのだから飲み屋に行くにはまだ早い。そのため近くを走って回る。雨に打たれながらも必死に俺の大切な人を…俺が傷つけてしまった人を探して回る。
ky「ぁ、ふ…じ」
やっと見つけたところでだ。フジが、こーすけやヒラじゃなく…違うやつと話しているところを見てしまったのだ。
ky「……何、望んでたんだろうな…」
こんな状況を招いたのは俺のせいなのに。でも希望は捨てきれなくて…躊躇いながらもフジに近づく。雨のせいで相手が見えなかったけれど、今はっきりと見えた。相手は……
fj side
fj「うっしー、」
us「……よぉ、すげぇ暗い顔してんな」
うっしーは傘に俺を入れながら微笑みかけてくれる。
fj「…バレちゃった?」
us「…まぁ、それよりも傘も持たず雨に打たれてんだから…なんとなく」
fj「なんとなく、かぁ」
us「今どこ向かってんの?良かったら送ってくけど」
fj「居酒屋。丁度さっき家帰って…」
us「ぁ~…何となくわかった」
fj「だろうね(笑」
us「……無理だったらいいんだけどさ、俺にも話聞かせろよ」
fj「え?」
us「俺も酒飲みに行きたいし」
fj「え、俺はいいけど…」
us「じゃあ、いいか?」
fj「……うん」
ヒラ達に何も言わずに行っていいのかな、まぁ…話せないことは無いだろうから、いっか
hr「…あ、フジ」
ksk「お!!!フジ!お前どこ行ってたんだよ!!!」
fj「ごめんごめん」
us「出来上がってんな~(笑」
hr「あ、えっと…」
fj「急にごめんね、途中で会って…」
hr「全然いいよ!話し相手増えて嬉しいし」
fj「そ、そう…?」
これ多分ヒラも充分出来上がってないか、?きっとこーすけに付き合わされたんだろうな…ごめん、ヒラ…
us「さて、何頼もっかな~」
fj「俺はさっきのでいいや」
us「じゃあ俺も同じので」
さっきは程よく酔えるように飲んでいたがもうどうでもいい。全部吐き出してしまおう。そのつもりでもう一度生を頼んだ。
hr「それで~?結局はどうだったの~?」
fj「……まぁ、持ち帰りしてたな」
ksk「うわ、クズだ」
fj 「前にもこんなこと何っ回もあったよ(笑」
us「笑い事じゃねぇだろ」
fj「う~ん、もう…いいかなぁって、」
hr「そっか、まぁフジがそう決めたんなら俺はとめない!」
us「心強いな、」
fj「それどちらかと言うと俺のセリフじゃない?」
us「ははっ、でもいい友達持ってんじゃん」
fj「……でしょ」
hr,ksk「「!!!!!!」」
俺が滅多に友達のことを褒めないからか、2人はこっちをすぐ向き笑顔になる。……確定でヒラは酔い切ってるんだろうな、
hr,ksk「「フ、フジぃ……!」」
fj「何、そんな嬉しい?」
hr「嬉しいに決まってんじゃん!最近ずっと元気なかったんだもん!」
fj「……ぁ、そっか」
us「あれ、お自覚ナシですか」
fj「え?うん」
最近はずっとキヨに構っていられなかったからそんなに……
hr「ま、頑張ってよね」
us「そーそー、張り詰めすぎんなよ~」
fj「……うん」
友達といると、恋人といる時とは全然違う気持ちになる。逆に言えばスッキリしているようで…
fj「また、集まりたいな…」
us「勿論だわ、次はガッチさんとかも呼びてー」
hr「キヨ抜き?(笑」
us「そー!」
fj「……」
かんっぜんにうっしーまで出来上がっちゃったな、これ……(笑)でも、こういうのも…すっげぇいいな、
fj「おーい、3人とも起きて~…」
さて、どうしようか…3人とも飲んで飲みまくって寝てしまった。誰か呼ぼうか…かと言ってこんな面倒事を押付けてしまっているようで嫌だなぁ、
fj「ほら、うっしーひなたが待ってるんでしょ~?」
hr「ヒラも明日配信するとか言ってたじゃん~!」
はぁ、どうしよう……これは埒が明かない…!もういっそレトさんやらガッチさんを呼んでもいいだろう。でもこの時間帯…もしかしたら実況撮ってるかもしんないし~!!!
us「ぁれ、フジ~?」
fj「あ”!やっと起きた!早く帰ろ?」
us「えぇ……まだ飲む…」
fj「もう充分飲んだ!ほらタクシー乗って!」
ヒラとこーすけは自力で持っていくしか…ないよな、うっしーはもう乗っちゃったし…
fj「はぁ、」
諦めそうになりながらも店員さんに迷惑をかけるのも良くないのでまずはヒラだけでも、と身体を持ち上げる。
fj「ほら、ちゃんと歩いて」
hr「んん~……無理ぃ、」
fj「無理じゃない!」
fj「……ぁ、っ」
ヒラがこちらに倒れ込んできて身体を倒しそうになる。横には椅子、このままじゃぶつかる…!どうしよう、絶対怪我する…どうする、どうにもできない…!俺は考えて考えて…でもどうすることも出来ない中、誰かに肩を掴まれる。
fj「うぉ……っあ、ありがとうございま_」
ky「…危なかったね」
fj「ぁ……っ、ごめ、」
ky「……こーすけもタクシーに運んだらいい?」
fj「えぁ、いいよ……」
ky「さっきみたいになったら危ないじゃん、こんな時間までフジが飲んでるなんて久しぶりだし…こんなんで台無しになったら嫌でしょ」
fj「…」
キヨは分かってるはずなんだ。俺が別れを切り出すということは…もう既に。なのになんで…
fj「ありがと」
ky「いーえ」
こんなにも優しく接するんだろう。
fj「よし、じゃああとは指定した所までお願いします」
3人を乗せたタクシーは俺たちの横を通り離れていく。
fj「……帰ろ」
ky「うん 」
沈黙が続く。でも俺は悪くない、1つも俺は悪くないのだ。だからキヨに話しかけることもない。帰ったら別れを切り出すつもりなのだから。
ky「なぁ、フジ……」
fj「…」
俺は何も話さない。何事かない時は、
ky「……俺、決めたよ…フジと居るって」
fj「……俺は別れる」
ky「……嫌だ、離さない」
fj「知らない、勝手に出ていくから好きにしたら」
ky「…もう、無理だってのかよ」
fj「そうに決まってるだろ?こんな事態にしたのはキヨなくせに…今から手のひら返ししてくんなよ」
ky「そっ、れは…」
fj「何?結局は自分だってわかってるんじゃん」
ky「……もう、戻ってきてくれないのかよ」
fj「…さぁね、」
俺はキヨを置いて早足で家に帰る。あとからキヨもこの家に帰ってくるというのに。だから風呂も入らず自分の部屋へ駆け込み1人になる。でもやっぱり気持ちは捨てきれなくて、
fj「…じゃぁどうしたらいいって言うんだよ、」
「もう…」
ky side
フジが早足で俺から逃げていった後、もう顔を合わせられない。そう思って近くの公園へ足を運ぶ。もう夜中だから子供の気配なんて一切しない。
ky「…どうすりゃ、いいんだろ」
とりあえず先に女の子の連絡先はお母さん以外全て消した。アプリも、全部。もう二度とあんなことを起こさないために。でももう過去に何度もフジを裏切っている、だからもう信じて貰えるなんて…思いたくても思えないんだ。
ky「……クソ、」
もう顔を合わせたくもないだろう。それに家を出ていく、なんて言ってたな。でも家は元はと言えばフジの家だ。だから俺が出ていく方が適任だろう。なら、帰ったら荷造りだな、最低限の服とか…大切なもん詰めといて…それで…朝早くから出ていこう。それからのことは…きっともう会わないだろうな、最俺は俺以外で活動してもらおう。それで…家も、見つけないとな…
ky「……あぁ、クソ…っ」
ky「…俺がこんなんじゃなきゃ、幸せにしてやれたのに…っ」
ky「なんで、なんでなんだよ…(泣」
…やっと、家に帰れた。でももう朝だ、早く出ないと…荷造りしないと、フジが起きてくる…あぁ、でも…寝てねぇせいで寝みぃ、でも荷造り、しな…ぃ、と……
最近ずっとまともに寝れていないせいか身体に限界が来てしまい、玄関で寝てしまった。
fj side
fj「…いや、なんで?」
おはようございます。フジです。今日は午後からの集まりだったのでゆっくり起きてきて、そういや昨日風呂に入ってねぇなとなり風呂へ向かっていたのですが…玄関でキヨが寝ています。いや、邪魔…まぁいいや、先にやる事やっておこう。
風呂を済まし、服も着替え出かける準備満タンになった。けれど集まる時間までまだ少し時間がある…かと言ってここにいてキヨが起きてしまえば終わりだ。今は顔さえ見たくない相手だと言うのに。でも外は暑い。夏がずっと続いてるようで外に出たくない!!!さて、どうしよう。そう頭を回転させグルグルと迷っていた時、人影が目の中に入る。
fj「…ぁ」
ky「…」
気まずそうにキヨは顔を逸らす。キヨのしようとしてることはもう分かってる、ここから出ていこうとしてるんだ。自分が悪いからフジじゃなくて俺が出ていった方がいいと思ってるんだろう。でも、何処か消えて行ってしまいそうなのを引き留めたい俺がいる。どうすればいいものかとまた悩んでキヨをじっと見つめる。キヨは今どう思ってるんだろうか、早く目を逸らしてくれないかなとかだろうな。静かにこっそり消えたいのだろう。だけど俺は………
fj「キヨ」
ky「ぇ、っ…あ、何……」
fj「俺たち…1からやり直そう」
ky「…え?」
想定外の言葉なんだろう。でも俺は、キヨから離れたくない。離れていって欲しくない。その気持ちが、とても大きい。やめた方がいいのかもしれない。でも俺は今までずっと誰を信じてきた?それは紛れもなく俺にとって大切な人。大好きな人。キヨなんだ。
fj「…しんどいかもだけどさ、”俺…キヨと居たい”」
ky「…ぁ、」
キヨは思い出したのだろう。俺らが付き合った時のことを…
_年前
fj「俺と…付き合ってください、」
ky「…」
これはただ自分の想いを消すため。キヨは優しいから広めたりなんてしない。それがわかってるから、言うんだ。言ったんだ。
ky「…ぉう、」
fj「…やっぱ無理だよな!ごめ_」
fj「え”?」
ky「いや、だから…その……//」
あ、やばい…可愛い
ky「俺も…好き、//」
fj「ほ、本当に?」
ky「こんな時に嘘なんてつくか!//」
fj「…俺なんかでいいの?」
ky「…”俺は、フジと居たい”」
珍しく照れながらもそう言ってくれるキヨは、俺だけに言ってくれてる。それだけで、心が満たされてしまいそうだった。
fj「…だからさ……もう一度、付き合ってください」
ky「ぁ…え、」
困惑してる。そりゃそうだろうな、こんな急展開…誰も想像してなかったはず。俺だってなんでこんなこと言ってるのか分からないんだから。
ky「…お願い、します…っ」
fj「…ありがとう、キヨ」
俺はその返事を聞いて、キヨを引き寄せる。
ky「え、っ…あ、」
全てに混乱しているキヨを見て愛おしく感じる。そして俺はキヨに甘いキスを落とす。
ky「ん、ぅ…っ」
久しぶりのキヨとのキス。キヨもこれをずっと望んでいたんだろうな、叶えてあげられなくてごめんな…
fj「…これからは寂しくなったりしたら言ってよ?」
ky「わかったって…」
強く俺にあたるキヨ。だけど俺にはわかる。これが照れ隠しだってこと、だって耳が真っ赤なんだもん。こりゃバレるよ。でも、
fj「やっぱ俺の恋人は可愛いね」
ky「……はぁ”!?//」
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すっごい長くなりましたね、結構頑張りましたのでいいねお願いします!!!!!
というかなんでヨリ戻してるんでしょうか。前回キヨくんが悲しい物語にしちゃったからですかね。
情緒不安定fj(?)でした。
次回 ↬ ずっといっしょ(🔞)(モニタリングの続き!)