ガチでゲロ疲れてて。ほんまに体調良くならなすぎて大泣き
⚠️注意⚠️
・nmmn注意
・キャラ崩壊注意
・白桃注意
・微🔞表現あり
・通報しないで欲しいです
・運営さん愛してます
白「ただいまぁ……」
後輩がミスってしまったらしくそれの対処でいつもより疲れた。
帰るのも遅くなってしまった。
(流石にないちゃん寝てるかぁ…、、)
するとリビングの電気がついてるのに気付いて
ないちゃん起きてると思うと不思議と笑みが零れて、靴を脱ぐ速度を早くして、リビングに入った。
白「ないちゃ〜ん!起きとるん?」
1歩入ると異様な雰囲気に身を包まれた。
目が虚ろで一点を見つめてるないちゃん。
こちらに気づくてゆるりと口角を上げて
桃「ふふ、wおかえりぃ〜」
と不敵な笑みを浮かべた。
その笑顔で3年前のある日を思い出した。
ないちゃんが薬を多量摂取して、倒れたあの日を。
白「ちょっと待って、、なぁ…薬飲んだん?」
桃「ん〜、?」
白「聞いて、ちゃんと俺の目見れる?薬飲んだん?」
桃「えへへ、、w」
白「はぁ…えへへちゃうくてさ。聞ける?俺の声聞こえてる?」
何度質問しても質問内容が分からないのか誤魔化すないちゃん。
そんなないちゃんを横目に薬箱を確認しに少し小走りで廊下に出た。
薬箱を開けると案の定新品だった薬が3シートほど無くなってて、空のシートが薬箱の中で乱雑に捨てられていた。
疲れもあったのだろう。僕は心配よりも先に怒りが来てしまった。
白「…なぁ、ないこ。」
リビングに入りいつも低い声なのにより低い声で話しかけると肩をビクリと震わせ、ニコニコでこちらを見てくるないちゃん。
心底腹立たしくて嫌になる。
桃「おかえりぃ〜」
白「お前さ。薬沢山飲んだやろ。」
感情に任せてないちゃんの折れそうな程細い手首を強く強く握りしめた。
すると怖そうに目をきょろきょろさせるないちゃんにまた腹が立って、無理矢理頬を掴んでこっちを向かせた。
白「質問してんねん。目離すな。」
桃「だ、だっ、て、苦しかっ、た、、んだも、ん、」
白「苦しかった?やから何?電話すれば良かったやん俺に。」
白「前もこんなことあったよな?そん時俺ちゃんと警告したよな?」
桃「……コクコクッ」
白「大量服薬して、何がしたいん?なぁ、俺に心配して欲しかったん?」
桃「ちがッ、!!」
白「違くないやろ?」
言えば言うほど怒りは留まることを知らなくて、
ひたすら怒りをぶつけた。
白「…こんなんなら監禁しとけばよかった」
小声で独り言のように呟いた言葉はないちゃんに聞こえてたらしくて、ないちゃんは恐怖で身震いした。
桃「ぃや”ッ、やだッ、、!ごめ”っ、、ごめッ……なさぃ”ッ泣」
白「ないこは俺の言うこと聞いてくれへんのに、俺はないこの言う事聞かなあかんの?」
白「……おいで。躾してあげる。」
絶望した顔をするないちゃんを見て優越感に浸る。
やっぱないちゃんは苦しんでる顔が一番可愛いよ。
なんて思いながら手首を引いた。
ベッドに着いてベッドに寝転ばせる。
体を震わせるけど逃げたら何があるか分からないからって逃げられないないちゃんが愛おしくて仕方がない。
白「ないちゃんは俺よりお薬が好きなんやもんなー?」
桃「ちがぅ”ッ、!初兎がぃちばん”ッ、、だか”ッ、ら、泣」
白「俺の約束も守らんで薬優先したやんか。なにが”初兎がいちばん”だよ。バカにするんもええ加減にしぃや?」
桃「それ、はッ…、泣」
白「そんなお薬好きなないちゃんにお薬プレゼントしてあげるな」
自分の顔を見てないがとてもニヤついてるだろう。
手にはピンクの液体が入った小瓶。
それを見つめてないちゃんは逃げようとを身を捩って這い出ようとした。
ないちゃんの上に僕馬乗りしてるのに。
そんな馬鹿なところが愛おしい。
白「ほら、あーん」
片手でないちゃんの口を無理矢理こじ開け手に持ってるピンクの小瓶を流し込んであげた。
ゲホゲホ咳き込んでるのも無視してひたすら入れ続けた
気付けば寝室に前々から隠していた5本全て無くなっていて、ないちゃんはピクピクと身体を震わせる。
白「今夜は寝かせないから。」
そう一言落としたら、ないちゃんが期待で瞳を揺らした。
昨日と同じような内容でごめんね😭
早く体調治すからほんと待っててくれ、、ガチごめんよ😭
コメント
5件
え、もう、最高です💕 体調最優先にしてください?! お大事になさってください、、
めっちゃ好みなんだが!? 体調優先でいいんですよ、?お大事にです…
心配で怒っちゃう白さん最高すぎませんか🤦♀️それに怯えてる桃さん可愛いです🫶🏻︎💕︎︎いつもの心配して可愛い白桃もいいけどこっちの展開も変化球すぎて大好きです😭😭 体調治すの"ゆっくり"でいいですよ~!👍🏻いつまでも待ってます😊