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1000いいねまで押した!!!!!さいこうすぎてる…( ◜ᴗ◝ )
わーんめっちゃいい😭😭😭😭!!!!てんさい!!!!!! 最後syサン鈍感すぎない?!爆笑爆笑 友達に勘違いしちゃったのかわいい笑っちゃった爆笑kzサンに堕とされるsyサンみるのたのしみ (ᐡᵕ̤ ·̫ ᵕ̤ᐡ)♡ 続きまって!る!( ᴖ ·̫ ᴖ )( ᴖ ·̫ ᴖ )♩
こんにーちはー!!(錦鯉さn、..)
はいふざけましたすみません
なんか意外と(?)この連載見てくれる方が多くて感動です😭
今回結構重要な回です!!(多分)
あと、作品全部見直しめんどいから(👈🏻やば)誤字とか修正してません…..
誤字あったらすみません😭
今回furm名前しか出てきません、!😿😿
それじゃ!
START
sy視点
sy「…..う”ぅっ、…( 泣」
夏の蒸し暑い夜に俺は一体何をしているのだろう、?
kz視点
kz「しゅうとー、! どこだ、….! 返事しろ!」
家の中を探索したが、しゅうとは見つからなかった。
おそらく、家の外に出たのだろう。
、、、俺の酷い対応のせいで。
「俺のせいで」。
ザァァアアアアアッッ(( 土砂降りの雨
kz「ッッ、…寒っ、……….、、、しゅうと、…」
俺の服がびちゃびちゃに濡れていく。髪からはしずくがポタポタとつたってくる。
しゅうとも外にいるとしたら、今雨に打たれて寒がっているはずだ。
本当にしゅうとと付き合いたいなら、すぐにでもこの性格を改善出来ていたはずだ。
なのに俺は、しゅうとを遠くから観察出来ればそれでいい。と自己中にずっと考えまくって あげくの果てには冷たく当たってしまった….
全て、「俺のせい」………
あ”ぁああ、ッッッ もうこんなこと考えなくていい。というか考えたくない。
俺は濡れた髪をわしゃわしゃと掻き乱し、脳内を整理したかった。
自暴自棄になったその時
kz「………….、!」
ふと頭に思いついたのは、今の俺に救いの手を差し伸べる、 とある曲の歌詞だった。
ふうはやとカラオケに行ったときに、よくふうはやが歌ってた曲の歌詞。
“最後の1秒まで前を向け”
そうだ…そうだよ。 俺は今下を向いてる場合じゃない。
愛するしゅうとを、俺を信じて待ってくれてる2人のもとに連れて帰るんだ。
さらに脳内には その曲の続きの歌詞が思い浮かぶ。
“たとえ明日世界が滅んでも”
__俺の場合は“たとえどんなところにいようとも”。
俺はしゅうとのほぼ全てを知り尽くしているんだ、
どんなところにいたって俺ならすぐしゅうとを見つけられるはず。
“たとえどんなところにいようとも… 最後の1秒まで前を向け”
…この曲にお礼を言いたい。
俺を救ってくれてありがとう、笑
再び声を張ってしゅうとの名前を呼ぶ。
kz「しゅうとーーーッッ、!?!?」
俺は絶対にしゅうとを見つけてみせる。
そうして、俺はしゅうと探しを再開した____
sy視点
ザァァアアアアアッッ(( 土砂降りの雨
sy「、!?」
やばい、濡れる。体温が奪われる。
近くに雨宿りできるところはないか、…
俺は必死に走り回る。
sy「っ、!公園だ!!」
無我夢中で走ってきたせいで、ここがどこなのか分からない。 そして初めて見る公園だ。
ブルブルッ( 身震い
sy「さ、さむいっ、….!」
夏でも、雨に打たれると寒くなるものだ。
身体が冷えていくのを感じる。
俺は公園の公衆トイレの屋根の下に一時避難した。
__家に帰りたい。みんなの元に戻りたい。
どうせ誰も探してくれてないんだろ…..?
3人は基本夜11時ほどになると動画の編集作業に没頭する。
ふうりもが探せない状態なら、俺はきっとこのまま1人。
俺なんかに構ってるヒマもないもんな…、笑
誰も俺なんかに興味無いんでしょ…..?
____ゅうとーー!!
sy「!?」
聞き覚えのある声がこちらに近づいてくる。
あの声はふうりもじゃない、あれは…..ッッ
sy「か、かざね….!?ッッ」
姿がはっきりと見えた。
やっぱり かざねだ、、、
なんで?
俺の事、嫌いなんじゃないの、?
なんで俺を探してくれるの、、?
その時、俺の目じりが熱くなるのを感じた___
かざねは俺に気付き、こちらへ駆けつけてくる。
kz「しゅうッッと、、、…..」
かざねはどこか緊張したような表情で俺に話しかけてくる。
sy「……….か、ざね、…な、…なんで、、、??」
sy「ぉれのことっ、…嫌いなんでしょ….!?ッッ」
とうとう俺の目から涙が溢れ出る。
kz「ッッ、、….しゅうと….」
ギュッ( 抱
sy「…..!?」
kz「しゅうと….ほんとに、…ご、めん..」
なんで謝るの、?やっぱり俺のこと__
kz「俺、しゅうとの事嫌ってないんだ、、、。」
sy「….ぇッッ、、?」
kz「むしろ、す、…す、……」
……?
kz視点
kz「むしろ、す、…す、……」
しゅうとは泣きやみ、俺をポカンとした顔で見てくる。
とうとう俺、告白しちゃうのか…..///
いや、告白しないと しゅうとに勘違いされたままだ。
それは嫌。….でもって告るのはなぁ、…..//
俺はしゅうとに背を向け、頭を抱える。
sy「ッッ、….!!( 泣 」
sy「やっぱり、…ッかざねは…俺の、こ、と、…..( 泣」
ああああああ”ぁ、!?
またしゅうと泣いちゃった!?!?
違う、違う、…..!俺は心の底からしゅうとのことを…愛してるのに、、、ッ!
ああもうどうにでもなれ、!
kz「違うっ、!!俺はしゅうとのこと、…す、好きだ、…..!!」
sy「、!?!?」
はぁぁああ、…///
やっと言えたぁ、…..
しゅうとは静止画のように固まってしまっている。
耳も赤く、……..ん??
sy「てことは、っ!」
sy「俺と改めて友達になってくれる…..!?( キラキラッ」
……は?
kz「え、….??」
sy「えッ、、?」
お互い目を丸くして見つめ合う。
え、ちょっと待って
ほんとに待って、??
俺ある意味振られた、???
kz「ぇ、…..?は……、?」
sy「ぇ……やっぱ俺と友達なんて、…ッ( ポロポロッ 」
おいおい嘘だろ、。
しゅうと鈍感&ネガティブすぎないか…、!?
まさか同性愛を知らない、、?
まじかよ、…….まさかここまで純粋だったなんて、。
___もう仕方ない、、。
kz「しゅうとッ、…..俺と友達になろ、….!?」
sy「、!!! やったぁぁああ、!!!」
sy「かざねっ! これからたくさん仲良くしてねっ!( ニコッ 」
kz「う、うん……..」
….はぁ。死んでも好きな人と「友達」の関係になりたくなかったのに…….
ここは素直にしゅうとの友達として過ごした方がいいのか、??
でもそれだったらしゅうとを俺のものにできない。
俺の知りたいしゅうとが見れない。
…….そうだ、♡
「今は」友達同士の関係だと思ってもらおう。
そしてたくさんアピールして堕とす。
覚えててね、しゅうと。
必ず堕としてあげるからね、……..♡
ギュウウッ( 抱
sy「ぅわっ、!?//」
そんなことを考えながら俺は強くしゅうとを抱きしめたんだ
結構連載初期と雰囲気かわったねーー😎🎶
今後2人はどーなるんでしょー😘⭐️
今回こだわったとこあるからコメントしてくれると嬉しいねです!
それじゃ、あでゅー!!
NEXT ・・・ ♡ 1500(多分)